しょーきゅーし

怪しい妖しい尚休の、一寸気抜けの(含む危ない、過激)プレゼンツ&箴言?を

てのひらイベントの告知

2007年04月24日 15時06分04秒 | こっち
    第13回西荻ブックマーク
    2007年6月10日(日)@こけし屋

     西荻てのひら怪談
 東雅夫×穂村弘×加門七海×福澤徹三トークイベント
      ~街角に怪談を!~

    15:30受付/16:00~
    \1,500 定員100名/要予約

    イベントの最新情報は「西荻ブックマーク公式サイト」を
    ご覧ください↓

    http://neko2.net/nbm

    予約→西荻コム(fax: 03-6762-9100)
    or西荻ブックマーク実行委員会

 ということらしいです。
 取り敢えず、自分も作家の一人として参加します。
 何をやるかは知りません。分からないです。
 名刺でもばらまいて顔を売ってくる心算ではありますが。

長編です。

2007年04月20日 17時13分54秒 | その他


    尚休 箴言詩集
                
             
      成功
物事は、反省し、改善し、努力できれば、失敗とはならない。

      恥
 無知は恥ではない。
恥を知らない事こそ恥である。

      今時の
 褒めりゃのぼせて、怒ればいじけ、甘えさせれば付け上がる。
鬼にもなれないお莫迦者。

      真の文化
文化の発祥地と、唯の通過点では、意味が全く違う。
 
      人の常
思いつきで行動するのは粗忽者。
それを忘れるのは愚か者。
思い出して慌てて行動するのも、やっぱり粗忽者。

      成育
愛情だけではモノは育たない。
しかし、愛情が無くても育たない。

      自分
何か事があると、人は自分のせいにはしたがらないものだ。
但し、それを認める事が自分にとって有益な時は、大声で自分の手柄にする。

     自己評価
人の評価がどんなに良くても、自分が気に入らなければ、失敗だと考えた方が次に繋がる

     気
気は、気より出で気に還る。
気に病んで、気にするよりは、気楽に陽気に気を長く。

     己
本性を知らずとも今生を全う出来れば幸せかもしれない。
しかし、本性を知っていた方が今生を全う出来る確立は高くなり、尚且つ、より幸せになれるだろう。

     誇り
人の欲を満たせる事が出来たなら、
その欲が何であれ、自分を誇りに思っていい。

      評判
自分で考えている“つもり”ほど、当てにならないものは無い。
自分の評価は、人に任せるが良い。

     頼る
触らぬ神に祟りなし。
障らぬ神も祟りなし。
障るほど、祟れるほどに力あれ。
されば崇めん、奉らん。
我に御力遣わしたまえ。

     移植
我が身をもって救うべき命など、更々無し。ならば、新たに誕生し救うべし。
その復活を邪魔せしモノ、呪い祟りて障るべし。

     感覚
モノをみる時は、目で見るだけでは情報が足りない事を自覚すべきである。
往々にして人は自分の目で見たものが全てであるかのような錯覚を起す。
物事は、あらゆる感覚を持って観れば、見えない筈のモノも観得る。

     ツキ
ついてるやつはなにをやってもつきまくる!
その分周りは安心できる

     あらかじめ
予言や予知は、其れを必要とするモノが存在するゆえに存在が必要とされる。

     生き方
要は気の持ちようである。
己を知り、己を導き、操る事が肝心である。

     そこにある危機
怖いだけならまだいいが、不安が恐怖に変わり経験が危険に変わる事もある。

     空元気も
落ち込んだ時は、出来そうに無くても、楽しかった事を思い出して、其れの実現に向けて、兎に角、動き出す事だ。
不思議と気合が入って元気が出てくる。

     我
我は我、汝に在らざるも、汝らとは呼ばず。
我らの内に我あり。

     指針
善の善なるは善に非ず、悪の悪なるも悪に非ず。
ならば、我は我として我を裁き我を讃えん。

     野生
人も動物を見習う事が有っても良い。
本能の領域が大きいものは尚更。

     身体
実際の年齢に関係なく、使わなければ使えなくなる。
身体を動かす時は、意識を持って動かす事。何も考えずに動かしても運動にはならない。仕事も、どんなに疲れても、運動にはならない。

     一時の恥
健康管理は自己責任。
解らなければ解る人に聞いてみるべき。
但し、解る人に簡単に出会えるとは限らない。

     けじめ
仕事の前の飲酒は控えるべし。
たどり着くまで時間がかかり過ぎる。
気分は悪くはないが。

     自己責任
二度手間は、倍の体力とその倍の気力を消耗する。

     ・・・・・
言い訳をする時は、人のせいにしないこと。さもないと、・・・・・ね! 

     気遣い
人に気を使うばかりでなく、自分にも気を使うべきである。
結局自分を守るのは自分だけだから。

     頸部
首は身体の中心をなす頭を支えるもの。
首が据わらなければ腰も据わらない。

     保障
障りが在るのが解っていても、原因を解決することが出来ないのならば、防御するに越した事は無い。

     時々
お墓参りで幽に親しみ、食で顕を振り返る。酒と団子で甘辛両党を嗜み、顕幽の狭間を実感する。
これも、たまーにだから好いので、しょっちゅうでは辛い。

     動き方
義務感を持って強制しても効果は期待したほどではない。
ならば、気楽にのんびりゆったり、ゆとりの中で行動した方が、余程ましである。

     最善
戦いは攻撃と防御のバランスが取れている事が必要。
だが、「百戦百勝は善の善に非ず」戦う必要のないのが一番。

     プロも人の子
自分の手に負えない時、専門家を頼るのは、恥ずかしい事ではない。
たとえ自分が其の専門家であったとしても。

     命
生あるもの滅せざる無。
されど、生きる力、尊く強し。
生き様にて、力与えたもう。

     お笑い
本人が、真面目であればあるほど、その失敗は・・・ネタになる。

     親切
良かれと思う事でも、余計な事はしない方がいい。
裏目に出て最悪の結果と成った時の覚悟があれば別だが。

     真実
存在するのは事実、たとえ不思議を不思議と思わなくても。

     釣り
釣りは、魚との真剣勝負である。
が、魚を釣る事が重要なのではなく、釣りによって己を弁え、人間も自然の一部である事実を確認する事に意味がある。

     首
この時期、首を痛めることが多そう。
痛めた時は、先ず冷やす事。
お風呂も控えて動かさない事。
自分の場合、違う意味で、首が回りません。

     ジェンダー?
男だ女だ言う前に、人間であり、人類として地球の一員で在る事を認識せよ。

      極限
技術だけでは限界がある。
チューニングアップしてパワーが上がっても、耐久性や、稼働率が下がったのでは意味が無い。

     治水
大きな流れには逆らわず、受け流した方がいい。
激流を止める事は困難でも、流れを分け、細かくして行けば、水は治まる。

     悟り
前世の業を背負い尚且つ来世の責任を負う。
其れが出来れば来世は輪廻の輪から外れて仏陀に成っている事だろう。
出来ればだがね。

     注意
旅に出て開放されると、押さえ込まれていた意識も開放される事がある。
気を付けないと、とんでもない事に発展する事もある。

     生き方
今日出来る事は、今日のうちに。
明日出来る事は明日に。
しかし、出来ない事を彼是するなら、己のリフレッシュでも考えた方がマシである。

     他人の視線
自分が思っているほど、人は気にしていないし思ってもいない。
其れは、善い事も悪いことも同じである。

     故に
例え真実であっても、言ってはいけない事もある。

     妥協
協調性は必要である。
が、其れは自分の信念を棄てる事ではない。

     実際問題
気力だけでは、どうしようもない事もある。
しかし、体力だけでは、話に成らない。

     趣味
若いうちからの趣味は、なかなか止められない。
が、一度休むと、復活は難しい。体力的にも、精神的にも。

     甘え
希望的観測に基づいた作戦は、何も考えずに行動した場合より、結果的に失敗した場合のダメージが大きい。

     自分の生き方
本来の自分を誤魔化してまで生きる意味は無い。
尤も、大概の人は、自分の本性を知らないか、若しくは、勘違い、思い込みで生きている。

      自我
自分にとって自分は絶対である。
故に、自分の真理を、其の導く所への道標とすることが出来るのである。

      見せ方
自慢は嫌味だが、謙遜も美徳ではない。
在るものを隠す事は、無いものを在ると言うより、場合によっては始末に悪い。

     冒険
知らない土地へ出かけるには、ある種の勇気を必要とする。
なぜなら、その土地では、常に受けている大地からの庇護を受けられるとは限らないから。

     産土
 日本の大地の精霊は寛大、寛容であり、拒絶したり妨害したりはしない。
 排除も殲滅もしない。
 穢れは祓うが消滅させる事は無い。

      知る者の責務
無知であることは幸せなのかも知れない。しかしワタシは知ってしまった。
そして知っている以上憐れむしかできない。
私に救いを求めるには資格がいるのだから。

慈悲
或る時は観音様のように慈愛の心で。
また或る時は不動明王の如く憤怒の炎で、相手に当たる。
是を慈悲の心で救うという。

     事実
確実な証人がいない場合、自分の感覚を証明できない場合が在る。
あっち系なら、なおさらであるが、在るものは在る!

     好奇心
真実は知らない方が良い場合もある。
その現実を受け入れる勇気が無ければ、興味本位で覗き込むものではない。
往々にして、それは残酷なものだったりするから。

     苦楽
楽して楽しみは得られない。
が、しかし其の分、得られるものは大きい。

     四季
気枯れの後にハレがくる。
季節に同調するのも程々に。

     表現
殊更、非難めいたことを声高に叫ぶ時、内心は逆に喜んでいたりする場合が在る。
油断すると、本人が気付かない所で、本心を曝け出している場合が多い。

     理由
服に合わせて身体を作るなど本末転倒。
身体に服を合わせ、自己のセンスで昇華させるべきである。
しかし、健康のためならば瘠せるもやむなし。

     心と身体
帽子を被れば暑さが応える。
しかし、被らなければ、体温が上昇して危ない。
そんな時は、外出しなければ良いものを、そういうときの方が、楽しかったりする。
なんて我儘なんだろう。なんて儘成らないんだろう。

     怪妖
在る事実が必然で正しいものであったとしても、理解できない人間からみれば、怪しく映るだけである。
同じ怪しさならば、全てを晒すことなく秘め措くのも、妖しくて良い。

     結果
予定と妄想は別物である。
が、実現できなくても実現しても、其の時点で両者は同じものとみなされる。

     祭りの前
予定を立てているときが楽しいのは当然。
予定は未定であるから決定までの夢が膨らみ希望に燃える。
潰れた時には尚更楽しく思い出される。筈である。

     自業自得
日ごろの行いが良いのか悪いのか、結果を見ても分からない時も在る。

ギャンブル
 時間の感覚が、人とずれてる様な奴に企画を立てさせる時は、楽しみも大きいかもしれないが、それなりの覚悟をしておくべきである。かもしれない。

     センサー
気付かなければ、何でも無い事も、事実の確認が成された時点で、感覚に訴えてくる。
驚愕や感動、感激や恐怖として。


人は其の拠って立つ所を弁えるべし。

     習慣性
自分でどうゆう行動をすればどういう結果になるか分かっていながらやるやつは御莫迦と言われても仕方ない。

     不確実
人の感覚などは当てにならないものだ。
特に視覚や聴覚など五感に属する物は

     呪
たかが呼び名、されど呼び名。
よくよく考えれば、無責任な呼び方は出来ない筈である。
呼び名ひとつにも大いなる意思が働いているのだから。

     金剛
ダイヤモンドを磨くには、ダイヤモンドを用いるべきである。
他の宝石で磨こうとしても、ダイヤモンドの輝きを引き出す事が出来ないばかりか、下手すると宝石自身に傷を付ける事にもなりかねない。
其の分、ダイヤならば他の宝石を輝かせる事も出来るのである。
人付き合いは斯くありたいものだ。

     人生
過去に栄光が在るかどうかは別にして、現在は、過去からの連続である。

     友人
どんなに自信が有り、順調であったとしても、時には、鏡で自分を見つめるべきである。
 そこに写っている自分を見るが良い。
自分で思っているものと、目に見えるものの差に、驚愕さえ覚えるかもしれない。
出来れば、意見を言ってくれる生きた鏡を身近に置いて覗くのが望ましい。

     他人に対して
何事も、当てにしすぎ、頼りすぎ、自信過剰は、戒められて然るべきである。

     人間性
普段無意識に行っていることでも、改まって形にしようとすると、忘れたり、抜けたりすることがある。
が、其れも愛嬌、洒落になる。
だって・・・・だから。

     探求心
たとえ、自分の無知を曝け出すことになろうとも、不思議の正体が解明できるのであれば、恥とはならない。

     対策
どうせデンパと言われるのであれば、超越するようなデンパを放って煙に巻くのも、手では在る。

     意義
「人はパンによって生きるのみならず。」
そうだろう、が、その遥か以前に人の心を耕すと言った方も居られたのである。
しかし、虎でない身は皮も残せず何をなす。

     慣れ
滅多に口にしない高級品を口にする時は、時間を掛けて、じっくり味わいながら頂くべきである。
さもないと、己の身体が、吃驚したり、驚愕したりで、拒否反応を起こしかねない。

     お気持ちで
経済原理に支配された心では、本来の力は出す事が出来ない。
が、しかし、人で在る身なれば、霞を喰っては存在出来ない。
奉仕の心に則って「顎、足、気持ち」で、如何かな。

     性
酒呑みは、なんのかんのと良い訳付けては呑みたがる。
当然の事ながら、何も無くても酒を呑む。

     人情
権利には義務が付きものである。
しかし、義務を果たしても、場合によっては、権利の行使がし辛い事も在る。

     きつい
たとえ本人が洒落の心算であったとしても、洒落にならない場合には、自己防衛を心がけるべきである。
本人から警告・忠告が為されていれば尚更である。
しかし、回避ばかりしていては、本当の楽しみは味わえないのも真実である。

     命運説?
己の選択が間違っていた場合。
 修正するかしないか。
 それ以前に、間違いを正すのが良いか悪いか。 
 又、間違いではなく、勘違いであればやり直そうと考えたりする。
 所詮、迷えるものの行動である。
 間違いでも、勘違いでもなく、必然であると考えれば、これまでの己の愚かな行動も説明されようし、これからの指針も見えてこようというものである。

自我
 己に自信をもてなければ、己を知らなければ、本来の己に還る事は出来ない!
 修行とは、己自信を確認することに他ならない!

     感謝
普段、当然のように思っている物の有難味が身に沁みる事が在る。
それが、常に無いものであれば尚更である。

     祭りの後
何事であれ、楽しみ事は、本体に到るまでの過程、道程が最も楽しいものである。
いざ事が始まれば、後は終わるしか無いのだから。

     勉強
本当に理解したければ、自分で考えて答えを出すべきである。
人から教えてもらったものは、労力に応じてしか、身に付かないものだから。

     防衛
攻撃は最大の防御である!かもしれないが、殆どは、攻撃されて初めて敵の存在を知るのである。
尤も、攻撃に晒されているにも拘らず、其れと気付かない、能天気のお花畑が居る事も、現実である。
そんな者に拘ると、こっちの身が危ない。
敢て撤退する戦術も、戦略的に考えて然るべきである。

     忘れ物
どんなに優秀な装備をし、周到な準備をしていたとしても、それが確実に手元に無ければ、意味は無い。

     健康第一
身体のみ、精神・心の呪縛から解き放って開放すべきである。
身体が強さを取り戻せば、問題解決の道も、自ずと開けてくる。

     ハレの日
自分がどう思おうと、周りが御目出度ければ、それに乗るのも良い。
自分でそれだけの目出度い場を創り上げるのは難しいのだから。

     観測
シミュレーションする事によって見えなかったものに気付くことがある。
それは、間違いであったり、希望であったり。
だが、現実はそう上手くは行かない。

     恐怖
思い込みは恐ろしいものである。気付かなければ平穏、気付いた時は地獄にも・・・。

     真の力
継続は力である。
が、其れだけでは意味が無い。
中身を伴い尚且つ継続する事こそが力と成り得る。

     メタボリック
己の自己管理の悪さを年齢や環境のせいにするべきではない。
私の場合は言たがえで対応したい。
貫禄が付いたと。

     レーダーサーチ
人に言うほど自分が解っている訳ではない。往々にして、人に映る自分を見ながら確認したり修正したりしているものだ。

     自己主張
自分の意見を言う場合に、其れがどこで役に立つかなど、考えている訳ではない。
しかし、結果的に、それで感謝される事は、気恥ずかしいが満更でもない。

     認識
己が理解できないものは存在しない!と考えるのは、傲慢この上ない。
万能であるはずの科学でさえ、現実に追い付けづ、解明されていることは、真実の中のほんの一部でしかない。

     取り敢えず
無闇に寝た子を起こして怪我する必要は無い。
また、溢れる泉の恩恵を受けずに素通りするような事をするのも勿体無い。
 目には見えずとも、其処にある大いなる恵みを戴き、災いを避け、守護を受けてみるのも、一興。

歴史
産土の歴史を振り返る事は、自分の歴史を考える上でも、有効である。
しかし、未来を考えると、憂鬱になるのは、何故であろうか。

     楽しみ方
どんなにつまらない事でも、自分なりの意義付けで楽しめるのならば、それもある種の才能である。

     常識?
己の判断基準が、世間一般の常識と異なる時がある。
その場合、修正するかしないかは、その人の良心に委ねられる。
尤も、敢て非常識を貫く事で個性が際立つ場合もある。

     名人
いくら腕に自信があっても、それなりの時間を用意しないと、納得のいく結果は出せない。
ましてや、やっつけ仕事で出来る!というような事は考えない方が賢明である。

      懐古
過去を懐かしむ。
この言葉の中には、現状を把握するという意味合いがある。
「思い知らされる」「愕然とする」「寂しくなる」等のニュアンスをも含んで。


AC50-Ⅱ

2007年04月11日 15時56分59秒 | お莫迦ネタ
 人がバイク乗り始めると、、、雨が良く降る。

 実は、昨夜も夕立が、昼間は雷雨であった。

 で、キャブからの燃料漏れを直した。
 ところが、今度は燃料が流れなくなって・・・。
 信号一つ先で、アウト!
 道端の自販機の明かりで修理する羽目に。
 
 ばらし始めてから、マイナスドライバーが無いのに気付く。
 バックを背負って仕事場に戻り行って来いである。
 このマイナスドライバーは借り物である。
 と、今度はプラスドライバーを、忘れてきた。
 再度歩いて戻る気力も無くなり、近所のミャーに連絡して持ってきてもらった。
 お世話になりました。

 今朝は今朝で、燃料が流れない。エンスト4回。
 登校指導中の中学の先生に工具を借りて何とかGSまで辿り着く。
 ガス欠であった。
 仕事、5分遅刻。

 昼過ぎから雨降りである。
 
 未だ、燃料漏れは止まらず。
 ヒーターの前には、靴下とグローブが干してある。
 帰りまでに乾くかな~。
 

何故速度が上がらんかについての考察

2007年04月10日 15時17分04秒 | お莫迦ネタ
 え~。
 オイル交換しました。
 バルブも交換しました。
 フロントタイヤのエア抜けはご愛嬌。
 ガソリン漏れは、後でキャブばらしですな。

 で、5速での加速の悪さ。
 これは、負荷が大きすぎるのではないか、と。

 確かに、バイクの車格に比べて、儂の体格は、大きすぎる。
 空気抵抗も莫迦に出来ない。
 向かい風だと、スピードが落ちる。
 是は、上り坂でも同じ事。
 逆に、下り坂ではスピードが上がる。
 4速に落とせばエンジンは回るのであるから、焼付いているとすれば、ミッションのほうであるが・・・。

 大きすぎる負荷。とは・・・
 多分、どうも、体重ではないかと・・・。

 考えたくはないが、真実は、身近な現実として如実に顕われているようではある。
 秋までには、負荷が小さくなる事に期待しよう。

復活したけど悲惨だなぁー

2007年04月07日 21時48分12秒 | お莫迦ネタ
 今日の帰りである。
 天気予報を無視するかのように、吹き付ける風と大粒の雨である。

 薬師寺辺りは雨の通り道である。案の定、茨城に入ると道は乾いていた。

 乾いてはいたが・・・。

 エンジンは快調で、チョークを引かずともキック一発であった。さすが2スト!

 であるが、走り出して直ぐに、バルブが跳んだ。
 雨の中、ライトの電球が切れてアウトである。
 仕方なくセーフティーポジションにしてウィンカーを両方点けてはしる。
 エンジンは快調である。
 其のうちに、左のウィンカーがウインクし始めた。接触不良か切れそうなのか。

 遠回りして行ったホームセンターは営業が終了し、心無い対向車のドライバーは、ライトを遠目にして嫌がらせをしてくる。流石は茨栃、2台や3台ではない。

 30年以上前のオリジナルのタイヤをだましだまし、街灯だけが照らす濡れた路面をスリップ転倒の恐怖と戦いながら、早く尚且つ無事に帰り着きたい一心で、スロットル全開で走り続ける。
 と、ミッションも復活してきて、巡航で50kmは出るようになって来た。

 漸く帰り着き、玄関に入る。
 照明を点けると、そこには・・・。
 経年劣化のため、ボロボロのバリバリになったブーツが、其処にあった。
 プラスティックのプロテクターは割れて吹き飛び、インナーのクッションが飛び出した悲惨な姿で。

 長年、レースで儂の足をカバーしてくれたブーツである。
 当時流行のホワイトブーツである。
 シニサロのブランド物である。(中身はフランスのガエルネだった筈。)
 現役最後の脱臼骨折したレースの時も御世話に成っていた。
 その後の度重なる耐久レースにも活躍したブーツである。
 思い出とともに寂しさが湧いて来るのである。

 明日からは、釣り用のマリンブーツで代用しよう。
 あ、いや、明日は落語と花見で飲み会だ。
 明後日の通勤からだな。

 しかし!思ったよりきついので、案外、短期間で、当初の目的、

      運動不足解消によるダイエット

 達成できるかも。後は、儂の根性とやる気の問題だな。

復活!

2007年04月07日 15時36分03秒 | こっち
 やはり原因は、フローバルブでした。
 固着を剥がして洗浄。組み付けて一発でした。

 走ってみての、不具合が幾つか・・・。

 先ずは、儂が、マシンに慣れていない。
 シフトの感覚が掴めていないのが原因でギヤ抜けが多すぎ。
 レバー類のポジションが合っていない。

 次に、ミッションが、5速で伸びない。
 4速までは伸ばせるのだが・・・。
 オイル交換が必要。

 キャブのセッティングが合わない。
 少しかぶり気味である。
 プラグをレーシングタイプのEGVに換える心算が、手元に在った物は、箱が8番で中身が9番であった。
 いくらなんでも熱価が高すぎる。リーチも長いし、咬ませるスペーサーワッシャも無いので断念。残念。
 メインジェットも、セッティングパーツがどっかに入り込んでる。発掘しても合う物が有るかどうかである。

 メーター読みで40Kmでは辛い!せめて60kmは出ないと・・・。憑いて行けないのである。朝は特に。

 他は、全て己の(体型の)問題なのだが、
 ・ヘルメットがキツイ!
 ・パンツが履けない!
 ・ブーツが締められない!

             今日の箴言
<過去を懐かしむ。この言葉の中には、現状を把握するという意味合いがある。「思い知らされる」「愕然とする」「寂しくなる」等のニュアンスをも含んで。>

エンジンが・・・

2007年04月06日 16時19分03秒 | お莫迦ネタ
 復活しません。

 抜いておいたのにも拘らず、キャブのフロート室には腐ったガソリンが・・・。

 電気系は、問題なさそうである。
 方向指示器もブレーキランプもOK。
 尤も、ライトが点かない。スモールも。が、多分これはエンジンが掛かっていないからであろう。多分・・・。

 プラグも火花が散るから問題なし。

 キャブレターの何処かが詰まっているようである。

 燃料コックをoffにしておいても流れていたガソリンが、出てこない。
 オーバーフローのストッパーあたりが怪しい。
 
 う~む。今夜は徹夜でキャブバラシか?

          今日の箴言
<いくら腕に自信があっても、それなりの時間を用意しないと、納得のいく結果は出せない。ましてや、やっつけ仕事で出来る!というような事は考えない方が賢明である。>

 はい、落ち込んでおります。

現役復帰計画

2007年04月04日 15時38分04秒 | お莫迦ネタ
 風呂上り己が腹を見るにつけ・・・。

 げに、年月は残酷なものよ。

 丁度、車の車検が切れるので、一念発起!バイク通勤に挑戦!

 と言う訳で、メタボ対策と根性の強化を兼ねてみることにしました。

 問題は、バイクで、譲渡証明も無くなっている30年以上前のモノ。
 車体関係は、どうにでもなる。バッテリーを交換してやれば、キャブは新品が付いているから。
 尤も、2年以上も、ほったらかしであったが。

 書類が無くてナンバーが取れるか?と言う所も、プロに手を廻してもらい何とかクリアー。

 さあ!と言う所で、加美さんから連絡が・・・。

 「そんな苦労しなくても、私のセロー使えば良いのに。」

 おう!てっきり忘れていた。と言うより、頭に無かったのである。
 確かに、そうであった。

 が、しかし!
 敢て良い訳させて戴くならば、こんな時じゃないと、あのバイクは鉄屑に成ってしまう所だろう。もう一台の方は、エンジンが焼きついたまま、外で野菜入れになってるし・・・。

 う~。根性無しとデブ退散~!!!