しょーきゅーし

怪しい妖しい尚休の、一寸気抜けの(含む危ない、過激)プレゼンツ&箴言?を

予定が・・・。

2007年07月27日 16時47分53秒 | こよみ
 え~、旧暦と新暦の計算を勘違いしたらしく・・・。
 
 旧の6月の晦日が8月の12日になっておりました。
 従って、本来の大祓え、夏越の祓えは8月なのでありました。

 単純に7月の最終日曜だろうと、予定を立ててしまった儂は、お莫迦者であります。

 と言う事で、薬師寺八幡宮の茅の輪潜りは5日なのであります。
 当然、5日は予定が入っており、参加は困難。
 では!浅草神社で!と思ったが、都内は新暦ですでに終わっておりました。
 鹿島、香取の両神宮も6月30日でありました。

 う~む、残念!

 けじめでありますので、浅草に御参りして観音様と大黒様、三社様の所で自祓いして、海神の加護を受けるべく橋を潜り、潜戸の大神にお祓いして戴きましょう。

 八連荘の役満ならず。明後日は久々のオフになりました。

尚休プレゼンツ納涼暑気払い版

2007年07月25日 15時21分33秒 | 尚休プレゼンツ
 
            尚休プレゼンツ

           納涼屋形船&暑気払い

            八月十二日、日曜日

          メインは、屋形船での大宴会。

 隅田川から東京湾へと、遊覧しながら沖合いで宴会とはぜ釣りの、涼を求める約5時間の船旅です。
 
 揚げたて天麩羅、舟盛刺身、飲み放題でお食事付き。
 勿論、カラオケ歌い放題で御座います。

 向島・言問い団子桟橋を出航し、大川下り。

 約1時間半の航程で、お台場レインボーブリッジ、又は葛西ディズニーランド沖へと参ります。
 沖合い停泊2時間。はぜ釣りも良し、カラオケも良し、はたまた怪談話に興じるも良し!

 はぜ釣り、ご希望の方には、釣り方教授致します。

 帰途は、お座敷でおやすみも良し、5時間呑みっ放しも良し。
 
 船は冷暖房完備、水洗トイレで、快適な船旅が楽しめます。

 集合は、向島・言問い団子桟橋前で御座います。
 出航の三十分前までにお集まり下さいませ。
 船の出発は、午前十一時の予定で御座います。

 ご予算の方は、15,000円+税で御座います。
 持込も自由で御座います。

 乗船前後は、フリータイムで御座います。
 
 お気軽にご参加下さいますよう、宜しく御願い致します。

ちょっと過激な休日

2007年07月24日 16時42分20秒 | あいだ
 自分の場合、基本的に、休日は暦通りである。

 と言う事で、日曜日である。
 先週は、台風の中、荒行であった。

 今週は、訳ありで外出を余儀なくされ、どうせなら地元のポイントを押さえよう!と言う事で廻りました。

 先ずは基本の観音様。(儂の守護が観音様なので。)
 富谷観音である。
 ちょいとした山の上にある。
 当然、参道は石段である。・・・が、車でくねくね昼尚暗い鬱蒼と苔むした舗装はされているがすれ違い困難の急な坂道を上がる。
 結界の内に入ると空気の違いが分かる。涼しいのだ。
 車を降り、脇参道を歩いていくと、裏道を正装した老住職が登っていく。
 儂達は山門から入山。此処は前が二王門で裏が風雷神門になっている。
 本堂の他に三重の塔、百観音堂があり、珍しい涅槃像がある。
 法事か何かが在るようで、礼服の人達と子供らが上がってきたが、其のうちの最年長と思われるご婦人に訊ねられてしまった。
 「あの~、法事は本堂の方で待っていれば宜しいのでしょうか?」
 「はい、先ほど御住職が内陣でご準備なすって居られましたので、中にお上がりいただいて、お待ちくださって宜しいと思います。」
 適当に答えたが、先ほどの住職の正装はこの為であったのかと思いながら、己の服装を鑑みるに、黒のパンツに黒のポロシャツ黒のベストであった。
 妙に御山に馴染み過ぎで、勘違いされるのも当然と言えば当然。
 因みに、ハットも手拭も被っていなかった。

 降りるときに、新しい道が出来ているのを喧しいバイク連中のお陰で気付き、次のポイント、出雲大社へ。
 此処も登りの階段である。が、新しいせいなのか結界は無い。(聖地と言うには・・・)ので、汗を掻き掻きお参りである。
 二拝四拍二礼である。流石出雲!「し」である。
 此方では、若い新郎新婦が結婚式の後か前かの記念撮影をしていた。

 腹ごしらえとお神酒の補給をして次の観音様へ。
 雨引観音である。此処も石段である。
 本殿への石段を上がっているときにクツの音が・・・お線香とお灯明をあげると、丁度、勤行が始まった。
 あまりのタイミングに、観音経と般若心経を一緒に挙げてしまった。
 此処は多宝塔と放し飼いの孔雀が居る。
 延命水でのどを潤し、観音霊場勤行集を購入し薬師堂をお参りして下山。

 此の辺は大和という。で、次は、大国魂神社である。
 入り口が分からず周辺をぐるぐる廻り。やっと辿り着けば・・・聖地の結界は失われて久しい様子。邪魔ではなく無駄のようであった。

 次の真壁の伝正寺も、重機が入り工事中。

 筑波山の麓を廻りこむように薬王院へ。
 此処でも崩れそうな石段を登る。山門には白龍が見下ろし、瑠璃堂、三重塔、池の中に弁財天下がって阿弥陀堂と取り敢えずの結界は保たれている。自然が守られている聖地といった雰囲気である。

 カーナビがフラフラ酔っ払う山道を降り最終ポイントの熊野神社へ。
 既に儂は膝出しの雪駄履きの格好に成っていたので、お参りは遠慮して、最後の打ち上げの蕎麦屋に気持ちは飛んでいた。


 石段をトータルすると、可也の段数になるであろうし、山道の上り下りも可也の運動になった。ブートキャンプも凄そうだが負けず劣らずの過激さであった。
 車での移動中は霧雨が降っているのに、降りて歩き出すと晴れてくる。という不思議な天気でもあった。
 その分暑さはひとしおで、途中生ビール2杯、ハンバーグにケーキ、打ち上げでレモンサワー2杯、唐揚げにフライに奴に揚げナス、蕎麦の五合盛り。
 食事の方も過激であったとは、加美さんの弁。

        今日の箴言
<体力気力が充実していれば、荒行苦行もすんなりこなせる。
 そうなれば唯の修行であり、荒くも苦しくもなくなる。>
 

狭間

2007年07月18日 11時06分59秒 | あいだ
 あっちと、こっちの、あいだである。

 先日も、可也堪能した。

 寝ている状態を「あっち」とするならば、起きてはいるが半分寝ている様な状態が、「あいだ」
 全てを破壊し尽くす様な台風の状態が「あっち」ならば、今にも巻き込まれそうな状態が、「あいだ」と言うことも出来そうである。

 と言う訳で、これからも「あいだ」のイベントが、目白押しである。

 今月末が大祓え・夏越の祓えである。
 是は、自分にとってのあいだのお祭りである。
 是以後は、開放された時が続く。のである。けじめの行事となる。

 あけてお盆の月。
 5日には、谷中の全生庵で、落語協会感謝祭。円朝忌である。
 10時からであるが、其の時間に行こうとすると7時には家を出ねばならん。
 雨天決行であるので、お昼前に着く心算でゆっくりとお出かけである。
 現地で出没している筈のお仲間と、馬生師匠のなんでも相談を目当てに、飲み食い三昧の予定である。

 12日は、屋形船で納涼、ハゼ釣り、大宴会!
 此処では、飲み食い三昧に、歌って釣ってサマーディーである。
 此方は参加者募集中である。その気のある人は尚休まで参加表明をお願いします。此処のコメントでもメールでも口頭でもOKであります。

 其の後にお盆。

 次いで9月には、
 9日の重陽の節句には、28日に還暦を迎える馬生師匠の祝う会が、宇都宮で開かれる。

 還暦と言えば、座長もである。座長の誕生日は8月であるが、どこかで顔を出さないと・・・、暫く不義理が続いている。
 と言う事で、川崎のチッタの公演辺りに行く心算である。
 ご一緒しますか?
 生座長とお話出来ますよ。

尚休プレゼンツおつかれさま

2007年07月15日 16時59分09秒 | 尚休プレゼンツ
 台風の迫る中、決行しました尚休プレゼンツ!

 降りしきる雨の暗闇に、無心で竿を出す。
 「修行の様」と言われるごとく、シブいものがありました。
 アタリはすれど、針には掛からず、まるで渓流魚の様に餌だけを取っていく。
 とてもハゼとは思えないシブさ。

 で、打ちつける雨に体力と体温を奪われ、限界に近くなり撤退。
 両国を飛ばし、浅草観音温泉へ。
(どこぞの御莫迦が、脚に貼った温湿布を忘れ、熱い方の浴槽に入り「熱いー!!!」と叫んだ声が男湯にまで響き渡ると言う、ネタを披露。)

 本当にお疲れ様でした。

 その後、串カツ・ホッピー、時間が早すぎドトールで調整し、ひつまぶしで〆ました。

 お付き合い戴き、有り難う御座いました。
 そして、お疲れ様でした。
 ゆっくりとお休みください、お仕事の無い方は・・・。ね!

メットにシュ

2007年07月13日 15時38分39秒 | あいだ
 ヘルメットを新調しました。
 流石に現役当時のメットでは辛くなってきたので。

 で、知ってる仲間は、皆が皆

    「あれ!お経は描かないの?」

 と言ってきた。

 そう!是までのメットには、般若心経が、描かれていた。
 其れでレースに出ていたのだから、目立つ事この上なかった。
 知らない奴も、儂の頭を見て「お経のヘルメットの人ですか?」と、声を掛けて来る始末。

 しかし!
 今回は、シュである。スプレーで !

 ご存知「五行宝珠」の仕掛けを懸けた。
 呪である。
 思っていたより、効果がある。
 在りすぎてハイになりそうである。
 余裕のライディングである。

 尤も、「水気」が足りないものか、雨が・・・。。

 
 話変わって、台風である。
 しかし!仕事は休んでも、プレゼンツは決行である。

 此処でも、普段の行いがモノを言いそうである。
 試しである。
 何処までパワーアップしたものか。
 確認である。
 行くぞ!!

私説日本史

2007年07月06日 15時38分54秒 | その他
 以前にも、何処かで書いたかもしれないが。

 日本・・・と言うより、国と言った場合に、其の対象となるものは、多岐に渡っている。

 例えば、
 1、政治の一形態としての政府のある国家。
 2、地政学的な物言いでの国。
 3、地理的な領土、国境をもっての国。
 4、文化的、民族的な意味での国。
 5、歴史的な意味での国。

 このどれをとっても、時間軸で見た場合の同一性は、殆ど無い。

 ある時期は、国家と呼ぶほど大きくは無く、また、分裂細分化していたであろうし、国家の携帯を為した後であっても、連続するものではなく入れ替わりが当然であったり。
 
 国を表す呼び名、国名にしても、騙られたり奪われたり。

 現代の視点で全てを理解しようとすると、とんでもない事になる。

 倭や大和や扶桑や日の本や日本が、同じ国だとは限らないのである。

          今日の箴言
<真実が歴史と成っているとは限らない。ましてや通説などもってのほかである。>

7月版の修正案

2007年07月04日 15時35分34秒 | 尚休プレゼンツ
 7月版の修正案であります。

 時間の有効活用と、水上バスの運行時間を探った結果、大幅な修正を、余儀なくされてしまいました。

 メインは江戸東京博物館と浅草旨い物に変更でありますが、月島温泉はキャンセルとなりました。その代わり、オプションに浅草観音温泉をプラスであります。

 opその1:佃堀にて、ハゼ釣り。(裏のメインであります。)
 opその2:浅草観音温泉。

 水上バスは、両国から桜橋までになります。(丁度良い運行便が無いのですよ。)

 と言う事で、途中参加歓迎であります。
 待ち合わせポイントは多数設定してあります。

 以下、タイムテーブルで詳細です。時間は前後します。

0:00  p1
 有楽町線、月島駅。

0:10  p2
 清澄通り、居楽屋・笑笑(わらわら)。
 ここで、お食事と一杯。

3:00  p3
 佃島、佃堀~佃公園。
 ハゼの夜釣りであります。何処かに居ます。
 呑みながら、静かに釣りをしているか、寝てます。
 近所にコンビニがありますので、博物館の開館時間までのんびりであります。
9:00  p4
 月島から地下鉄大江戸線で、両国まで移動。

9:30  p5 (9:30開館であります。)
  両国、江戸東京博物館。
 常設展示:発掘された日本列島2007・新発見考古速報展。600円であります。
 特別展:大鉄道博覧会。1,300円。
 共通券は1,520円であります。

12:00  p6 (12:00発であります。)
 両国から浅草まで、水上バスで移動。

12:30  p7
 浅草観音温泉で、ゆったりであります。入湯料は700円であります。当然、貸しタオルも御座います。
 其の前に伝法院裏の串カツとホッピーで軽く腹ごしらえも宜しいんじゃないでしょうか。
 そして御参りと買い物。旨い物。
 一押しは、お正月にも、お世話になった、ひつまぶしの「うな鉄」であります。

 待ち合わせは、上記の7つのポイントの何処からでもご参加ください。
 
 いきなりのぞろっぺいであります。
 すいませんが、宜しくお願い致します。

 それと、8月の尚休プレゼンツは12日の日曜に決まりました。
 此方の方も、参加希望の受付をしております。
 宜しくお願い致します。人数が集まった時点で、早めに予約致しますので。

尚休プレゼンツ初夏版

2007年07月03日 17時01分12秒 | 尚休プレゼンツ
 7月版であります。

 メインは大川遡上と浅草旨い物でありますが、が、
 今回は、オプションのほうが、充実しております。

 opその1:佃堀にて、ハゼ釣り。(裏のメインであります。)
 opその2:江戸東京博物館。

 と言う事で、途中参加歓迎であります。
 待ち合わせポイントは多数設定してあります。

 以下、タイムテーブルで詳細です。時間は前後します。

0:00  p1
 有楽町線、月島駅。
0:10  p2
 清澄通り、居楽屋・笑笑(わらわら)。
 ここで、お食事と一杯。
3:00  p3
 佃島、佃堀~佃公園。
 ハゼの夜釣りであります。何処かに居ます。
 呑みながら、静かに釣りをしているか、寝てます。
 近所にコンビニがありますので、湯屋が開くまでのんびりしてます。
11:00  p4
 月島観音をお参りして、月島温泉。
 銭湯ですが、手ぶらセットの貸しタオルもあります。
 大人430円であります。
 月島と言えば「もんじゃ」であります。が、店が開いていれば軽く腹ごしらえ。
13:00  p5
 越中島から水上バスで、両国まで移動。
13:30  p6
 両国、江戸東京博物館。
 常設展示:発掘された日本列島2007・新発見考古速報展。600円であります。
 特別展:大鉄道博覧会。1,300円。
 共通券は1,520円であります。
16:00
 両国から浅草まで、再び水上バスで移動。
16:30  p7
 浅草で御参りと買い物。旨い物。
 お勧めは、伝法院裏の串カツとホッピーでありますが、一押しは、お正月にも、お世話になった、ひつまぶしの「うな鉄」であります。

 正確なタイムテーブルは、直前に出ると思いますが、慌てず、騒がず、のんびりゆったりでありますので、ぞろっぺい(アバウト)に成ると思います。

 上京組みは、「トモさん」「シェフイトー」「加美さん」「儂」の四名であります。
 お気軽に、ご参加下さい。
 但し!可也の体力が必要であります。