しょーきゅーし

怪しい妖しい尚休の、一寸気抜けの(含む危ない、過激)プレゼンツ&箴言?を

シェアリング?

2010年02月28日 14時27分05秒 | 座長根太
ちょいと思い出話でも。

茨城の鹿島に、座長の工房がある。

此処しばらくご無沙汰しているので、どうなっているか・・・。
鍵を預かり、草刈や掃除などの維持管理をしなきゃならない立場に居たようなないような・・・。

工房に居るときに、いつもお世話になるお店があって、其処が面白い。
お食事処なのであるが、国道沿いにあるためなのか、いつも入り口には「準備中」の札が下がっている。
地元の人は知っているので、店の中の電気が点いていればOKなのである。

外見は、ちょいとしたスナック?
中も、カウンターと椅子席が2つ3つ。
基本は、出前じゃないが頼んでおいて取りに行く。
お寿司屋さんではないが、すこぶる美味しい寿司を握ってくれる。

ある時、座長と狩野先生と自分とで出かけて、お寿司を桶で頼んだ事がある。

ご存知のように、自分は「海老・蟹・烏賊・貝」が駄目である。
で、イクラや雲丹、トロなどは、遠慮したわけである。

すると・・・玉子、カッパ、鉄火。マグロ、で皆の箸が止まってしまった。
「オーノちゃん!遠慮しないでいいんだよ、らしくもない。」と座長。
「いや、駄目なものが・・」と自分。
「あ!そーっか!」と座長と狩野先生。

だが、しかし・・・
「「魚卵は苦手なんだよね~」と二人揃って言い出した。

と言うわけで、イクラは自分が3人前。
海老を座長が3人前。烏賊を先生が3人前。
見事な役割分担がなされたのであります。

しか~し、秋刀魚の握りは、皆でお代わりした位においしった~。

釣りの帰りに店の前を通る度に、「まだやってるな」と、次の機会を楽しみにしている尚休であります。

鼻を利かせて出会いを創る

2010年02月27日 16時29分56秒 | その他
おなじみの尚休プレゼンツのところでも述べましたが、新たな出会いの提供の場でもあるわけであります。

唯単にうろうろしても、何にも出会えずに終わってしまう場合が、多い!のであります。

そうならないためには、情報収集は当然の事ながら、いかに鼻を利かすかということであります。

極端な話、何も知らない、なんの情報も無しで出掛けても、鼻を利かせてあれば、何らかの収穫が得られるのであります。
逆を言えば、鼻を頼りの行き当たりばったりでも、何とか成ってしまうと言う事であります。
要は、良い加減な訳ですが・・・。

(鼻を感と言い換えても良いかと思いますが)

思えば、座長・・・稲川淳二氏との出会いも、自分の鼻を信じていたが故であります。
(そういえば、座長も私の感の良さは認めてくれて居りました。)

座長の原作・脚本・監督でVシネマが何本も出ておりますが、台本・脚本がほぼ出来上がった時点で、ロケ場所を探すわけであります。
いわゆるロケハンですが、一時期それを手伝った事があります。
台本を読ませてもらい、必要なロケーションを選び出し、其れに合う所を探す訳であります。
林道(未舗装)、山小屋(二階建てで暖炉)、小川(沢)等など。

で、地図を観て、鼻を利かすわけです。
大体の場所をチャネリングのように範囲を特定して現場に行く。
ほんと良い加減なのではありますが、其処に行くと見つかるんですね、不思議と。
自分が運転して、現場に近づいたら、加美さんにナビゲートしてもらう。
この道を右に!この先の細い道を入って!この先!
って行くと、ある。それが。
どうやって探したの?こんなとこって場所に。

そんな訳で、よく頼まれましたよ、座長には。
物探し、場所探し、人探し・・・と。


実際には、人に頼まれるより、自分自身の為に鼻を利かせている訳でありますが・・・
色々な人との出会いがそれを物語っているでしょう。
友人知人、人は財産、宝物でありますから。
物は買えても人は買えませんから。

尚休プレゼンツの不思議

2010年02月21日 15時50分29秒 | 尚休プレゼンツ
・可也の量のお酒を飲んでも悪酔いしない。
(われを忘れてが無い。故に乱れる事が無い、酒癖が悪い人でも。)

・思わぬ出会い、発見がある。
(人にも場所にも)

・ご利益がある。
(色々な意味で)

・面白い&楽しい。
(現実からの逃避もできるが、発展も出来る。)

・新たな展開が期待でき発展する。
(人脈形成や、仕事の範囲が。)

・今まで気付かなかった事、見えなかったものに対する、目が開く。
(知らず知らず視野が、思考がひらけてしまう。)

・自分のなりの喜びを実感する。
(自分にあった、自分だけの、であるのにみんなと共有できる。)

・自分を実感できる。
(本来の自分を取り戻すor自分に還れる。又は、新たな自分を発見できる。)

・普通じゃなくなる。
(尚休プレゼンツへの参加を考えた時点、興味を持った時点で、既に普通ではないと思われますが・・・。)

・御祓いにもなる。
(あっちこっち、心と身体、具体的な対処効果もあり!)

無責任のようではあるが、自分ではあまし言えないのである。
だって、よくわからないので・・・。

尚休プレゼンツとは・・・

2010年02月20日 15時57分39秒 | 尚休プレゼンツ
今更ではありますが、尚休プレゼンツの尚休プレゼンツたる由縁などを。

要は尚休の企画・主催する各種イベントを指すのですが・・・。

尚休が、顕幽導師を称しその狭間をテリトリーとして居る関係上、何の変哲も無いツアーの筈が、気付くと妖しいポイントが浮かび上がってきたりする。

基本的には、参加していただいた方々の喜んで頂ければ、それが尚休の幸せとなり気力の源になる訳で、ある意味利己的ではあります。

楽しんでいただけた方々もいれば、楽しめなかった方々も居られるでしょうが、それが丁度良いフィルターになっておるわけであります。

小さなネットワークとは言え、古参・ベテランだけでなく、新人・初顔の方が参加されていると言う事で、副次的な産物として人脈の拡大には、寄与しているのではないかと思うのであります。

尤も、主宰が尚休である以上、自ずとアレ系の方とか、あっち系の方とか、ソレ系の方とかが寄ってきてしまう訳でありまして、丁度良いコネクターになっている事も、事実であります。

見える方、見えない方、分る方、分らない方。
色々様来られますが、最終的には、皆様のご理解が戴けているようであります。

同一の事柄も、視点を思考をそれぞれ変える事によって、感覚的にも別物と捉える事が出来るのであります。
その多角的になるヒントを提供している心算であります。

よく言う「鼻が効く」方々に、お集まり戴いている様で、恐縮であります。


あや~、尚休が自慢をしているわけではないのです~。
極端な言い方をすれば、いわゆる不思議な感覚を実感できると言う事であります。普通では、経験できない体験を得る事が出来るのであります。

とか言ってしまいましたが・・・尚休自身が、怪しく妖しい普通じゃない(らしい)人なので、直接会うだけでそのインパクトは可也のもの(らしい)と・・・兎に角、新たな感動と出会い(クサイ!)次の階梯への道標と成れれば幸いであります。


   今日の箴言
<物事は多面的に観る事によってその真実を窺い知る事が出来、己の中にその象形を顕す事が出来よう。だが、己自身が苦行苦労をせずとも、先人なり先達なり、その道に長じている者を利用する事が、早道ではある。先陣の知恵を受け継ぐ書物を読むように。>

え~、敢えて言っときますが、この箴言、どこぞの受け売りの場合は、其の引用先を明記しております。
が、尚休の思い込みであるとか、誰かが降りてきた場合其の確認のし様が無い場合には、尚休自身が、自分の考えで言ったことに成っております。ので、どっかで聞いたぞ~と思っても、著作権等のうるさい事は言わないように!お願いします。

これからの予定

2010年02月17日 15時28分54秒 | 尚休プレゼンツ
日時は未定でありますが、尚休プレゼンツの予定であります。

3月:酒蔵見学及び新酒・期間限定酒の購入&薬師寺パワーポイント廻り。
   高田馬場仕入れツアー&ちくわぶ部活。

4月以降:お花見?宴会ツアー。
     浅草&吉原?ツアー。
     日光パワーポイントツアー。
     導気宝珠制作講座。
     鹿島神宮お参り&海釣り?ツアー。
     江戸前ハゼ釣り集会。
     ハゼ釣り宴会屋形船。

導気法における宝珠の製造法について      

2010年02月13日 18時01分40秒 | 座長根太
    今回も、ややこしい理論は抜きにして、具体的な造り方だけを解説する。

・原料、材料として、①:香木(練香で可)②:天日(乾燥に使用)③:粘土(焼成用ではなく、乾燥硬化用)④:鉛(他の金属でも可)⑤:水(香油も加える)の5種類。

・形成後に着色用に、①:金色(陽)②:銀色(陰)③:青色(木)④:赤色(火)⑤:黄色(土)⑥:白色(金)⑦:黒色(水)の7色の塗料が必要。種類は問わず、アクリル系でも何でも可。

・ある意味、最も重要なものとして、練気に使用する?というか、気で各材料を合成して、気で練り上げて形を作るので、気を必要とする。気が入ってないと、導けないので意味が無くなる。

*香木を粉末にする。
*粉末にした香木に、水を加え、気で練り乳香を作る。
*粘土に、水と乳香を加え、気で練り香土を作る。
*鉛を中心に、香土で包み成形する。(型を使うときは成型する。)
*素珠を、天日で乾燥させる。(焼成すると、香木が燃えて火を生み、土になってしまう。)
*十分乾燥した素珠に、着色する。

・形は、各々別物にすることもできるが、基本的に宝珠の形(橋の欄干の上にあるギボシ)、勾玉形、算盤球形、等・・自由度はかなりあります。

ここからが、少しややこしく面倒なんだけれども・・・着色の方法
 着色は、重要な要素であり、7色全て別の方法による。各々決まりがある。

・基本的に、下地と仕上げに別れる。
・下地は、素地に金色と銀色で塗装する。
陰:全面を銀色に
陽:全面を金色に
木:半面を金色に
火:全面を金色に
土:半分を金色と銀色に
金:半面を銀色に
水:全面を銀色に
・上塗りで、各珠それぞれに、青・赤・黄・白・黒・金・銀の順番で重ねていく。
・仕上げに、それぞれの対応する色を塗り、クリヤーを掛ける。
・以上は、陰陽珠と五行珠の場合。
・導気宝珠の場合は、仕上げをせずに金と銀を、黒の上にスプレーする感じで、まばらに重ね合わせる様にして、自分の陰陽の性に合わせて、金が多いもの、銀が多いものに分ける。

こんなところでどうでしょうか。

陰陽珠・五行珠・導気宝珠の使用法について       

2010年02月13日 17時45分27秒 | あいだ
     尚休

・基本は、陰陽珠、五行珠によって、自分の基本の組み合わせを確認する。

・基本性(総性)がわかったら、用途別に、五行珠を使用して応用性(各性)を確認する。

・各性は、五行珠各色の組み合わせにより確認するが、2個使用時、3個使用時と、組み合わせは広がる。

・各性は、極端な言い方をすれば、その日の体調、何をするか、何に使うか、によって変化し、時間によっても変化する。

・各性は、確認時の、意識の変化に対応するので、使い分けが可能となる。

・占いではないので、未来予知等での使用は、効果は未確認である、が、推薦はしない。

・お守りとしての使用については、導気宝珠により可能。ただし、自分でチューニング(鍛錬・導気)する必要がある。

・結界展張には、五行珠を使用。ただし、並べ方の法則がある。

・この性は、気質・性格・体質等に対応し、故に分析が可能となっている。

・(考え方によって、ある程度の、予知は、可能であるが、その分析は専門家により行なわれるのが望ましいし、素人判断は危険であり望む所ではないし、責任回避したい。)

・各性の組み合わせは、2個が3個と増えるに従い、膨大なものとなる。為に、使用時毎にグラフや表、法則性を捕らえるリストを作成し、手助け(補助)としたい。

・全て「モノ」には波動があり、当然の事ながら、それぞれが接近接触するとき、お互いに干渉、無変化、増幅のいずれかの反応をする訳で、それを目に見える形で具体化させるのが陰陽珠・五行珠・導気宝珠である。従ってあくまでツールとしての使用が大原則となる。

・確認法として、オーリングテストを推奨する。(方法は別紙参照)

・個人で行なう場合の確認法は、屈曲法を推奨する。

・モノには、「合う、合わない」が在り、これは、好き嫌いとは別物である。陰陽珠・五行珠・導気宝珠により「合う」性、自分の性を確認する事が出来る。

・あくまでも自己完結の判別法であり、解析はしない。

自己分析のヒント及び配当モデル
木:もく・き   星;歳星・卦;震・人;仁・臓;肝・腑;胆・主;筋・竅;眼
 情;怒・味;酸・方;東・色;青・気;魂・時;春・神;青龍・数;八・音;角

火:か・ひ    星;熒惑・卦;離・人;礼・臓;心・腑;小腸・主;血・竅;舌
 情;喜・味;苦・方;南・色;赤・気;神・時;夏・神;朱雀・数;七・音;徴

土:ど・つち   星;鎮星・卦;艮・人;信・臓;脾・腑;胃・主;肌肉・竅;口
 情;思・味;甘・方;中・色;黄・気;意・時;季・神;勾騰・数;十・音;宮

金:ごん・きん  星;太白・卦;兌・人;義・臓;肺・腑;大腸・主;皮・竅;鼻
 情;悲・味;辛・方;西・色;白・気;魄・時;秋・神;白虎・数;九・音;商

水:すい・みず  星;辰星・卦;坎・人;智・臓;腎・腑;膀胱・主;骨・竅;耳
 情;驚・味;鹹・方;北・色;黒・気;精・時;冬・神;玄武・数;一六・音;羽

導気法における宝珠の位置付けについて     

2010年02月13日 17時32分09秒 | あいだ
    尚休
 本来であるならば、導気法そのもの、また、気についての説明から入るべきでは在るが、別の機会に譲る事とし、具体的な、効果、効能、製作法、使用法、等について述べる。

 まず、先日の七色の珠、陰陽珠、五行珠について。

・ 人を、全ての物事の理の中に現された一つの事象と捉え、二つの原理と五つの原因に還元して分析、分類、理解するための、ツール(道具)として存在する。

・ あくまでも、分析ツールである為、具体的効果は(身体的、精神的含め)、導気宝珠と比べた場合、その効果、効能は劣る。

・ 陰陽は、それぞれ金と銀に対応し、木火土金水の五行は、青赤黄白黒の五色に対応する。(一応、色彩にて色分けすることにより、一般人の理解に供している。)

・ 陰陽は二極であるが、五行は、正確には陰の陰、陰の陽、中庸、陽の陰、陽の陽に別れそれに陰陰、陽陽を組み合わせることにより分類する。(血液型における分類法と同様に考えてもらうと理解しやすい。)

・ 単純に、十種類に分類し、それぞれに本性があり、それが自分を表し、理解する上での情報のひとつとなる。

・ 組み合わせは、基本的にひとつである、が、年月日時、其の時の体調、存在場所等により、変化がある。しかし、その変化を、所謂占いや予想予言のように、分析する為には、熟練が必要である。

・ 分析法としては、Oリングテストが簡単で、効果も確認されているが、いかんせん自分ひとりで行なう事は困難であり、分析にもある程度の能力を必要とする為、前屈法等の自己完結型運動検査法が適していると考えられる。

・ 製作法としては、基本的に、色がついていれば、形、材質、製作法等には拘らない。が、それなりの効果を期待するのであれば、それぞれについて製造法がある。

・ 具体的製造法については、導気宝珠と重なる部分が多いため、別紙にて説明す。

導気宝珠について

・ 効果として、身体的には、気の流れを整えることにより、各種症状の緩和等があるが、医療器具ではないので、おおっぴらには宣伝できないところがある。以下に実際の例を挙げる。
* 不眠時の熟睡及び、睡眠導入。
* 怪我疾病等における、疼痛の緩和及び治癒期間の短縮。
* 花粉症等のアレルギー疾患の緩和。
* 精神的不安定の解消。

・ その他、気力の充実、集中力の増大、体力の強化、等。

・ 実際、あまり言いたくないが、護身にも使える。これは、お守り的使用法もあるということだが、逆に言うと、呪を懸けるのにも使えて、効果絶大なので・・・・

・ 使用法としては、一般的にはいつも身に着けるか、持ち歩く。または、毎日といわず、常に自分の気を込める、溜められるようにしておくのがベスト。だと思う。

・ スポーツ選手等がチタンのやつとか、変なブレスレットみたいのを着けているがあれよりは効くのではなかろうかと、まあ、あんな様なものだと思ってくれればいいかなと。

はるの

2010年02月11日 15時40分18秒 | こっち
このごろになって、ようやく毛漉きと、カシカシをやらせてくれるようになった。
のに、生傷が・・・。

ゆうべは、なべ。
キャベツとニンニク、葱と豆腐、油揚げに豚肉に餃子。
ポン酢でイタダキ!

出汁が効いた残りの汁に、麺つゆの残りと御飯、残り物の豆餅をいれて、玉子をぶち込み、おじや!

で、この時間から、一杯やっているわけだ。
この分だと、明日も雪で仕事にならない。
あ~あ・・・。

座長の舌

2010年02月07日 11時37分39秒 | 座長根太
お寒うございます、尚休でございます。

寒いときに、熱いラーメン。
で、思い出した。

可也昔の話だが、ロケで信州あたりに行った時の事。

その日の撮影が終わり、宿舎に戻る途中、街道筋のラーメン店に寄った。
各々、好みの注文を食べ始めた訳であるが、
「どこかで、食べた事のある味だな~。」
と、座長。

すると、そこの店長が、
「前は、新宿でお店をやってたんですよ。稲川さんも、何度かお出でになってましたよ。」

おお!凄い!
みんなの驚きと感動は、ラーメンのおいしさより、座長の味覚と記憶力に(今更ながらの尊敬とともに)向けられたのであった。

りせっと?

2010年02月05日 16時17分23秒 | こよみ
自分は、滅多に小説と言うのは読まない人である。
が、知人のライターmmさんが、ツイッターで「本日のオススメ本」というのを紹介していた。
「チャリオ」というホラー小説だが、「設定からは予想できない心に沁みる結末は筆者の完成形?孤独の恐怖と悲しみが胸に迫ってきます。」といっている。
読んで見たいかもである。

因みに、ツイッターのアカウントは、syokyu_001である。フォローしても面白いとは思わんけども。

と、本題はこれから。

節分を過ぎたので、暦が改まった訳だ。
一般的には、歳が改まった正月とか元旦に、今年は!なんつって思いを新たにする訳だ。
考えると、その時点でリセットしてるようなものか?

気持ちの切り替えと言う意味では、ケジメが付け易いとは思う。
が、それと大祓いとは、考え方が違う。
夏越や年越しの大祓いは、リセットではないのだ。
継続の中で溜まった澱を、名前の如く祓うものだ。
大掃除みたいなものだ。

祓いというのは消去や滅ではないのだ。
障りを本来の場所に還すのだ。
(はらい→ははき→ほうき)考えればお掃除なのだ。

是は、身体にも心にも当てはめられる。

障りの原因を滅殺しようとすれば、(本来の)障りが無い処までも犠牲にしかねない。
もとあった場所に(元の状態に)還すという意味でのお掃除をするのだ。

何度も言っている様に、意識の持ちようなのだ。
リセットではなく、掃除なのだ。

今日の肴

2010年02月03日 17時53分03秒 | お料理
自分の作る料理は、基本的に酒の肴になってしまう。

で、食べたい時に材料が無い!というのも何時もの事である。

・韮を茹でる。
だけである。が、ウズラの卵の黄身だけを落とし、酢醤油。マヨネーズっぽくて美味しい。

・山芋の短冊。
もみ海苔に山葵醤油。

・きのこ汁。
茄子をごま油で炒め、椎茸、舞茸、エリンギ、えのき茸、シメジ、乳茸を入れて煮込む。
濃い目の味付けで、饂飩が最高である。

・肉飯。
豚か牛、刻んで玉葱と一緒に炒める。それを具にして炒飯を作る。味付けはお好みで。牛丼のタレもGOOD。

・餃子鍋。
水餃子に豆腐を入れ、水菜などと煮込む。

と、この中で何にしようかである。

ひんと

2010年02月02日 17時33分35秒 | 身体
あっち系の事案は、御祓いで済んだような尚休です。

確か、神話などに出てくる笑いは、天岩戸あたりが最初かと。
という事は、笑いは「呪術」でもあった訳だ。
が、踊っていた同じ媛が、天のヤチマタで同じ格好をした時は、笑いどころか恐怖を・・・。

昨日が満月だったので。
地球にとって、月の影響は非常に大きいもので、海の潮の干満などで、重力的なものがある。
人間の身体も、かなりの割合、水分であるから影響は大きい。
大きいところからミクロを観るという事も、体にとっては同じ事で、葉を見て木を見ない、木を見て山を見ないと言われる事の逆で、山が、森が見えていれば、木や葉を直接見ずとも、良いのではないか、という事。

・逆らわない事。
自分にも、自然にも。
自分の場合は、心にも身体にもと言う意味で、欲しがるものを補給すると言う事。
食べたくなければ必要ないし、食べたければ食べる。食欲のあるなしではなく、選択の意味。
自然にというのは、四季や旬、気候に逆らわないと言う事。

但し、我儘にと言う意味ではありませんので、注意。
場合によっては、自分の感覚がずれていたり、狂っている場合があるので、気を付けること。

自分自身の判断基準を持つということ。
自分だけの物差しを用意する事。

周りは、それを理解した上で、明らかな偏向は修正し、あやしければ調べて確認し、それから協力しましょう。
お互いに、意思の疎通を充分にして、尚且つ修正・調整の場合は、根拠を提示してお互い納得の上で行動に移る事が大事だと思います。
が、それも限度の問題で、なんでもかんでもではなく、任せるところは本人の自主性を尊重して、過度の緊張は避けましょう。

ま~た、直訳なので、自分で何が言いたいか解っておりません。すまんことであります。