しょーきゅーし

怪しい妖しい尚休の、一寸気抜けの(含む危ない、過激)プレゼンツ&箴言?を

定席は怪談

2013年03月01日 17時33分40秒 | あっち
東京の寄席だと、落語が定席のところが殆んどじゃないでしょうか。
そこでビラは、落語家さんは黒字で、他の漫才やコント、曲芸やマジックなどは、赤字で書かれてます。
なので落語以外の他芸の芸人さんを、色物と言ったりする場合も、あります。

と言う事で、告知です。
今回は、怪談会のなかに、色物としての立場で出演します。

『せん夏怪談~鳳の章~第一夜』
日時:3月16日(土)
時間:開場/18:30開演/19:00
料金:1000円
会場:雷門区民館2階(東京都台東区浅草1-37-3)

http://ameblo.jp/ushi-life-999/

これですね。
先日の前振りがそうです。

きちんと、オファーを戴いた山口敏太郎さんに確認しました。
自分でいいのでしょうか?
怪談師じゃないですが~?

で、「そのままのスタイルでおいでください。」と。

さて、何を求められているのでしょうか?
迷うところではあるのですが~。

と言う事で、
今回は座長の弟子の尚休ではなく、
唯の尚休としての出演になります。

自分のイベントではなく、
ゲストでお呼ばれなので、
ちょいと御神酒を遣りながらと言う訳にもいかないでしょう。

なので、自分としては、帰る前に打ち上げをね、
やりたいと思うですよ。
まあ、たいした時間は取れないのですがね。
また、主催者側で、それがあるかもしれませんしね。
ゆえに!
その前に、ミニ尚休プレゼンツをね
やろうかと。
御神酒じゃなくて、薬酒ならいいかなとか。
これも、入り時間が判らないので、何とも言えないのですがね。


今回のイベント自体、
浅草では恒例で、かなり有名で、
一種の風物詩になっているようです。
ご興味おありの方、
予約しておくのが宜しいかと思います。

宜しくお願い致します。

前振り告知

2013年02月27日 16時50分32秒 | あっち
せん夏怪談~鳳の章~第一夜

日時:3月16日(土)
時間:開場/18:30開演/19:00
料金:1000円
会場:雷門区民館2階(東京都台東区浅草1-37-3)


ご予約・お問い合わせはこちらまで

(株)山口敏太郎タートルカンパニー編集部
平日10時-20時まで
〒274-0814 千葉県船橋市新高根3-2-7
電話・FAX 050-1074-8983
メール tokushima5566@yahoo.co.jp

告知

2010年04月30日 16時43分28秒 | あっち
5月2日夜9時よりネトラジやります。「島村ゆにのスピリチュアル・ウォッチング」ロスト・イン・トランスレーションに挑む!乞うご期待!!

ということです。
よく分からないのですが・・・具体的にどうやるのか。

スピリチュアル系オカルトラヂオ?らしいです。

で、問題なければ参加したいと思っております。
尚休が!であります。
実際、怖い話より合っていそうなので・・・。

島村ゆに さん
じゅりんだ さん
侘助 さん
の出演であります。

詳細は後程。であります。

携帯電話で・・・お祓い

2010年01月13日 15時36分25秒 | あっち
憑かれ易い、と言う人がいる。
憑かれても気にならない人もいるし、身体症状が出てしまう人もいる。
尤も、憑く「もの」にもよるのであるが・・・。

神社などでご利益に恵まれる人もあれば、ナマモノに好かれる人もある。

ちょいとしたものであれば、携帯を繋げられれば、意外と簡単に祓う事が出来る。

つい先程も一人。
是が、何時もの事なので、驚きもしないが、癖になるのか?と思うようである。


この手のお祓いは、原因の見極めが大事である。
一般の方の自祓いは、お勧めしない!
体調不良をすべて憑かれたせいにするのも駄目。実際に心身が疲れている場合もあるし、病気や怪我であることもある。(まァ、気のせいだったりもするが。)

おかしいと感じたら専門家の判断を仰ぐのが最良!

で、本当にあっち系で、憑かれてしまった場合、応急処置として森林浴とか水浴とかがお勧め。
本格的には、神社でお祓い。普通の寺院はお勧めできません。
自分などは(夫婦揃って)座長に霊能者にされちゃったけど、商売で御祓いをしている訳ではないし、普通は霊能者が身近に居る事も無いでしょうから、そういう拝み屋さん的処は、最終段階だと思っていたほうが宜しいでしょう。


       今日の箴言
<本来ならば、医者に掛かる時も、その専門職種と腕を見極めるのが大切なように、神社、お寺、etcを選ぶ時も、慎重に情報収集することが大事である。
なんとなれば、時間と労力の無駄となるばかりか、下手をすると増悪しかねないのであるから。>

久々のおのぼりさん

2009年12月20日 16時42分50秒 | あっち
目黒の怪イベントにかこつけて、仕事を振り替えての上京。

まづは、お決まりの浅草。八つ目うなぎと薬酒。
次は神田。馬刺し、焼き鳥、もつ焼き、恵比須ビールの生とホッピー。
続いて新宿。いわゆる部活に参入。ハイボール。で、カウンセリングに夢中になって時間オーバー。
神田でも新宿でも、道に迷い電車は朝の混雑なみで満員のギュウギュウ。
そして、ようやく目黒まで。
時間には遅れるわ、道案内を呼び出すわ・・・。

ご迷惑をおかけしました。

お話が進み、儂の番。御指名である。
当然、座長ネタで旅館のアレ。
「アレは尚休さんだったんですか~!」の反応。
2巡目には、加美さんも参戦。
で、例の(てのひらに書いた)人形の話。と後日談も。
それを引き継いで儂も人形の話。

怖かったかどうかは別として、受けたと思います、お笑いでは。

久しぶりの顔あり。知ってはいたけど始めてお会いした顔あり(sakurakoさんとか)。初めての顔あり。
楽しんで充実した時間をすごす事ができました。

其の中で「本物の尚休さんに敢えて良かったです。」という方がいた。
?なんとなくニュアンスに違和感を感じたので聞いてみると・・・
「いや~、尚休さんて、実在の人物だと思っていなかったので・・。」
おいおい、わしはそんなに有名なのか?違う意味で~。

自分で思っていたより、名前が売れているみたい・・・。


朝風呂入って、ちょい寝して、釜飯、焼き鳥、天麩羅、刺身で生ビールとウーロンハイ。つくばEXとD車(電車ではない)で、無事帰宅いたしました。

某所のアレ

2007年11月10日 17時55分20秒 | あっち
 古い・・・と言うか、時代物の建物と言われる物は、結構身近に存在する。
 一寸由緒のあるお寺や神社などに行けば、世紀単位でゴロゴロしている。

 問題は、其の手のモノ以外で、必要無さそうであるにも拘らず残っているやつである。

 戦時中、或は開戦前の話である。

 軍隊は、基本的に、営内生活であるから、気軽に外出は出来ない。
 出入りには、門衛があり、衛兵が居り、誰何される訳である。

 が、其の衛兵自体は娑婆と向き合っている。
 と言う事で、門衛をしながら、逢引をしていた。
 
 其の日も、待ち合わせをしていたので在るが、急な当番変更で、別の衛兵が立つ事になってしまった。
 しかし、其れを伝える術は無い。
 其れとは知らず、彼女は暗がりの中で門に近づく。

 「誰か!」答えない。
 「誰か!」答えない。
 「誰か!」答えない。

 運命の三度目であった。

 当時の対応として、三度誰何の後、返答なき場合、不審者と見做し・・・。


 今に残る、某駐屯地の兵舎には、当時からアレが出るとの噂が絶えない。
 現在でも、内部の人間は、近寄りたくない!と、言っている。
 実際、例の如く儂も鳥肌が・・・。

今日の裏側・・・だけ。

2007年10月03日 00時39分58秒 | あっち
 へへへ、降ろしちまったい!

 薬師寺絡みで・・・。

 下野薬師寺と言えば、道鏡が出てきたりする。(どこぞにファンが居た様な。)
 なぜ彼が流されたのか。
 実際は流されたと言うニュアンスとは違う。
 高僧は祟るのである。
 拠って、体の良い左遷ではあるのだが、国外追放なのである。
 居られては拙いのである。だから・・・・・・・・・・・・・・なのである。

 書いていて、これも拙い事に気付いた。
 ヒントだけにしておこう。

 祟れるだけの力。反権力的な呪術の力。自国を脅かす、敵対しかねない、本来は別の国でありながら従っている。ような、勢力を・・・。

 飼い馴らす様に、おだて、すかし、よいしょして、力が衰え、衰退し、忘れ去られるよう操作誘導した。

 危ないうちは、拝みもし、崇めもしたが、いざ事成れりとなれば、潰し!隠し!無かった事にすべく、名前さえも変えてしまう。

 いつもの遣り方ではあるが、すり替え、貶め、搾取し、おのれらの都合のいいように、改竄しまくる。

 あ、危なくなってきたので止める。

   今日の箴言
<真実ゆえに、語れない事もある。真実は歴史とは別物である。だが、しかし!その真実を知っていたところで、(強請る相手には)何ほどの影響も与えられない。それが、真実の現実である。>

禁断のリクエストにお答えして。

2007年06月12日 17時40分51秒 | あっち
 これからの話、障らないとは言えませんので、其の気のある方は、飛ばした方が賢明かもであります。
 久々の「あっち」系でありますし。

 先日、てのひら怪談の作家さんの懇親会がありまして。
 自分は、中座してしまったのであるが、「あの話」は、訳ありで伏せた。

 のであるが、自分も知らされていなかった新事実の発見と、訳を説明しましょう。(デンパ系に聞こえるかも。)

 元々、座長(稲川淳二)と付き合いが長い事はご存知の事と思います。
 其の絡みで、学生時代に「呪夢千年」という人形と絡む芝居に出た事がある。
 取り敢えず、台詞無しということで。
 兄弟子格のTGが出演を渋ったので、その代わりであった。

 それが例の「人形」であるが・・・。

 時は移り、例のTGが、H木K子先生に観てもらった所、「あんたの所に、毎月やってくる、坊さんのような、お祓いとかをする男。に赤い着物の女の子が憑いている!本人は強いから問題ないが、周りに影響が出る!云々」と言われたらしい。

 その憑いている女の子が、例の「人形」に憑いていた女の子らしい。

 正確には、憑いていたと、過去形なので在るが。

 と言うのも、その「女の子」。女の子ではなく、少女から乙女のように成長しているのである。
 と同時に、単なる霊から女神様と言うか妖精と言うか、精霊と言うか、昇華してきているのである。

 であるから、現在の自分(彼女)は障ったり怖かったり恐ろしい事は無いのに!
 と言う事のようで、若い友人の言葉を借りれば、


 {「自由にさせてくれない!」と、ぐずるような感じで怒ってる女の子(とは言え、感覚的には10代半ば以上。つまりは年頃っぽい感じの子なのですが)の感覚というか、イメージが来ますた。

 何処か好き勝手な所に行きたいという概念ではなく、
人様からの自分のイメージのようなものが、
今の自分や、一番気に入ってる自分ではなく
ずっとそのままなのが嫌だ。というような感じの
ぷりぷり感で暫くわめくように怒ってましたが、
数十分程で治まりました。}

 と言う事であります。
 故に、遠慮しておった訳であります。
 お話できなかった皆様、そういう事ですので、すみませんでした。

 <で、ゆきちゃんへ。
 特別に、あなたを、無闇に怖がっているわけではありませんよ。
 あなたの存在を認めているからこその、興味であり、話題となるのですよ。
 いじめて居るわけではないし、、今のあなたの事も理解している心算なので、いじけることなく、これからもよろしくね。>

 
 儂が、懇親会に出ていた時。
 加美さんが(あの話の当事者)仲間と一緒に、儂を待っている間に、あの話をしていたらしい。
 儂には言わなかったようだが、あの時「おかあさん」と言う声が聞こえて、振り返るように見上げると、「赤い着物の女の子」の人形が居た。
 ということである。
 それを話した途端に、お客さんが倒れた。らしい。

 「だから!話すなと言ったのに!」と叱った。
 顰蹙ものである。



最近の怨霊事情

2007年05月29日 22時47分02秒 | あっち
 最近の世情を見るに、悲惨な事件や、やむをえない(必然な)事故や、当然な事例が毎日のように報道され、報告されている。

 だれぞの自殺が、実は他殺であったり(能動的な)しても、別に驚きもしなくなっている。
 ある意味当然だからである。が!

 以前であれば、それらの事例が、事情を伴って、儂等のネタとも成りかねなかったのであるが、事件事故の悲惨さに比べて、怨霊となり、現世に其の存在を現すほどのモノが・・・・・少なくは無かろうか、或いは、無いのではなかろうか。

 まあ、当然と言えばしごく当然のことで、当事者たちが、人としてなり、生物としてなりの本願を達成しておらぬ、中途半端の唯以下の「生きているだけ」のモノで在れば、致し方なかろう。

 人間性とか、生き物(生物界に存在するもの)としての本来のあるべきものとかが備わり、其れであるならば、存在し行使出来るであろう筈の、怨念や情念を、持たざる鬼にもなれない愚か者どもが、自然淘汰よろしく、職滅しているだけの話しである。

 逆を言えば、本来、存在する筈も無いものが、湧き出し、あまつさえ、必然の織糸に紛れ込み、本来の模様の邪魔をするばかりか、糸を千切り食い散らし、織り上げることすら不可能とするまでに勝手に増殖しているのである。

 物事には段階があり、階梯があり、基本がある。

 神、妖怪はいざしらず、人なり動物なりは、幽霊・お化けとなれるのであるが、其れにもなれないものが、人として存在しているのである。
 悪魔なり、妖怪なり、化け物なりが、人に化け、妖しく怪しくなるのは理解できようが、其れすらするでもなく、人と成っているものを・・・呼ばれているものを、如何し様が在ろうか!

 
      今日の箴言
<怨霊であろうが化け物であろうが、言葉を変えて、神であろうが魔であろうが妖怪であろうが、存在意義を持ち、力を持っている以上・・・言い換えれば、ネタに成るだけのものを持っている以上、あだや疎かには出来ず、其処には畏敬の念も存在する。他方、鬼にもなれない、アレらは、存在意義があるのだろうか。>

お暑うございます。

2007年05月05日 15時55分55秒 | あっち
 室温で30度を超えております。尚休で御座います。

 昨日、一昨日と日焼けして参りました。
 
 久々の、大漁でありました。クーラーの重かった事!

 トモさんが、尺超えのアイナメを釣り上げ、尺五寸のヤツに糸を切られました。
 だから、玉網を持って行けと言ったのに~!

 加美さんが、メゴチとハゼの天麩羅ダネを確保。
 儂も海タナゴで刺身のネタを確保し、トモさんのアイナメと一緒に捌いて頂きました。

 アイナメ、クジメ、海タナゴ、ハゼ、ギンポ、メゴチ、メバルの7目でありました。

 流石に、満月の大潮は、釣りの潮時でありました。

お祓いネタ

2007年01月26日 16時48分20秒 | あっち
 自販機で当たりが出た。気分が良いので小ネタをひとつ。

 神社さんなどでは、当然のように、御祓いを行なっている訳で在るが、中には訳在りの依頼もあるようで・・・。

 某大会社の、某寮。
 所謂、事件があったという。
 その後、壁に人型のシミが浮き出てきた。
 其処に入る人も無く、夜勤者の仮眠室に使ったのだが・・・。
 案の定、眠れるわけも無く、苦情が続出。

 そこで、御祓いをと言う事に成り、依頼が来たようである。

 暮の忙しい時期である。
 会社側は、内装屋の手配をし、御祓いが済んだら即!壁紙を張り替える手筈に。

 朝早くから急かされながら、宮司と禰宜はお祭の仕度を始めた。
 とは言う物の、不安感はぬぐえない。
 祝詞を手にした時、ふと、以前交わした会話を思い出した。
 「何でもかんでも、無理やり祓うばかりではなく、教え諭すように、本来の居場所に還って戴くのも在りかと思います。」と。
 
 なんでも、「あなたはもう亡くなっている。」と言う事を告げる祝詞が有るそうで、それも入れて行ったのである。

 現場に案内され、仕度を整え、振り返ると、関係者が、誰も居ない!
 怖いのはあなた達だけではないのに。

 お祭を進め、例の祝詞を挙げ、滞りなく、つつがなく終了する。

 宮司さんは、自分ではそういう霊感などは無いと言っているが、禰宜さんの方は、霊媒体質のようである。

 問題の壁の所に向かいながら、この禰宜さんが、宮司さんに呟いた。

 「あの祝詞を挙げている間に、気持ち悪くなって倒れそうになったが、祝詞が終わるとスーッと楽になった。多分、壁のシミは消えているよ。」と。

 
 結局、内装屋さんは、するべき仕事が無くなって帰って行った。

      今日の箴言
<自分の意見を言う場合に、其れがどこで役に立つかなど、考えている訳ではない。しかし、結果的に、それで感謝される事は、気恥ずかしいが満更でもない。>

お告げが降りました

2006年10月25日 23時16分06秒 | あっち
 どうも、初心に還れということのようです。
 箴言と言っておきながら生来の怠け癖が(面倒くさがり)。

 判る者には判る!目の無いもの耳の無いものは(差別的であるがこの表現は現実でもある。)聴くに及ばず迷い続けよ!

 ウダウダ言わん。心当たりのある者のみに有効な傲慢なブログに回帰します。

 <己の選択が間違っていた場合。
 修正するかしないか。
 それ以前に、間違いを正すのが良いか悪いか。 
 又、間違いではなく、勘違いであればやり直そうと考えたりする。
 所詮、迷えるものの行動である。
 間違いでも、勘違いでもなく、必然であると考えれば、これまでの己の愚かな行動も説明されようし、これからの指針も見えてこようというものである。
 己に自信をもてなければ、己を知らなければ、本来の己に還る事は出来ない!
 修行とは、己自信を確認することに他ならない!!!!>

緊急?警告!怪現象拡散の恐れアリ。

2006年10月20日 15時50分40秒 | あっち
 ここで、お詫びをひとつ。

 みなさまにも、度々ご迷惑をお掛けしている、
      例の話が、
 出版されてしまいます。

 ビーケーワン怪談大賞のからみで、ポプラ社からの予定。
 (仮)「てのひら怪談」 らしいです。
 100編の中の1本なのではありますが。

 いたこさんの所にも書いていたのです。が、洒落で関係者達を恐怖のどん底に、突き落とすべく、いたこさんに伺った所、ご推薦を戴きましたので、応募したものです。

 お分かりだとは思いますが、アノ話です。読んだだけで、体調不良を起したり、障りがでたり、怪現象を呼んだりのアレですので。

 お買い求めは、ご自由ですが、儂のモノは読まずに飛ばした方が、賢明かと思います。

 此処を、ご存知の方は、すでに知っている話です。わざわざ呼び込む事もありません、ので、ご忠告まで。

 それでも、読みたい!という奇特な方は、まとめ買いして、回りにばら撒き、威力を拡散させることで、回避して下さい。

 印税契約なので・・・。
 ご購入実績に応じまして、アフターケアを受け付けます。なんてね。

 警告は致しました。後は、自己責任です。
 著者は、責任を取りかねます。

 もしもの時は、面倒みます。が、なにぶん、そういう洒落ものですので、楽しんでやってくださいませ。

       今日の箴言
<喩え本人が洒落の心算であったとしても、洒落にならない場合には、自己防衛を心がけるべきである。本人から警告・忠告が為されていれば尚更である。しかし、回避ばかりしていては、本当の楽しみは味わえないのも真実である。>
 

女神に変身?

2006年09月13日 18時10分08秒 | あっち
 いつもお世話になって、ご託宣を戴く若人から、また戴いた。

 的確なヒントと明確なビジョンを示してもらい、自分で納得のいく答えが導き出されたようである。

 おもいっきりデンパになるが、おじさんの話を聴いておくれ。

 以前から、自分に憑いていた例の「女の子」だと思うのだが。
 しょっちゅう御祓いをしていたせいか、昇華していたようである。
 憑くと祓われるので、付いて祓われない存在へと。

 女の子からギャルへ。成長したようである。

 いつも自分で頼み事、お願いばかりであったのだが、其の過程で、散々祓われそうになったのに、付いていてくれた。
 其れが、所謂守護霊とかではなく、女神というか・・・神様になってしまったようである。
 其れを昇華と言って良いものか、判断に迷うが。

 女神と言うより、天真爛漫・自由奔放の天女というか嬢神のようである。

 このビジョンは、言われて納得したものである。
 其れまでの漠然としたイメージが明確に捉えられたのである。

 感謝である。やはり、刺激は大切なものである。

 ここは、「女の子」ではなく、「彼女」とか「お嬢」とか呼ぶことにしよう。
 で、彼女はというと、本来は、一所に囚われる存在ではなく、気ままに飛び歩くような感じらしい。
 其れを、自分がこき使ってばかりいたもので、ストレスがたまって、いい加減気付きやがれ!とばかりに、バリヤーで囲むという荒療治に出たのではないか。
 という事のようである。
 まあ、確かに、自分でも動かずに大人しくしてればと思っていたのだが、「閉じ込めた方が早い!」という事だったのである。

 彼女は、猫のような感じである。
 気高く、おきゃんで、強さがあって。
 が、しかし、どうも気になるのだが、自分の回りに女性が近づくと、気に入らない事があるのか?と思えるような事もありそうである。
 当然、好き嫌いや気に入る入らないも在るであろう。猫のように。

 できれば、嫉妬とかは勘弁願いたいのであるが、お世話になっている立場としては、「付きっ切りにならずとも良いですよ。」と言えるように、手数が掛からず手放ししてもらえるように修行して自立せねば。と思うのである。

    今日の箴言
<どうせデンパと言われるのであれば、超越するようなデンパを放って煙に巻くのも、手では在る。>

無知の恐怖

2006年09月02日 17時09分14秒 | あっち
 物事を知らないと言う事は恐ろしいものである。

 知らない当人にとって、ではない!その無知と係わる者にとって、である。

 当人の無知は自己責任で自業自得なのであるが、そのとばっちりを受ける方は堪った物ではない。
 受ける側で、予想なり予感なりで分っていれば対処のし様も在るだろう。が、その本人も気付いていない場合は・・・最悪である。

 自分のところに回って来る様なものは、大体があっち系なので、余計性質が悪い、ものが多い。
 所謂、生ものである。
 まあ、分っていれば、対処は出来るので此方に問題はないのだが。相手が、生ものであった場合。そっちに自業自得が行ってしまうのである。

 よく陰陽道とかで、式を打つ。というが、生ものも同じようなもので、一般には憑かれた、憑いた等と言う。のであるが、実際は「打たれて」いるのである。

 当然、祓ったりするわけだが、自分の場合「返す」と言う。
 文字通り「打ち返す」のである。

 で、相手が分っていれば、手加減のし様もあるのだが、普通は知らないし分らない。よって、全力でお相手することになる。
 
 今現在、復活直後でもあり、パワーも燃料が少ないだけで全開し易い分、相手は可哀相では在る。
 しかし、自業自得なのである。同情には値しないし、罰が当たって当然なのである。しかも、知らずにやっているなら未だしも、自覚が在るのであれば、押して知るべしである。

 であるからして、自分は何も気にしない。打たれた側も、打ち返された相手がどうなろうと、一切責任は無いので在るから、気にする事は無い!のである。

 しつこい奴は、逆恨みも甚だしく、打ち返した自分のほうに打ちかかってくるような無知蒙昧の無謀なお莫迦もいる。よ~く考える事だ。

 返すと言うのは、打ってくるからであって、返る時には、打った力に打ち返す力が加わる、打ち返すほうが強いわけであるから、クロスカウンターのように、何倍にもなって帰ってしまうので在る。
 ましてや、尚休が打ち返すのである。パワーロスは殆ど無い。
 それを、直接儂に打ってくるなど、自殺行為以外の何者でもない。倍返しはおろか、滅多にやらない処まで何の躊躇いも無く行使する。正当防衛である。大義名分が立てば、何処まで出来るか試してみたい気もするし~。

 いみじくも、弟子に言われた。  今日の一言
     
    <判ってて酷い事してる人だ>

  当然の事である。

 暗くなったので明るいお莫迦ネタを!
 妻の車で来て、妻だけ降ろし、買い物に行った夫。
 暫くして、夫が歩いてやってきた。
 「鍵貸して!」

 今時の車はカードキー。鍵をエントリーしなくても車は走る。
 しかし、エンジンを切ったらロックも出来ない、動かせない。

 彼は2kmの道のりを歩いていった。
 9月とは思えない陽射しのなかを。