しょーきゅーし

怪しい妖しい尚休の、一寸気抜けの(含む危ない、過激)プレゼンツ&箴言?を

地脈の乱れが邪魔をする。

2006年08月30日 15時33分09秒 | こっち
 最近、ドタキャンが相次いでいる。
 
 今回も、パワーの補充に最適だったのだが、邪魔が入った。

 実は、取り敢えずごめんなさいはしていたのだが、時間を見ると、「歌姫の巫女」のステージには何とかなりそうなので、気合を入れ直そうとしていた。
 自分としては、他のバンドは必要ないので、非常に失礼なのだが、皆に黙って途中から入り込む心算であった。

 そんな矢先である。
 9日、午後7時から。召集が掛かってしまった。
 地元のナニである。出ないわけには行かないが遅れる。
 相談役的ポジションを占めているのだ。が、自分は余所者なのである。

 ここ数年、思うところあって、地元の祭り関係からは、手を引いていたのだ。

 案の定、問題が噴出してきた。去年も然り。
 今年は、お馴染み巌竜くんも手を引いてしまったために、抑える者がおらず、大変な状況に陥ったらしい。

 で、其れについての相談会、話し合いと言う事らしい。

 今更なのだが、なんで自分の邪魔をする!
 今回の不調の一因ともなった地脈絡みの土地の因縁なのである。
 余所者を巻き込むな!と言いたい。
 ナニが障っているのだろうか。
 地元の神社に行ってないからか?

 と言う事で、興味の在る方、告知します。

ReJoice LIVE: 歓喜のライヴ

日時:9月9日(土) 重陽の節句
OPEN:18:30  START:19:00
FEE:1500円(ワンドリンク付き)

場所: 宮地楽器 神田店 ZIPPAL HALL
東京都千代田区神田小川町1の4
(至近駅:メトロ新御茶の水、淡路町、都営線小川町、JRお茶の水、秋葉原)

バンド(出演順)
1 19:00~19:50 h_ero
  特徴:ちょい悪オヤヂ3人とギャルvocal のロックでポップな世界

2 19:50~20:40 Nicolet Sugar
  特徴:メロコア いぁマジで若いよ。
  宮地楽器主催の学生バンド大会で優勝の実力派
  跳ねて飛べ!

3 20:40~21:40 10gum
  特徴:新生なりました~オリジナル主体のロックバンド
  ボーカルはもちろん艶やかな美女 ちゃる様です。
  今回はスローなナンバーもご用意。
  ん~正直飽きちゃったという人に 言っとく。
  見に来い。損はさせんよ!!

というわけで、皆さま おいでくださいな。
*注意:異常な歓喜にみまわれましても、当方責任負えません。


子供の頃の記憶

2006年08月29日 15時28分51秒 | あいだ
 小学生の頃、低学年だな。
 なんだか解らないが、皆で郊外の田んぼに出かけた。
 今で言う校外学習だったのかも知れん。

 田植え前の田圃には、蓮華草が咲いていた。

 其の中に入って何かをしていたんだと思う。

 そこに、動くものを見つけた。

 蛇だ!

 其の頃であるから、蛇は珍しくなかったし、長いうねるものは、皆蛇だと思っていた。大した知識も無い頃である。仕方が無いといえば其れまでだが。

 蛇は嫌いではなかったし、怖いとも思わなかったが、気味が悪くて逃げ出してしまった。

 それは、黒と黄色の縞模様が横に入って毛が生えていた。

 丁度、虎の尻尾の様に。

お香の使い方

2006年08月27日 19時38分01秒 | こっち
 何を今更、とお思いだろうが、自分の考え方を少し。

 御香と言っても色々な種類があるのでその辺から。

 まず、加工の有無:通常は原木を使用。刻んだり、練って成型など。
 形状での分類:練り香、線香、渦巻き、コーンなど。油に入れて香油。

 まあ、形、モノはどうでも、効果があれば良いのである。

 で、効果。香りだけのものではないのである。
 仏教系では、其の煙をお供物としている。(所謂、香典の香)
 道教系でも同様であるが、また別の意味も出てきたりする。

 お香の煙の効用は、などと言うと大袈裟になるが、大気中の目に見えない埃や塵を清浄化する。これは、消臭にも繋がる。
 そして、ある程度の殺菌作用、防腐作用も持っているのである。

 はい、此処からが重要。
 自分の使い方で、挙がってくるのが、

  「魔を切る」「清める」「祓う」

 なのである。
 つまり、御香も、アイテムの一つとして使えるのである。というか、使っているのである。
 仏壇のお線香ではない。
 ある程度の結界として、また清浄化のため、仕事場でも使っている。

 何で、今頃言い出したかというと。
 言い忘れていたのである。
 人に勧めておきながら、質問された時に出てこなかったのである。
 
 兎に角!御香も御祓い、お清め、結界張りに使えると言うことなのである。

      今日の箴言
<普段無意識に行っていることでも、改まって形にしようとすると、忘れたり、抜けたりすることがある。が、其れも愛嬌、洒落になる。だって・・・・だから。> 

 

道を観る

2006年08月26日 17時13分07秒 | あいだ
 久しぶりに「あいだ」の話である。

 復活のリハビリがてらである。ので、つらつらと行くのである。

 道は道、路のことである。深読みして勘違いしないように。
 観るは、見るである。道観は道教の道場であるが、これとは関係無い。

 見る、観る、視る、診る、等。

 此処で言うのは、目に見える物を見るのではなく、モノを観るのである。

 路といっても、人なり何なりが通るところを「みち」と言うのであれば、山道もあれば道路もあるし、獣道や魚道なんぞも在る。雨や台風の通り道とか雷の通り道なども。
 そのてでいけば、気の通り道も在る訳だ。気脈とか龍脈とかね。
 で、気の流れを「道」と言い換えれば経絡とかにも繋がる訳だよ。

 人も獣も、気の塊であるから、それが動けば、周りの気が乱れるのだね。
 又、動いた後に、気が残るので、道(動いた跡)が観得る訳だ。

 極端に言うと、気を観る事によって、何が何時通ったかまで、分かるのである。

 よく、道に迷うと言う。是は、見ちゃうからなのだね。
 昔は、山歩きや釣りで、道が無い所も平気で入って行った。道は見えないが人の通った跡が観得るので、辿って行けばよかったのである。
 尤も、其の心算で峠越えをしていたら、行き止まりに成った事があった。よく見ると、美ヶ原高原の何とか言うところで、殆どの人が観光で訪れる場合の目的地であり、抜け道に使うような奴は、自分らだけの様であった。
 
 歩きであれば、周りもよく観得るのだが、車で運転していると、情報が摂り難いのも事実。一度黄昏時に遣られた事が在る。

 どこぞの神社にお参りに行った帰り。同じ道を廻された。橋を渡るのだが、暫くすると又橋が在る。三度目には流石に気付いたのだが、迷うような道ではないのである。仕方なし地図を睨んでナビゲートしながら帰ってきた。狐狸に化かされるとはこの事かと思った次第。

    今日の箴言
<何事も、当てにしすぎ、頼りすぎ、自信過剰は、戒められて然るべきである。>

紺屋の白袴

2006年08月25日 17時07分51秒 | こっち
 初めは、「医者の不養生」をタイトルにしようとしたのだが、・・・。

 ここ暫くの体調不良。色々な方々にお気遣い戴き、ご心配をお掛けしていた。

 自分では、全く気付いて居らなかったのだが、的確なコメントやアドバイスを戴き、其の上で、業を煮やした弟子に説教されて、それでも解らず、一喝を貰って、漸く目覚めた始末である。

 なんと情けない事か。弟子に説教を喰らったことではない。
 こんなに成るまで、何故気付かなかったかである。

 普段、偉そうな事を言っていながら、自分の事は見えていなかったのである。
 まさに、「医者の不養生」である。これも、弟子に言われたのである。
 自重、自嘲である。

 大本は、燃料タンクが金属疲労を起して燃料漏れ状態になっていた。
 にもかかわらず、過積載で走ろうとしていたのである。
 さすがに運行停止したのだが、漏れは止まらず、危ないところであった。

 自信過剰というか、何と言うか。

 緊急事態を把握して、先ずはタンクのひびを治して燃料の漏れは治まった。
 現在、燃料補給中である。暫くは、溜め込むのに専念するのである。

 しかし、こんな自分でも、気に掛けてくれている人たちが居ると言うのは、有り難い事である。し、自分もまんざらでもないなと思ったり。
 
 此処で、あらためて感謝したい。「ありがとう」

     今日の箴言
<どんなに自信が有り、順調であったとしても、時には、鏡で自分を見つめるべきである。そこに写っている自分を見るが良い。自分で思っているものと、目に見えるものの差に、驚愕さえ覚えるかもしれない。出来れば、意見を言ってくれる生きた鏡を身近に置いて覗くのが望ましい。>

残暑お見舞い。

2006年08月23日 16時26分01秒 | こよみ
 旧暦の七月、申の月の中気。  

 処暑 である。

 暑さが止むという意味の筈なのだが・・・。

 お暑う御座います。尚休です。

 最近の体調不良。御祓いに行こうと思ったが、よく考えると、お盆の月である。来月はお彼岸の月である。
 普通は、この月は、御祓いを避けて大人しくしているもの。のようだ。

 こうなったら、一つ一つ、各個撃破で自祓いして行くしか無さそうである。
 祓えないものは、抑えてしまうか誤魔化すかで、逃げちまうのが一番である。

 で、気付いたのが「しょーきゅー」と「しゅーきょー」。
 似て非なるものである。 
 ま、どっちもどっち、と言えば・・・そうかも、な・・・。

現役の頃

2006年08月18日 15時26分09秒 | お莫迦ネタ
 練習の前か後。

 前の写真は文系の哲学心理学ガンガン議論しちゃう軟弱者っぽいが。
 今回は、取り敢えず体育会系筋肉勝負っぽい。
 のである。

 今日の箴言
<過去に栄光が在るかどうかは別にして、現在は、過去からの連続である。>

 未だ復調せず。う~む、根性なし!

詳細・尚休プレゼンツ

2006年08月14日 19時59分20秒 | 尚休プレゼンツ
         尚休プレゼンツ
     納涼川下り&暑気払い
        八月十三日、日曜日
 メインは、浅草から浜離宮までの隅田川船下り。
 吾妻橋から勝鬨橋まで、十二の橋を潜りながら、涼を求める約四十分の船旅です。
 浜離宮恩賜庭園を散策しつつ、汐留日テレプラザへ。
 VICTORIAN PUB THE ROSE&CROWN 
汐留日テレプラザ店にて、三時間の暑気払い。
勿論フリードリンクで御座います。
   お時間は、午後五時からの予定。
 集合は、午後三時。浅草水上バス発着所前で御座います。
 船の出発は、午後三時十分の予定で御座います。
 ご予算の方は、船が七百二十円、浜離宮入園料三百円、暑気払いが四千円で御座います。
 浅草乗船前は、フリータイムで御座います。
 おいしいもので腹ごしらえをしながら、お買い物でも如何でしょうか。此方はお昼に浅草集合で御座います。

  というイベントであった。
 前日の雷はなんじゃ!というくらいの良い天気で、暑いこと暑いこと。
 全員集合したものの、暑さでばて気味。歩きが、堪える自分はいい年か。

 滅多に会えない仲間、しょっちゅう会っているがプライベートでは初めての仲間。一同に会してお楽しみ。

 当日は、他のイベントが重なりどうなることかと。
 皆さんのご協力を持ちまして、成功できました。有り難う御座いました。

 と言う気持ちで、帰ったのであるが。此処からがお莫迦ネタである。
 運良く、乗り継ぎの接続も良好で、快速に乗れた。
 乗換駅にも予定よりかなり早く着いたのだが。・・・。
 ローカル線の悲しさか、遅い時間はインターバルが大きい。
 結局、最終電車まで、40分以上待たされて、家に着いたのは予定通りの時間となってしまった。
 のだが。
 最終電車、終点である。といっても、都会と比べて夜の早い田舎である。
 にしても、終電の終着駅である。
 改札にむかう人の中に、一際目立つピンクのフリルに長い髪。
 ドレスの裾を引きずるように歩く其の背中には、黒いディバック。

 なんじゃ!ありゃ!

 小声で言ったつもりが、叫んでいたらしい。振り返った顔は・・・

     髭面の男だった。

 そう!重なったイベントとは、東京湾花火大会と コミケ であった。

尚休プレゼンツ

2006年08月14日 00時11分20秒 | 尚休プレゼンツ
 行ってきました、やりました。
 詳しくは、後ほど詳細を報告いたします。
 
 皆様、楽しんで頂けましたでしょうか。

 久々の自主企画なので、行き届かないことも、多々御座いましたが。
 敬称略の、あさひ、GT、くろえ、兄ィ、もも、さらむ、ちゃる、プラス1、こぶた、ちゅん、奥、の皆様の御蔭で、楽しめました。感謝!

 結局、ローカル線の乗換えで、最終電車しか無くて、45分も待たされました。

 皆様、どうもありがとう御座いました。
 とりあえず、お礼まで。

お莫迦なスイマーその後

2006年08月11日 16時10分05秒 | お莫迦ネタ
 お待ちかね、スイマー1号ネタであります。時効は虫!いや無視。
 コメントにも有った様に、本人無事退院してきたようです。
 そして、明後日の「尚休プレゼンツ」のイベントに参加します。

 この時点で、仕事はず~っと休んでいる訳で、明日からお盆休みに突入。
 イベントが終わって、休みの後半は北海道旅行の予定。
 それだけなら未だしも、お盆明けに、またもや北海道に。結婚式に御呼ばれである。

 この、長~い連休のはじめ。腰痛も良くなり始めた頃。安静明けで、ようやく仕事に行き始めた頃に、大会があった。
 仕事を休んでいたのに、良くなったからと言って、大会に出ると言うだけで、会社でヒンシュク買うのは見えている。
 にも拘らず、出場した。

 U市民水泳大会である。
 50m、100mの自由形35歳区分。メドレーリレー。フリーリレーの4種目に出場。
 体調はベストのわけも無い筈なのに。
 日焼けでバレない様に帽子を被り、Tシャツで顔を覆いながら。

 結果、全て1位!自由形2種目は大会新記録。
 で、よりにもよって、最優秀選手になってしまった。
 これで、新聞に名前が出るのは確実と成った訳である。
 会社にバレる確立がぐんとアップした訳である。
 しかも、其の大会の後に、例の結石で入院になっているのだ。仕事を休んで。

 詳しい成績は、もう少し後に出る地方紙(下○新聞)のスポーツ欄で確認できる予定であります。

 因みに、お莫迦スイマー2号(こぶた)は、1号より多くの種目に出場、全てに大会新記録を出した。が、最優秀選手はいつも貰っているので、と言うか、今大会より規定が変更されて貰えず!目の痒みを貰ってきた様だ。

        今日の提言
<指差して、声掛けましょう、お莫迦スイマー!>
 

浅草美味いものツアー

2006年08月08日 17時04分10秒 | 尚休プレゼンツ
 久々に、上京する。久々のイベントである。

 たまにしか出掛けないので、加美さんなどは、着ていく服を新調した。

 曰く「目一杯食べてもお腹が目立たないやつ」だそうである。
 二着揃えたのだが、一着は冥途喫茶の様に見える。
 一応反対はしたが、どうなる事やら。

 で、浅草である。時間的には丁度お昼時に到着する予定だ。

 取り敢えず、腹ごしらえだが、たまの休み、車を運転する訳でもないので。
 先ずは、アルコールの摂取である。

 浅草と言えば、神谷バーのデンキブランである。
 サンプルウィンドーで好きなものを選んで、昔懐かしい、もぎりのチケットを買ってテーブルで。オムライスかハヤシライスか生ハムはあったかな~。

 しかし、夏バテ予防も兼ねて、ウナギも良いかも。となると小川屋かな。

 腹ごなしに仲見世から浅草寺へ。
 白い鼻緒の下駄と金龍香を手に入れたら、伝法院通りの方でホッピーも良いな。

 国際通りの方にいくと、八つ目屋がある。此処の薬酒は、良く効く。
 滋養強壮、夏バテ予防、喘息から更年期まで。八つ目うなぎの蒲焼でチョイト一服。あくまでも薬なのだ。佃煮もお土産に最適である。

 どうせならば、かっぱ橋道具街まで足を伸ばしたいところ。
 であるが、行きつけの店が、営業してるかどうか。
 風水の店も在ったはずである。自分は入りたくは無いが。

 そんなこんなで、うろついていると、お八つの時間になる。
 
 そこからは、川風に吹かれながら、川下り、暑気払いへとなだれ込みダナ。

      今日の予告
<お莫迦スイマーネタが、ふたつみつ。猫ねたも。書きたいけれど書けないネタは直接お話致しましょう。>

お莫迦なスイマー

2006年08月05日 16時27分39秒 | お莫迦ネタ
 お莫迦ネタでは、お馴染みになってしまったスイマー君ネタである。

 平日の、会社に行っている筈の時間に、彼は現れた。

 前日の治療の後、家に帰りソファーに横になっていると、激痛が!

 結石である。

 去年もやっているので、迷わず一年振りに掛かり付けの医者に電話すると、救急外来に回されてしまった。
 夜間救急の担当が内科医で、「水を飲みすぎると腎臓に負担が掛かるのであまり飲むな!」と言われて帰宅。

 翌日、再検査の結果、案の定、縦5mm幅3mmの腎臓結石。未だ膀胱に到らず。
 其処では、「どんどん水を飲んで適度な運動をしなさい!」と、逆の事を。

 痛いなんてもんじゃ無いらしい。
 一説には、男のお産だとか。

 怪我の痛みなど、比べもんにならん!と

 身体を張って、ネタを提供してくれる親愛なるお莫迦達に感謝。

     今日の一言
<ギックリ腰の方が・・・まだまし。>
 

つらつらと

2006年08月04日 16時49分23秒 | その他
 扇風機のコードに足を引っ掛けて転びそうになった。
 歳かも。 あちこち痛いぞ。

 煙草の税金が上がった。
 そんな時、外国の例が引き合いに出される。
 やれ、どこそこはもっと高いだのなんのと。

 外国の例を引き合いに出すのなら、軍隊の無い国なんぞ見当たらない。
 バチカンにもプロの兵士が居るのだ。(スイスガードは本物のプロである。)
 あのスイスは、当然のように徴兵制が敷かれて居り、民間防衛も充実している。

 自分を守ることも出来ずに、人様を守ることなぞ出来はしない。
 「ボクがキミを守ってあげる」だと~!ぬかしてくれるよ。

 自己防衛は当然であるが、守るべき中身を持たない奴も多い。
 持たざることに、気付かないなら未だしも、在ると勘違いしている場合も多い。

 中身があっても、唯の石ころでは話にならない。
 瓦はどんなに磨いても鏡にはならないが、ダイヤの原石も、磨かなければ、文字通り「宝の持ち腐れ」である。
 
    今日の箴言
<ダイヤモンドを磨くには、ダイヤモンドを用いるべきである。他の宝石で磨こうとしても、ダイヤモンドの輝きを引き出す事が出来ないばかりか、下手すると宝石自身に傷を付ける事にもなりかねない。其の分、ダイヤならば他の宝石を輝かせる事も出来るのである。人付き合いは斯くありたいものだ。>

涼しい場所

2006年08月02日 17時34分06秒 | 座長根太
 今日は涼しい予報だったので、それなりの格好をしたら・・・暑い!

 妙に涼しいところ。というのが在る。

 家の中だと、猫が居るところ。

 生きている神社。これは杜と言う事だな。

 何年か前、座長と行ったN島。
 地震の後で、車が通行止めになっている道に、歩きで入っていったことが在る。

 島と言っても、海に浮かんだ大きな山のようなもの。山腹から見下ろす港は強い日差しに煌き、吹き抜ける風は生ぬるい物だった。

 のだが、在る場所に差し掛かると、鳥肌が立つほど寒くなった。
 「オーノちゃん、ここ、寒くないかい?」座長と顔を見あわせ立ち止まる。
 一気に汗が引いていく。
 涼しいを通り越して、ゾクッとするほどである。
 暫く行くと又暑さがもどった。
 引き返して確認したが、其の場所だけである。
 日表なので、日陰では無い。
 風も強くは吹いていない。
 帰りにも通ったが、其の位置は変わらなかった。

  何だったのだろう。  まあ、ヒントらしきものは見つけたのだが・・・。