新年あけましておめでとうございます。
毎年、年の初めに備え干支にちなんだ印を作製しております。
今年の干支は馬なので、駑馬十駕(どばじゅうが)を刻しました。
よく知られている馬の入った言葉は塞翁が馬ですが、四字の中に馬が3つも入っているこの熟語が気に入りました。
意味は、才能が余りない者でも、努力をすれば才能をある者に並ぶことができるというたとえ。
出典は、荀子の修身篇から。
驥一日而千里、駑馬十駕、則亦及之矣
驥は一日に千里を走る駿馬だが、駑馬(のろい馬)でも十日も走れば、驥の一日分の道のりを行く事ができる。
篆刻を始めもう20余年経ちますが、いい加減に続けているのでなかなか上達しません。
それでも、飽きずにやっているとなにがしか得るものがあるようです。
だんだんコツが分かるような感じになってきました。
あまり努力していないので駑馬三十駕ぐらいでしょうか?
毎年、年の初めに備え干支にちなんだ印を作製しております。
今年の干支は馬なので、駑馬十駕(どばじゅうが)を刻しました。
よく知られている馬の入った言葉は塞翁が馬ですが、四字の中に馬が3つも入っているこの熟語が気に入りました。
意味は、才能が余りない者でも、努力をすれば才能をある者に並ぶことができるというたとえ。
出典は、荀子の修身篇から。
驥一日而千里、駑馬十駕、則亦及之矣
驥は一日に千里を走る駿馬だが、駑馬(のろい馬)でも十日も走れば、驥の一日分の道のりを行く事ができる。
篆刻を始めもう20余年経ちますが、いい加減に続けているのでなかなか上達しません。
それでも、飽きずにやっているとなにがしか得るものがあるようです。
だんだんコツが分かるような感じになってきました。
あまり努力していないので駑馬三十駕ぐらいでしょうか?