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正直山荘_別館

正直山荘で載せていない、日々の出来事や写真の紹介。

昼の散歩

2007年11月07日 | 東三河
 4月から昼休みの時間が45分になり、あまり外に出なくなりましたが、今日は久しぶりに吉田城まで散歩しました。
 吉田城には天守閣はなく、模擬再建された隅櫓(鉄櫓)がその面影をとどめています。
 ここまで歩いていくと、心地よい響きの音楽が。
 どうやら、オカリナ演奏の練習をしているようです。
 最終調整のような感じで、結構上手にまとまっていました。

豊川市史

2007年11月06日 | 東三河
 先月、「新編豊川市史・第3巻・通史編 近代」が発刊されました。
 明治・大正・昭和前期(終戦まで)の約80年間の歴史が書かれています。
 1冊3000円で、一般の人にはあまり用のない代物ですね。
 でも、鉄道に興味のある人には必見。
 飯田線の歴史が24ページにわたり詳細に解説されています。
 豊川鉄道のみならず、新城市の鳳来寺鉄道や設楽町の田口鉄道、愛知電気鉄道(現在の名鉄本線)との関連の解説もあります。
 小坂井町から豊橋駅にかけての、飯田線と名鉄本線の関係もよく分かります。

第一章 明治時代の前期 愛知県の成立/文明開化と世相など
第二章 明治時代の中・後期 日清・日露戦争/産業の発達など
第三章 大正時代から昭和時代へ 地方制度の改正/豊川の災害と治水など
第四章 戦時体制と豊川市 豊川海軍工廠/豊川市の成立など
約1,200頁、口絵16頁(46点)


風輪火山

2007年11月05日 | 東三河
 競輪や競艇の広告は、ユーモラスなものが多く、楽しませてくれます。
 今日見つけたのが、豊橋けいりんの宣伝広告で、大河ドラマをモジッタもの。
 来月に篆刻展があり、今作品作りに忙しいのですが、今回は風林火山を出展します。
 そんなワケで、よけいに親しみを感じます。

 先行すること風の如く、連携すること輪の如し、番手を競ること火の如く、流れ込むこと山のごとし。

 

勘助まつり

2007年10月07日 | 東三河
 今日は地元の小学校を中心に勘助まつり開かれました。
 残念ながら仕事で講演は聞けませんでしたが、出かけるついでに勘助の墓のある長谷寺へ寄ってみました。
 朝早いのに、ずいぶん多くの人出で、名物となった勘助おこしの試食と、先着1000名のまんじゅうをもらい、勘助が長谷寺和尚に託したと伝えられる摩利支天像も見てきました。
 ちょうど寸劇が始まったときでしたので、その光景を1枚。
 

ぎんなん

2007年10月05日 | 東三河
 朝、職場付近の公園のイチョウの木の下で何か拾っている人々がいます。
 近づいてみると、悪臭とともにぎんなんの実がたくさん落ちていて、それを拾っていたようです。
 そういえば、昨年もらったぎんなん、まだ食べきれずに残っています。
 今年は、豊作だと言われています。
 また今年ももらえるのかな?など期待しつつ、残っているやつどうしようかと悩んだりもして。

アナタハドナタデスカ 2

2007年09月29日 | 東三河
 往復はがきの申込み抽選で当選した、能狂言面と装束展の関連事業の能・狂言が本日上演されました。
 午後1時開演のため、前日まで、本宮山登山はどうしようかと迷っていました。
 しかも、天気予報は9時頃から雨マーク。
 起きてから考えようと午前1時頃床につきましたが、朝6時過ぎに目が覚め、降っていないようなので山に向け出発。
 しかし、二十町目手前からパラパラ降り出し、それからはやむこともなく、降り続けました。
 山の写真はないので、上演前の舞台の写真です。
 主な出演者 能 喜多流・粟谷明生 狂言 大蔵流・山本則重、山本則秀
 十数年前、新城市内に勤務していた関係で、当時は何度か能・狂言に触れることがありましたが、それ以来の鑑賞です。
 狂言は割合分かりやすいのですが、能はやはり難しいですね。
 
 本宮山登山24回目    前回の登山

交通安全

2007年09月27日 | 東三河
 愛知県は、昨年まで交通死亡事故の死者数が2年連続で全国第1位でした。
 今年は、昨日現在198人で、北海道の216人に次ぐ第2位ですが、冬場雪の降る北海道は、これから数字が落ちてくると予想され、3年連続全国第1位になる可能性は非常に高いようです。(最新の公式発表数値)
 現在、秋の交通安全県民運動期間中で、先日、豊橋駅前で啓発活動が行なわれており、写真の品物をもらいました。
 交通事故が1件でも減るといいですね。

モアイ像、ここにも

2007年09月17日 | 東三河
 豊川市内を車で走っていると、偶然石像を発見。
 どういう謂われで作られたのか分かりませんが、確かにモアイ像です。
 何度もこの前を通っていましたが、気にも留めませんでした。
 先日、東京で見て以来、頭の片隅に残っていたためでしょうか。
 こんなことって、案外よくあることかもしれません。