もう4月になるというのに、今日も雪が舞いました。
寒すぎます。
去年の今頃は、結構ポカポカの日が多くて、庭仕事をしたり菜の花を見に行ったりしました。
寒気が居座っているとか・・・
こういう日が続くと、患者さんも元気が出ませんよね。
お風呂だって、入りたくないっていう患者さんも多いです。
年度末に来て、何だかいろんかことがあってけっこう堪えている私には、結構辛い寒さです。
でも、でも、それも、明日まで。
明後日からは、待ちに待った香港旅行ですから、常春の国で一気に気晴らししたいと思っています。
たった3泊なので、たいして見れないけれど、とにかく子供たちと楽しんできます。
そのために、今週中にやっておかなければならない仕事が山のようにあって、あっちもこっちも中途半端に放り出してる仕事を、着実にかたずけなければならず、結構焦っています。
そして、いまだに頭を抱える退院患者さんの調整。
さらに、入院へ向けての調整。
週あけ予定の皮膚科と、耳鼻科の往診準備などなどに追われ、今日もあっという間に一日が終わりました。
病院も、退院調整に追われているようです。
何件も新患のご依頼がありましたが、退職者の患者さんを割り振った上に、退院の方の複数回訪問が一気にあり、お受けすることが出来ません。
信頼して頂いているのに、お断りするたびに本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
何とか、ここを乗り越えて、いろんな業務整理や労使交渉が終わるといいのですが・・・
そう言えば、今日の朝カンファは、短い時間のなかで患者カンファのほかに、多系統萎縮症と脊髄小脳変性症の講義を聴いてきたスタッフからのミニレクチャーがあり、昨夜の緊急当番が真夜中に格闘した顎がはずれた場合の入れ方を教わった話で、勉強になりました。
神経難病の患者さんで、全身の筋力の低下の為か、あごが外れる患者さんがいます。
お一人は、息子さんが慣れていて、完全に外れる前に顎を押さえて何とかなっちゃうのですが、昨夜の方は、ご主人ではどうにもならず、痛みも強く訪問要請がありました。
顎がはずれて緊急訪問と言っても、私たちにはどうする事も出来ず、悩んだスタッフは情報センターから24時間対応の歯科医院を教えてもらい、そこに電話をかけました。
難病のため、簡単に連れていけるわけはなく、親切な歯科医が電話越しに指導する方法でトライしたそうですが、痛みが強いし関節を痛めてはまずいので、結局あきらめて救急搬送し、整形外科医に入れてもらったそうです。
今後、どう対応知ればいいのか、現在も模索中です。
どなたかいい案があったら、教えてください。
寒すぎます。
去年の今頃は、結構ポカポカの日が多くて、庭仕事をしたり菜の花を見に行ったりしました。
寒気が居座っているとか・・・
こういう日が続くと、患者さんも元気が出ませんよね。
お風呂だって、入りたくないっていう患者さんも多いです。
年度末に来て、何だかいろんかことがあってけっこう堪えている私には、結構辛い寒さです。
でも、でも、それも、明日まで。
明後日からは、待ちに待った香港旅行ですから、常春の国で一気に気晴らししたいと思っています。
たった3泊なので、たいして見れないけれど、とにかく子供たちと楽しんできます。
そのために、今週中にやっておかなければならない仕事が山のようにあって、あっちもこっちも中途半端に放り出してる仕事を、着実にかたずけなければならず、結構焦っています。
そして、いまだに頭を抱える退院患者さんの調整。
さらに、入院へ向けての調整。
週あけ予定の皮膚科と、耳鼻科の往診準備などなどに追われ、今日もあっという間に一日が終わりました。
病院も、退院調整に追われているようです。
何件も新患のご依頼がありましたが、退職者の患者さんを割り振った上に、退院の方の複数回訪問が一気にあり、お受けすることが出来ません。
信頼して頂いているのに、お断りするたびに本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
何とか、ここを乗り越えて、いろんな業務整理や労使交渉が終わるといいのですが・・・
そう言えば、今日の朝カンファは、短い時間のなかで患者カンファのほかに、多系統萎縮症と脊髄小脳変性症の講義を聴いてきたスタッフからのミニレクチャーがあり、昨夜の緊急当番が真夜中に格闘した顎がはずれた場合の入れ方を教わった話で、勉強になりました。
神経難病の患者さんで、全身の筋力の低下の為か、あごが外れる患者さんがいます。
お一人は、息子さんが慣れていて、完全に外れる前に顎を押さえて何とかなっちゃうのですが、昨夜の方は、ご主人ではどうにもならず、痛みも強く訪問要請がありました。
顎がはずれて緊急訪問と言っても、私たちにはどうする事も出来ず、悩んだスタッフは情報センターから24時間対応の歯科医院を教えてもらい、そこに電話をかけました。
難病のため、簡単に連れていけるわけはなく、親切な歯科医が電話越しに指導する方法でトライしたそうですが、痛みが強いし関節を痛めてはまずいので、結局あきらめて救急搬送し、整形外科医に入れてもらったそうです。
今後、どう対応知ればいいのか、現在も模索中です。
どなたかいい案があったら、教えてください。