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レイカディア大学の必修学科で「認知症」と「アール・ブリュット」

2018-12-07 18:48:05 | カルチャー教室








今日はレイカディア大学の必修学科の日でした。午前、午後の2講座。

午前は「認知症の予防と理解」というテーマでしたが、お酒の飲み過ぎが脳を萎縮させ、認知症にプラス要因となることをきき少しショックでした。

午後は「アール・ブリュットで共生社会の実現」という初めて学ぶカテゴリーでした。ボーダーレス・アートミュージアムを近江八幡市で運営する社会福祉法人の副部長(女性)が講師でした。

「アール・ブリュット」はフランス語で生の(加工されてない)芸術というようです。そして日本では障害福祉関係者による調査、発信が先行したため知的障害、精神障害のある作者が多いようです。

今は国内だけでなく、海外でもその展覧会が開かれ好評を得ているようです。うれしいことはこの分野で我が滋賀県が先駆者とのことでした。
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