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花鳥山雪 自然悠遊

素晴らしいNature Worldヘ

大学仲間の同窓会、新穂高ロープウエイで雲上へ

2017-10-08 21:51:23 | 旅行










白骨温泉の宿、湯元齋藤旅館(2枚目写真)は良い宿で夜遅くまで盛り上がりました。昨日良くなかったお天気も一夜明けた今日は最高の天気に変わりました。

上高地の散策か新穂高ロープウエイで上へ行くかで意見が分かれましたが、後者に決まりました。

さすがに3連休中日の今日は凄い人出で、ロープウエイ乗り場も大混雑(3枚目写真)30分並んでやっと乗車。登りのロープウエイからは紅葉の樹木越しに素晴らしい山並が望めました。(最初の写真)

ロープウエイをおりて屋上の展望所へ。こちらもたくさんの方々が360度の眺望を楽しんでいました。(4枚目写真)

やはり槍ヶ岳をバックに一枚(最後の写真)。今日は登山でなく全くの山岳観光でしたが、たまにはそれも良いでしょう。
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大学の同窓会イン白骨温泉

2017-10-07 20:10:07 | 旅行






今日は大学時代の悪メンバーとの同窓会に3年ぶりに参加。場所はかつて有名だった白骨温泉の湯元宿。齋藤旅館にきています。

今回の幹事は東京のS君。この白骨温泉一の宿を選んだ訳は、この宿のおかみさんが大学のクラスメート。

僕らの学生時代は第2外国語の選択肢でクラス分けされていました。ドイツ語を選んだ私のクラスには女性は2名のみ。

そのうちの一人のマドンナがここのおかみさん。40年ぶりの再会が果たせました。ここまでのルートは中央高速中津川を出て木祖村から乗鞍高原経由で。

途中ランチは奈川の蕎麦。乗鞍高原の紅葉は綺麗でした。宿では白濁の温泉につかり美味しい料理と美味しいお酒。極楽の一日でした。
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霊山歴史館と坂本竜馬のお墓

2016-01-14 19:21:35 | 旅行




今日は昨年、シニア大学の史跡探訪で行った霊山歴史館を再訪してきました。年末テレビで紹介されていたのを見た家内から要望されたためです。

以下はネットでの施設概要の説明文。

『霊山歴史館は昭和45年(1970)に、全国ではじめて幕末・明治維新期の歴史を総合的にとらえて研究する専門博物館として京都に開館しました。幕末、京都は政治の中心地でしたが、この時代に活躍した志士、大名、天皇、公家のほか文人、画家などの遺墨や遺品、書状、各種資料・文献などを収集、調査、研究し、公開展示を行っています。
坂本龍馬、中岡慎太郎、西郷隆盛、木戸孝允、高杉晋作など倒幕派志士の遺品とともに、新選組、徳川慶喜、松平容保など幕府側に関する資料も数多くあり、倒幕・佐幕両派がともに活躍したこの地で幕末維新史を双方の視点から見ることができるという特色があります。』

幕末の歴史好きな方にはこたえられない施設でしょう。
長い石段を登って、昨年の施設探訪時には時間がなくパスした坂本竜馬のお墓にも参ってきました。

今年は彼のように毎日パワフルに生きたいと思います。
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再びの札幌遠征

2015-03-05 21:26:44 | 旅行
 


 


今年2度目の札幌遠征です。もちろん、山スキーをするために。関空からピーチに乗り新千歳空港へ。安いプランなのに、窓際の席、天気は良く、上空から雪の山が見えました。何処の山かは不明ですが。

青春18切符で札幌駅まで移動。2か月前北海道の友人と歩いた、地下の大通路ですすきのまで歩き、メインのポイントで地上に上がったらやっぱりニッカおじさんのネオンサインのところに出ました。

今回友人は仕事が忙しいようで、一緒に飲む機会が設定できず、すすきの近くの予約したホテルにチエックインしてから、一人で飲みにいきました。リーズナブルな魚の居酒屋で飲んで、〆はやっぱり味噌ラーメン。ネットではNO3でしたが、味はもう一つでした。

さあ、前回みたいなことのないよう、明日は良いお天気になってほしい。と祈るばかりです。

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BCスキーツアー中止でマッサンの余市へ

2015-01-08 21:34:47 | 旅行
  


  


  


今朝起きてすぐ、ガイドO氏から今日のBCスキーツアーは悪天候のため中止との連絡。どうして一日を過ごすか迷いましたが、頭の中に毎朝見ているマッサンの余市が浮かびました。

パソコンで検索すると札幌から余市までバスで2時間程度。往復のバス券が2,000円もしないことがわかりました。すぐ支度して札幌から9:15発のバスに飛び乗りました。

バスは札幌市内から札樽(さっそん)自動車道に乗り、小樽で下りて地道を走り余市へ。道路わきは凄い雪。2時間15分かかって余市駅到着。歩いて5分くらいで、マッサンの余市蒸溜所へ。

早速案内を申し込んで所内を案内していただきました。8人くらいが1グループでした。乾燥棟、醗酵棟、蒸溜棟、貯蔵庫、マッサンとリタさんの邸宅等を案内していただき、最後は試飲コーナーへ。

余市10年と鶴17年、アップルワインといただきました。どれも最高に美味しかった。特に鶴の水割りは絶品でした。お酒も良かったのですが、外の風景は目に焼き付きました。

真っ白な雪、ガイド嬢の赤いユニフォーム、昭和初期のレトロな建物。そのコントラストは素晴らしく絵になりました。

夕方からは大学時代の友人と30数年ぶりにすすきのの飲み屋で再会を果たせました。美味しいお酒でした。

北海道はやっぱり素晴らしいです。

写真は1.札幌バスターミナルを出発2.時計台前を通過3.高速小樽で下りる4.小樽市内の風景5.荒れ狂う日本海6.JR余市駅7.マッサン余市蒸溜所の見学8.同9.試飲した余市10年もの10.入り口で撮ってもらったマイショット

  


  

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