２月下旬から行われていた市の梅まつりは昨日で終了！
一部散り始めていますがまだまだ満開でいい香りが漂っています
朝から市のイベント竹きり・炭焼作業に参加してきました
梅林を荒らす竹やぶの伐採とその竹で竹炭を作ります
作業は９時３０分から１２時まで
今日は新しい竹やぶの手入れです
竹やぶは若竹と一緒に古竹が立ち枯れています
こういう竹を伐採して竹やぶの良い環境をつくります
切り出した竹で青竹踏みを作っていただきました
きれいにした竹やぶの地面からたけのこが顔を出す準備をしていたようです
見えないたけのこを道具を使って掘ってくださいました
自然の恵みを早速お土産に頂きました
土の中で眠っていた今年の初たけのこは灰汁抜きしなくてもいいそうです
皮を剥いてたけのこご飯にしました
初物のたけのこは香りと甘みがあり最高！
自然の恵みをたっぷり味わうことができました
こちらは、また冬型の気圧配置で、ちらっと雪も降ったりして、まだまだです・・・
青竹踏み、気持ちいいよねぇ～ ランニングの疲れを取るのにも最高だね！
タケノコをもう食べられるとは羨ましい～～
２０度をこえる暖かだった週末から一変！
寒～～くて冬に逆戻りです
通販の健康器具も色々試したけれど結局長続きしませんでした
これからは青竹で手軽に足裏をマッサージ試してみますね
やっぱ初ものは美味しかったです
ご褒美が頂けるような事は全然していないし、初物筍いつになったら食卓に載るのやら、、、待ち遠しい～
京都は竹林が多くて４月から６月は毎日たけのこを食べています
我が家はみんなたけのこ料理が好きなので毎食頂いているんですよ
うれしさん地域も竹林多いんじゃないんですか？
土中の掘りたては えぐみが無いからと、いきなり料理する人が居ます、、、我が家は、そんな新鮮なのには行き当たらないから湯掻いてます。
コメの研ぎ汁を使う話も聞きますが、精米の時の ヌカを利用してます。
小さいのは丸ごと茹でて、大きいのは半分とかに切り分けますが、その時に米ぬかを、母はいきなり入れてたんですね。 切り口の間にヌカが溜まってました、、、
提案して布巾でくるんで鍋に投入。
湯掻き終わったら、布巾ごと堅く絞れば ヌカは団子のようになり、、、母に知恵者と褒められました。 笑
はしりのたけのこは湯がかなくてもエグミはありませんでしたよ
これから４～５月にかけて京都は美味しいたけの次々出てくるので
糠を入れて湯掻きます
切り口の糠は早めに洗い流すのであまり気になりませんでしたが
布巾で糠をくるむのはナイスアイディア！ですね