日々の戯れ

鈴柩の頼りない脳細胞に代わる記憶

おおみそか

2007-12-31 | 覚え書き(メイン)

平成19年も今日限り

Dsc02983

妹が子供達を連れて帰ってきた

待ち切れずにジジは駅までお迎えに

ババは店の前で寒い中を待っていた

今日から数日間にぎやかに過ごせるようだ

Dsc03009

さっそくカルタをやったりして

結局年賀状作成は進まない

今日はしょうがないや

明日がんばろう

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年賀状メイキング5

2007-12-30 | おりがみ

今日も今日とて年賀状と取っ組み合い

背景となる画像がないので撮影する

Dsc02942

弟のハムスターの別荘があったのでお借りする

Dsc02951

別荘・・・2軒もあったんだ・・・いいなあ

撮影してみたが

鉄格子がじゃま・・・・

うーん良いアイデアが出ない

折紙ネズミをかごの中入れてもよく見えないよなあ

取りあえず撮ってから考えることにする

年賀状もタイムリミット間近かだなあ

 

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年賀状メイキング4

2007-12-29 | おりがみ

恥ずかしい格好をして取った写真

Photo

年賀状画像に使用するために

自画像部分を切り抜く作業

使用ソフトはフォトショップ

1

自動選択ツールや多角形選択ツールを駆使して

輪郭を範囲指定する

選択部分をレイヤーに貼り付け、背景を削除

Photo_2

なんとか自分のポーズ画像を

2つ確保することができたが

大晦日まであと2日

完成させられるのか?微妙なところ

毎年思うのだが

2バージョンも用意する必要が

ホントにあるのか自分を問い詰めたいところだ

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萌やす者たち(もやしもん)

2007-12-28 | 読書

「もやしもん」という漫画がある

もやしもん―TALES OF AGRICULTURE (1) (イブニングKC (106)) もやしもん―TALES OF AGRICULTURE (1) (イブニングKC (106))
価格:¥ 560(税込)
発売日:2005-05-23

農業大学のキャンパスの日常を描いた作品だが

主人公は微生物を知覚できるという

非日常的な能力を持っている

その微生物は可愛らしいキャラクターとして描かれ

4巻限定版には海洋堂製のストラップが付いてきた

写真を撮っておいたので

紛失してしまう前にここに記録しておく

オリゼー(Aspergillus oryzae)

Dsc02154

麹カビ

主人公の実家の種麹屋から付き添ってきている

麹カビの類はデンプンを分解して

糖に変える力を持っている

P.クリソゲヌム(Penicillium chrysogenum)

Dsc02146

青カビ

苗字・・・がペニシリウムであることから推測できるように

ペニシリンを合成する

ごく一般的なカビ

A.アルテルナータ(Alternaria alternata)

Dsc02151

アルテルナリア.アルテルナータって

命名に力が入ってない・・・W

日本名はススカビ

コンタクトレンズを曇らせたりするらしい

C.トリコイデス(Cladosporium trichoides)

Dsc02152

黒カビ

これも一般的

風呂場の目路が黒く黴るのはコイツの所為

麹カビの仲間にも黒いカビがあるのがまぎらわしい

O157(Escherichia coli O157:H7)

Dsc02145

上の4体は一般的な真菌類(カビ)だったが

この子は一般的でない細菌類

腸管出血性大腸菌O157

ベロ毒素を出す能力はウイルスによって

赤痢菌から持ち込まれたものと言われる

 

これらの微生物と人間との争いを描くSF作品

・・・かというと

のんべんだらりと学生生活が描かれている

「もやしもん」

もっとオリゼー達を活躍させてもらいたいものだ

 

それにしてもさすが海洋堂

おまけにしては妙にできがいい

シリーズ化して他の菌類も作っていただきたいものだ

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年賀状メイキング3

2007-12-27 | おりがみ

どう考えても年賀状間に合わないんだが・・・

急げ急げ

R0011546

とりあえずこんな感じとラフをかいて

自分の写真を撮影

R0011544

セルフタイマーで撮影している姿は

誰にも見せたくない

(と言いつつ見せているのだが)

R0011545

すごいマヌケである

セルフポートレートを撮ってる女性カメラマンとかいるが

神経の太さが大分違うんだろうなあ   

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氷・塩・ドライアイス(分子模型)

2007-12-26 | 分子模型図鑑

今日は市教研の理科部会

分子模型作りを行なった

普段私が使っている分子模型セットは

結晶構造を作るのが難しいので

今回はよい機会だった

R0011519

使うものは発泡スチロール球

様々なサイズのものを様々な色で塗る

R0011524

それを治具を使って切っては

木工用ボンドで接着するのだ

R0011531

氷を作っている途中の風景

木工用ボンドがなかなか乾かなくて

触るとずれてしまうのに悩まされた

氷(固体の水)

R0011535

氷の結晶は六角形の形に

水分子が整列していく

だから雪の印も基本は六角形となるわけだ

分子の間に空間が空くことで比重が軽くなり

水の固体は水に浮かぶ

(これは実は珍しい物質なのだ)

R0011541

1枚目の写真は結晶の断面図だったが

水分子の並びが分かりにくかったので

フタをしてみたのが2枚目の写真

下に水分子1単位が立ち歩きしている

左下は何故か過酸化水素

左は溶けかけた氷

   

食塩(塩化ナトリウム)

R0011536

塩の結晶も作った

青いのがナトリウム、黄色が塩素

イオン結合なので水の結晶と比べて

原子間の距離が離れている

水と違い四角く並んでいるので

塩の結晶を顕微鏡で見ると

サイコロ型をしているのが分かる

 

ドライアイス(固体の二酸化炭素)

R0011533

ドライアイスの結晶は変な並び方をしている

すぐに飛び出していきそうな並び方だ

二酸化炭素が固体からいきなり気体に変わるのも

この模型を見ると分かる気がする

気体の二酸化炭素はコチラでどうぞ

 

切っては張り、切っては貼り・・・

R0011529

一日かかった仕事で廃棄物が山のように出た

なんだか赤カブが食べたくなった・・・

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クリスマス

2007-12-25 | 覚え書き(メイン)

Dsc02895

朝飯は

昨夜食べられなかったケーキ

父が初めて飾りつけをしたという逸物だ

昨夜はラーメンでオナカいっぱい

妹の家はおにぎりだったという風の便り

さだまさしのおむすびクリスマス(by青春音楽館)かよって

 

25日の朝はまず枕元を見る

我が家はサンタさんが来てくれる家だった

小学校高学年になるころは

もう

サンタさんの事情も理解していたが

妹・弟のためを思ったのだったか

サンタさんに悪いと思ったのだったか

・・・何も言わずに25日の枕元を楽しみにしていたものだ

 

やがて親よりも夜更かしをするほど大人になり

サンタさんは来なくなった

 

サンタさんは二度と来ないけど

イブのワクワクした気持ちと

枕元のプレゼントを発見したときの喜びは

たぶんおじいさんになっても覚えているだろう

 

サンタさんに感謝しながら

「初音ミク」にクリスマスソングを歌ってもらおう

きよしこのよる

サンタさんになれたらよかったとちょっとだけ思いながら

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年賀状メイキング2

2007-12-24 | おりがみ

メリークリスマス!

と一人呟いてみる

もうそんな季節・・・

我がブログにも

「ネズミ おりがみ」「ねずみ 年賀状」

とか検索して辿り着いてくる人が多い

もう尻に火がついてきたぞ

というわけで年賀状メイキング2

(メイキング1はコチラ

ネズミのおりがみは折ったので

貼り付けるテクスチャーを探した

ネズミの毛皮の写真なんてどこにもない

代わりにフリーテクスチャーで

馬を見つけた

P1000521

これを一部もらおう

Photo

一部もらってコントラストと彩度を落とした

フォトショップ上で折紙ネズミに貼り付けてみる

Photo_2

うーん悪くはないがインパクトはないなあ

目玉もネットに落ちていたものを貼り付ける

Photo_3

テクスチャはこれでいいか

あとは

人間がどう絡むかなんだよなあ

やばい

そろそろ決めないと本当に間に合わん

明日にはコンテをきるぞ

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2学期終了

2007-12-21 | 覚え書き(メイン)

なんとか無事に2学期の終業式を終えた

今夜は忘年会だそうだ

他人事みたいだが

はっきりいって年度末反省の資料作りなどで疲れているので

さっさと帰って寝たい所だ

まあ法事に出るつもりで

数時間我慢しよう

途中で寝てしまうかもしれんが

 

今朝は冷え込み、路面が凍結していた

帰りの40kmの道のり

どうか凍っていませんように・・・

どうか眠くなりませんように・・・

追記

R0011511

結局寝ちまった(笑)

来年の忘年会はぜひ早朝からやってほしいな

それなら何時間でもつきあうぞ

1

何しろ今朝も

「既成事実(デP)まつり」参加してたくらいだ[12/23 15:45]

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ドッチ・ドッジどっち?

2007-12-20 | 覚え書き(メイン)

2学期末を迎えて今日の仕事は

担任の先生達が書いた通知票の

検閲である・・・もとい校正である

流石に問題のある文章を書く先生は多くないので

誤字・脱字のチェックが主な仕事だ

1  

今日はナップサックかナップザックかで

教頭・校長がこだわっていた・・・

通知票の所見の文章の中でよく間違われる

カタカナ言葉には

ミントン→バミントン とか

ドッボール→ドッボール などある

原語がdodgeだからドッジボールが正しいんだね

他にも

バッグのことをバックと書いたり

バッジのことをバッチと書いたり

ベッドのことをベットと書いたり

なんだか

促音(小さいツ)の後の濁音というのが鬼門のようだ

 

それで考えてみたんだが

日本語には

促音+濁音

という言葉がないのではないかと探してみる

鉄の塔は てとう なのに
鉄の道は てどう であって 「てっどう」 とは言わない

仏教の僧は ぶそう なのに
仏の像は  ぶぞう 

別件は べけん と読むのに
別言は べげん

よっぽど促音+濁音が嫌いとみえる

だから外来語でも日本語に合わせるような

間違いが多くなってしまうのだなあ

 

想像上の妻とおさらいクイズ

「女性が胸を大きく見せるために入れる物は何でしょう」

「パットだよ」

「今日の話をちゃんと聞いてたかい?パッドだってば」

「あ、そうか、濁るのね。もう一問おねがい」

「病院で全身の検査を受けることは「人間・・・」何?」

「もう間違わないよ。濁るから・・・人間ドッグでいいんでしょ」

「残念これは濁らない。人間ドックでした。ドッグじゃ犬だよ」

「ぶぅ(怒)」

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