日々の戯れ

鈴柩の頼りない脳細胞に代わる記憶

白鳥さん、こんにちは

2008-01-31 | 写真

例のパンを集めていた1・2年生

本日めでたく白鳥観察にでかけた

Dsc03696

あいにく先客があり(幼稚園児がバスで来ていた)

白鳥達はけっこう満腹していたようで

エサへの執着はあまりない

Dsc03692

パンをさし出して

手から食べてもらおうと待っていると

横殴りのトンビがやってきて

アブラゲならぬパンをさらっていく

Dsc03662

白鳥の数・・・ざっと数えて70羽ってとこかな 

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学校のプールに侵入者

2008-01-30 | 写真

いや

侵入者と言っても鳥なんだけどね

Dsc03609

春先の常連であるハクセキレイが

今日の陽気に誘われて遊びに来ていたのだ

このヒトは我々の車のドアミラーをいつも汚すので

「ウンコドリ」と不名誉な名前で呼ばれている

今日は被害はなかった模様・・・

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角パンマンは登場するのか

2008-01-29 | 覚え書き(メイン)

給食室の手前で2年生が

食べ残しのパンを集めている

Dsc03399

今週白鳥に会いに行くので

エサやりの足しにするのだそうだ

Dsc03394

この日の主食は食パン

メニューには角パンと記されていた

子供達には「角パン」って何か分からなかったようだ

そういえば今、角パンってめったに言わないね

アンパンマンに出るのも食パンマンだし

googleの検索のヒット数も

食パン:3290000件

角パン:   4290件

大差を付けられている

「角パン」を絶滅危惧種に認定しよう

 

ちなみにこの日の「角パン」

バターもジャムも付いていなかったので

大量に残ったようだ

白鳥は大喜びである

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氷上の鴨(訂正)

2008-01-28 | 写真

昨日の記事で

写真を間違えてのせてしまったので訂正する

 

氷上のマガモの写真はこっちである

Dsc03512

平然とウンチまでしておった・・・

昨日の写真は多分コガモのメス

鴨の仲間はメスは地味な茶色でよく似ているんだよなぁ

 

オナガガモもマガモと一緒にいた

Dsc03515

他種のオス同士で不思議に仲良さそうだった

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冬だから鳥撮り

2008-01-27 | 写真

寒くて虫がいないので

鳥でも撮るかと出てみたら

Dsc03504

池にも氷が張って

マガモがおっかなびっくり氷上を歩いていた

(1月29日:違う違うマガモはこっち)

Dsc03538

こちらはタヒバリ(田雲雀)

スズメ目の仲間は人を怖がらなくていいなあ

ヒバリの名が付いているが

実はセキレイ科だ

 

海岸に出てみると流石に海は凍ってはいなかった

Dsc03490

黒い海鳥が海草をパクついていた

コクガンとかクロガモとかいうやつだろうと

家に帰って調べてみたがカモの仲間にこんなのはいない・・・

ようやく見つけた名前はオオバン(大鷭)

ツル目クイナ科なんとツルの仲間だった

どう見てもカモ目なんだけどなあ

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南の国から

2008-01-26 | 覚え書き(メイン)

沖縄の姉妹都市からこんなものをいただいた

Dsc03418

北国の我々には

竹棒にしか見えないのだが

サトウキビである

Dsc03419

みんなで味見しようと

ノコギリでバラバラ事件に

竹と違って中が詰まっている

甘-い

しゃぶっていると甘さがなくなり

わりばしをホオばっているみたいに・・・

良い経験をさせてもらった

Dsc03422

黒砂糖を始め名産物も頂けた

放課後に小腹が空いていたのでありがたく頂いた

 

消去されていたデッドボールPの曲

歌詞の修正を加えられ再UPが始まった

嬉しくて1ヶ月ぶりに「既成事実」

ヘビーローテーションで聞いてる

楽しいよ 「棒読み」祭り

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雲と霧と霞と靄の違い

2008-01-25 | 覚え書き(メイン)

私の専門の化学の立場からいえば

雲(クモ)と霧(キリ)と霞(カスミ)と靄(モヤ)に違いなど無い

Dsc09609

どれも空気中に浮かぶ水滴(H2O)なのだから・・・

 

辞書をひいてみると

雲:空気中の水分が凝結して微細な水滴

  または氷晶の群となり,高く空に浮いているもの

霧・霞:地面や界面に接した気層中で水蒸気が凝結し、

    無数の微小な水滴となって大気中に浮遊し,

    煙のように見えるもの。平安以降

    春立つのを霞 秋立つのを霧と呼び分ける。

靄:大気中に低く立ちこめた細霧・煙霧など

どうやら、地面に触れてるモノは雲(クモ)とは呼ばないらしい

霧(キリ)と霞(カスミ)は季節で呼び分ける・・・と

靄(モヤ)がはっきりしないね

 

気象庁の定義では視程(見通せる距離)で決まるようだ

100m先が見えなければ 濃霧

1km未満なら 霧(キリ)

1km以上10km未満なら 靄(モヤ)

気象用語には霞(カスミ)が存在しない

春でも秋でも「霧」を使うということだ

 

文学を取るか気象学を取るか

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低い雲もしくは靄あるいは霞

2008-01-24 | 写真

朝っぱらから我が地域は

暴風雪警報/大雪・雷・波浪・高潮・着雪注意報

大荒れの天気予報である

その割には天気悪くないじゃんと思いながらの出勤途中

Dsc03414

雲が低い・・・

これから荒れてくる予兆なのだろうか

午後5時現在、風は強くなってきたけど

大雪注意報は当たりそうにないなぁ

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ぐにゃぐにゃだこ

2008-01-23 | 覚え書き(メイン)

3学期最初のクラブの日

「正月だから凧上げでもすッか」

という安易な考えで

ぐにゃぐにゃだこを作らせた

最も早くできて最も弱い風で上がるのが

ぐにゃぐにゃだこだ

30分で作らせ残り時間で上げさせたのだが

・・・無風

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凧上げというより

「凧曳き競走」

いつもは無意味に風が強いのに

必要なときは吹いてくれない

「今日は良い運動になったよ」

と・・・元気な子供達

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つきまとうキャリア教育

2008-01-22 | 覚え書き(メイン)

Dsc03383

昨日に引き続き、2年生の「おすし」

紙粘土製だがこれもよくできている

うにはうにっぽいし

湯飲みには魚の名前が入っている

ガリとか小道具に気を配ってあるのがすごい

今年の「おすし」は良作揃いだ

 

今日はO町の教頭会が視察に来て

キャリア教育の説明を30分程行った

いつのまにか先進校扱いで

こういう機会が多くなるようだ

縁を切れる日がくるのはいつのことやら

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