本日めでたく白鳥観察にでかけた
あいにく先客があり(幼稚園児がバスで来ていた)
白鳥達はけっこう満腹していたようで
エサへの執着はあまりない
パンをさし出して
手から食べてもらおうと待っていると
横殴りのトンビがやってきて
アブラゲならぬパンをさらっていく
白鳥の数・・・ざっと数えて70羽ってとこかな
本日めでたく白鳥観察にでかけた
あいにく先客があり(幼稚園児がバスで来ていた)
白鳥達はけっこう満腹していたようで
エサへの執着はあまりない
パンをさし出して
手から食べてもらおうと待っていると
横殴りのトンビがやってきて
アブラゲならぬパンをさらっていく
白鳥の数・・・ざっと数えて70羽ってとこかな
寒くて虫がいないので
鳥でも撮るかと出てみたら
池にも氷が張って
マガモがおっかなびっくり氷上を歩いていた
こちらはタヒバリ(田雲雀)
スズメ目の仲間は人を怖がらなくていいなあ
ヒバリの名が付いているが
実はセキレイ科だ
海岸に出てみると流石に海は凍ってはいなかった
黒い海鳥が海草をパクついていた
コクガンとかクロガモとかいうやつだろうと
家に帰って調べてみたがカモの仲間にこんなのはいない・・・
ようやく見つけた名前はオオバン(大鷭)
ツル目クイナ科なんとツルの仲間だった
どう見てもカモ目なんだけどなあ
沖縄の姉妹都市からこんなものをいただいた
北国の我々には
竹棒にしか見えないのだが
サトウキビである
みんなで味見しようと
ノコギリでバラバラ事件に
竹と違って中が詰まっている
甘-い
しゃぶっていると甘さがなくなり
わりばしをホオばっているみたいに・・・
良い経験をさせてもらった
黒砂糖を始め名産物も頂けた
放課後に小腹が空いていたのでありがたく頂いた
歌詞の修正を加えられ再UPが始まった
嬉しくて1ヶ月ぶりに「既成事実」
ヘビーローテーションで聞いてる
楽しいよ 「棒読み」祭り
私の専門の化学の立場からいえば
雲(クモ)と霧(キリ)と霞(カスミ)と靄(モヤ)に違いなど無い
どれも空気中に浮かぶ水滴(H2O)なのだから・・・
辞書をひいてみると
雲:空気中の水分が凝結して微細な水滴
または氷晶の群となり,高く空に浮いているもの
霧・霞:地面や界面に接した気層中で水蒸気が凝結し、
無数の微小な水滴となって大気中に浮遊し,
煙のように見えるもの。平安以降
春立つのを霞 秋立つのを霧と呼び分ける。
靄:大気中に低く立ちこめた細霧・煙霧など
どうやら、地面に触れてるモノは雲(クモ)とは呼ばないらしい
霧(キリ)と霞(カスミ)は季節で呼び分ける・・・と
靄(モヤ)がはっきりしないね
気象庁の定義では視程(見通せる距離)で決まるようだ
100m先が見えなければ 濃霧
1km未満なら 霧(キリ)
1km以上10km未満なら 靄(モヤ)
気象用語には霞(カスミ)が存在しない
春でも秋でも「霧」を使うということだ
文学を取るか気象学を取るか