ルービックキューブにはまった時期がある
その後
4×4だったり2×2だったり5×5だったり
三角錐だったり正十二面体だったり
様々な亜種が作られたが
その中でも一見地味に見えたものが
この「ミラーブロックス」だ
きらきらしたシールだけど単色だしね
ところがこれが実際に手にとってみると
印象はがらりと変わる
ぼこぼこと異形の形
直方体の集合体へと姿を変えていく・・・
これを元の立方体に戻した時の達成感は
他の亜種とは一線を画したものだった
基本的には元祖ルービックキューブと同じ解き方でいける
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RUBIK’S ミラーブロックス 価格:¥ 2,079(税込) 発売日:2008-10-01 |
人体
2009-01-16 | 食玩
「食玩」のカテゴリに入れたけど、只の玩具である
初売りのおもちゃ屋に行ったらこんなパズルがあった
欲しくなって購入
学校で人体模型を買おうと思ったら
ン十万円もかかるのだからお買い得
かなり細かい分割がされている
パズルとしては部品の合いが今ひとつの所もあり
ピタリピタリとははまらないが
人体模型としては及第点をあげられる
こういう知育玩具はいっぱい売れるといいね
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4Dパズル 人の体 価格:¥ 1,575(税込) 発売日: |
従姉のような人が亡くなった
突然のことに言葉もない
人は赤子で生まれた時には色々な人生を選ぶことができる
死に際してその人生の道筋は1本に完成する
彼女の生きた道筋は彼女しか歩けなかった道である
本当にその道で良かったのかと思わなくもないが
周りがそんなふうにあれこれ考えるのは失礼なことなのだろう
今は只
彼女の人生に敬意を表するのみ・・・
でも
「あまりにも早すぎたよ」と嘆くことは許してほしい
生きていればその道筋はまだ無限にあったのだから