校庭の桜の樹にこのようなものが・・・
見つけたのは6年生のI美さんとMゆきさん
いろんなものを見っけてくる子供達である
写真の正体は蛾の幼虫だった
ウスタビガという蛾
漢字では薄足袋蛾とも表記する
成虫はポピュラーな色彩の目立たない茶色の蛾である
さわるとキューキュー泣いていた
背中とお尻にツノがあるのが特徴
けっこうかわいい幼虫だが
もっと若齢の時はずぅっと毛虫っぽい
実は横から見ると
きれーなツートンカラーだったりする
しかも青の水玉をワンポイントで散らしている
こういう虫のデザインとかは
造物主がデザイナーなのかねぇ
けっこうオシャレな虫って多い
フォロー中フォローするフォローする