すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

「国難突破」という衆院選挙の党首討論と

2017年10月09日 | 日々思うこと

昨日は一日中外出とあって本日、日本記者クラブ主催の8党首討論をYouTube動画で家事をこなしながらの視聴です。前半では先ず、各党首が一番訴えたいことをボードに掲げで進められ、特に自民党アベ総裁の「この国を守り抜く」に注目です。

「国難突破解散」というアベ首相、選挙用には「少子化が最重要課題」などと言葉をうまく使い分けており、「国民ファースト 国民に希望を」掲げた希望の党小池党首と相通じるものが伝わってきます。

また連立政権を組む公明党の「教育の無償化」もさることながら、憲法をないがしろにし“戦争への道”へ進もうとし、憲法を守ることのできない国会議員らが時の政権に都合のよいように憲法改正を掲げていることこそ「国難」ではないのでしょうか。

上越市中央3丁目の真宗大谷派のお寺に掲げられている市民注目の掲示板で、いつもハッとするご住職の言葉です。写真は橋爪市議より借用で、我が家の風除室には本日午前0時まで「とことん上越 うめたに守」です。

そして自公過半数の議席では、原発再稼動がさらに進み子どもや孫たちへ“負の遺産”をバトンタッチで、戦争ができる国へとドンドン進むことでしょう。

今、新潟6区の野党統一候補の梅谷守(まもる)は“梅谷攻(せめる)”で、特に自民の牙城の糸魚川地域でどれだけ票を獲得できるかが勝因への要ではと・・・。日は「憲法を守る糸魚川共同センター」の「9の日」スタンディングで、今月から時間を早めて夕方5時スタートで、私も赤ジャンバー着用で動き回る一日です。

明日はいよいよ衆院選挙の公示で、梅谷守候補は上越市木田の選挙事務所での出陣式(第一声)の後は糸魚川市へ入ります。10時から市内中央大通りのJA食彩館前での“糸魚川第一声”で、お近くの方はお出かけくださいますよう。


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