すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

春の陽気と都知事選

2014年02月02日 | 日々思うこと

今日は気温がグングン上昇し午後からは17度を超える暖かさで、国道から望む頚城連山の中腹もかなり山肌が見えてきました。昼過ぎに久しぶりに能生棚口地区まで車を走らせましたが、県道沿いには例年のバームクーヘン状の雪はなく里山もすっかり春の陽気です。

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先月半ばのご近所の雪の中の二輪のバラ、そのすぐ横で早咲きの桜が咲いているのでビックリです。明日は節分ですが、このまま雪が降らずに春になるのでしょうか。スキー場ではもう少し雪がほしいようですが、自然は人間の思うままにはならず何があるか分かりません。


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都知事選も投票日まで残すところ一週間で、候補者たちが訴えているニュース映像を見るにつけ、こうも政策が違うものかと首を傾げることも度々です。その一つが原発問題ですが、東京都には多くの課題があり原発を争点にして知事を選ぶことへの批判も高まっています。しかし国の存亡にも関わることで、東日本大震災により福島第一原発事故で安全神話が崩れ、起こりえないはずの事故が起きたそのあらゆる被害の大きさを考えてほしいものです。また東京都民は福島や新潟の原発立地県の全ての電力は遠く離れた首都圏で消費されていることに向き合って、再稼動への選択をしないようにと願わずにはいられません。


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1 コメント

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日本国民の10%が東京都住民ですから「原発稼働可否... (すずきせいこ)
2014-02-03 10:26:01
日本国民の10%が東京都住民ですから「原発稼働可否」は都政の重要な課題ですね。
今朝の産経は終盤の世調結果を「舛添は支持を拡大した展開。
ダブル元首相で聴衆を集めた細川陣営は「なぜ支持につながらないのか」と首をひねり、演説を脱原発から福祉へ比重を増し た。
宇都宮陣営は「街頭での手応えはよいのだが…」と落胆。細川氏との脱原発候補一本化の動きがくすぶる。」とWEBで。
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