すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

夏雲と親不知もぞくと社会保障と

2018年07月02日 | 日々思うこと

今日も朝から気温上昇で梅雨明けのような青空で、今年初めてエアコンを使用です。お昼過ぎに上越の娘がやって来て、孫といえば元気そのものの“マシンガントーク”で、じっと静かにしていることがありません。夕方になって隣りの孫たちもやって来て一緒に遊んでいますが、エネルギーの塊が3人もいるので室温も一気に上昇したような気分です。

隣りの2階のリビングの窓から、桜の木の枝越しの黒姫山上空に夏雲を見ることができ、今日は梅雨明けのような夏山です。

夕方、友人から貴重な地元産の親不知(おやしらず)もぞくをいただいたので、直ぐに調理し残りの半分は洗わず生のまま冷凍庫へ・・・。もぞくはモズクとも言われ、各家庭での味付けが異なります。私は亡き母の通りに酢味噌味で、米酢と粗糖と生姜をすりおろした中にサッと熱湯に通し切ったもぞくを混ぜ合わせて出来上がりです。

見た目はあまり美味しそうではありませんが夏の定番の大好物で、特に親不知もぞくはヌメリが多く、近年なかなか手に入らない高級品です。昨年は不漁でしたが今年はもう出回っているようで、来年の保障がない貴重な海産物です。

保障といえば社会保障、東北大学日野秀逸名誉教授も「大企業利益のため99%の国民が犠牲」と、「社会保障 解体狙う安倍政権」であることを鋭く指摘です。

今日は外出を控えたものの何だか疲れてしまい、早めに就寝し午前3時のキックオフに目覚まし時計をセットしようと思いますが、起きれる保障はありません。(笑)


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