深夜3時のサッカーWカップ決勝トーナメント、日本対ベルギー戦はしっかりと観戦です。日本代表チームは2点リードでしたが、世界第3位のベルギーはやはり強く高い壁に逆転負けでベスト8の夢は破れましたが、世界を互角に善戦でした。
もう夜更かしをしてサッカー観戦をすることもなさそうで、スイッチを早く切り替えて月刊『食べもの通信』8月号コラムの原稿に集中しなければなりません。
今朝もまた暑く、今頃になって冬物の羽毛布団カバーの洗濯などで家事にはきりがありません。夕方、ご近所から畑の赤紫蘇の葉をたくさんいただいたので、夏定番の赤紫蘇ジュース作りです。
備忘録としての<作り方>赤紫蘇はちりめん紫蘇が一番きれいな色が出るようです。今年は500グラムの葉に5リットルの水です。
①ホーロー鍋にきれいに洗った葉100~200グラムに水1リットル、クエン酸10~20グラム、一晩漬け込み色素を水に出す。(直ぐに煮沸する方法もありますが、時間を置いた方が色素がきれいに出ます)
②鍋で必ず沸騰させてから葉を取り出す。葉からアクが出るので絞らずにザルにあげる。
③葉を取り出した鍋に砂糖を好みで入れ、もう一度沸騰させる。(我が家は白砂糖を使わず、喜界島粗糖を水1リットルに対し200グラム程)
④少し冷ましてからきれいな保存瓶へ。水で希釈して氷を浮かべて飲用。(長期保存の場合はクエン酸と粗糖は多目に) 以上。
上の写真は昨年もので、紫蘇の香りも抜けずクエン酸の疲労回復効果で、暑い日に美味しくいただいています。明日の天気予報は一日曇りですが、台風7号が接近しているので要注意です。