すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

初登院の森ゆう子議員と新都知事

2016年08月01日 | 日々思うこと

本日10時「第191臨時国会」で森ゆう子議員が初登院です。新潟選挙区「市民とオール野党はひとつ」で、この日を迎えることができこんなに嬉しいことはありません。

“ニュー森ゆう子議員”としてブレることなく国会で思う存分活躍してくださることでしょう。(写真は森ゆうこfbからお借りしました)

昨日の都知事選は早すぎる当確で、ドキドキの全くない大差での小池百合子新都知事の誕生です。自民党推薦を蹴ったこの人はあまりにも強すぎたということなのでしょうか、“選挙は勝たなきゃダメ”を痛感する葉月8月の始めです。


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1 コメント

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次に目を向けて (けんもち)
2016-08-01 23:58:09
なんだかんだ言っても結果は結果ですから、それはしっかりと受け止めましょう。しかし、問題はこれでゴールではなく、これからが大事な二幕目。どういう政治手法で、展開するのか。させていくのか…。 かつて、小池百合子さんは、日本新党で参院議員に当選したころ、衆参婦人(女性)議員懇話会にて、当時無所属議員の紀平悌子さんが主導で開催上映した 「市川房枝八十七歳の青春」の映画を観ています。 その時の感想を「手法は違いますが、めざすべきところは同じ」だと感想を述べておりました。でもそれは表面的であり、実際の伝えたかった市川房枝の想いは、繋がっていなかったのではなかったかと、都知事選挙を見ていても改めて感じた選挙戦でした。

森ゆうこさんは、とにかく慌てすぎず、走りすぎて転ばないこと。これをひたすら祈っています。正義感の強い人だからこそ、ニイガタの想いを一つにして、地域再生の鍵を授けながらも、飴玉によるバラマキで、地方を黙らせる現政権と対峙していただきたいと願っております。
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