今朝は上越リージョンプラザで10時からの「うめたに守総決起集会」へと急ぎました。早めに到着したものの駐車場はすでに満杯で、かなり離れた公共施設にやっと駐車です。
500席ほどのコンサートホールは入りきれない人たちでいっぱいです。控えめな友人Oさんと前席の方へどんどん進み通路に腰を下ろしてステージを見上げると、新潟県知事や森ゆうこ参院議員の他に上越市長や各政党の皆さんがズラリです。
近藤選対本部長(後援会長)の挨拶の後、応援弁士のトップバッターは米山知事で、貫禄充分のユーモアいっぱいです。森ゆうこ参院議員も相変わらずの迫力ある応援で、「市民連合・上越」共同代表の馬場弁護士は持ち前のソフトな口調で、「選挙は楽しくやりましょう」と笑顔です。
また梅谷守候補者の義父である筒井信隆元衆院議員も登場し、アベ閣僚だった稲田朋美元防衛大臣を同じ弁護士として許せないと、過去のでっち上げなど平気でウソをつく元大臣をビシッツと、衰えぬ演説にありし日を思い出しました。
そして梅谷守候補者は、「一部の人たちだけによる政治を変えよう」と、国民目線、市民目線、納税者目線での政治を訴え、若さと力強さに会場は割れんばかりの拍手です。
また糸魚川市議会から、田中立一議員・田原実議員・佐藤孝議員の3人が駆けつけてくださり紹介されました。そして最後は「市民と野党は一つ」で、必勝に向けての「がんばろうコール」です。
11時過ぎに散会し、OさんとJA「あるるんの杜」でランチをし、昨年の参院選や知事選のように持てる力でがんばろうと・・・。それにしても勢いのある決起集会で、これでやっと自民党候補の背中が見えてきた思いの一日です。
梅谷守 とことん向き合う公式サイト http://www.umetani.net/