すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

ささやかな贅沢と東京電力の緊急通報体制と県内弁護士の結集

2019年06月20日 | 地震・原発

今日は朝から20度を超し梅雨とは思いえない晴れ間の中で、昨年10月に植えつけた畑のニンニクを収穫です。17日付けで新たなブルーベリの移植と書き込みましたが、正しくは酢橘(すだち)の木でした。よく見ると葉っぱが異なっており、お遍路さんに時々出かける根知のじじさまのご縁で四国からのお引越しでした。

一昨日の山形・新潟地震の全容が伝わる度に多くの課題が見え隠れですが、55年前の新潟地震や東日本大震災を教訓にして避難した地域が多かったようですね。

お隣り山形県のさくらんぼの出荷が始まっています。写真は新潟県聖籠町の生産者グループの“佐藤錦”で、糖度も高くて宝石のようで一年に一度の贅沢で「また来年も・・・」とがんばれる至福のひと時です。 

贅沢といえばハーゲンダッツのアイスクリームで、上越の娘が来て冷凍庫を開ける度に「お母さん、贅沢・・・」と言っていますが、“量よりも質”のライフスタイルで出費は同じです。特に期間限定の商品を見逃さず、写真は紅茶ラテで先日はほうじ茶ラテを美味しくいただきましたが、でもバニラが一番の好物です。

ところで18日深夜、東京電力が柏崎刈羽原発の状況を自治体などに連絡した文書に記載ミスの誤送信が発覚です。またしても東京電力の緊急通報体制のあり方が浮上で、危機管理の低い中での原発再稼働を許してはならないと再認識です。 

「ともにさく、新潟ニュース」6月20日号、新潟県内の弁護士17人の素晴らしい結集です。


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