すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

間近な稲刈りとさくらももこさんの訃報

2018年08月27日 | 日々思うこと

自民党総裁選について、党員でもないのに余計なことでしょうが、アベ首相に対抗している石破茂元幹事長、立候補当初は「正直、公正」と主張していましたが、どうも「正直、公正」では森友、加計学園問題を想起させると党内から批判が出て封印されたようです。

破氏本人といえば「人を批判するつもりはないが、そう捉える方もあるなら、変えることはある」と別のキャッチフレーズを掲げるとのトーンダウンです。昔の自民党はもっと自由闊達であり、“アベ一強”の下でこれまでの総裁任期6年を改正し、9年としたことがすでに異常事態で、田中角栄さんがお元気なら今の党体質をきっと嘆くことでしょう。

隣りの孫たちの夏休みもあっという間に過ぎて、明後日29日からいよいよ2学期のスタートです。姫川右岸周辺の稲刈りも今週末頃にはスタートでしょうか、中山間地は天候不順の影響で例年のような収穫が望めないようです。

 写真はYahoo!画像からお借りしました。

夜になって漫画『ちびまる子ちゃん』の原作者さくらももこさんの訃報が伝わってきました。1984年に漫画家としてデビューしたさくらさん、30周年を迎えた時の「30年間、良い事も大変な事もいっぱいありましたが、私は作家としてとても幸せな月日を送らせていただいています。感謝にたえません」との言葉など各局で紹介、中国や台湾でも訃報を伝えています。

小学3年生のちびまるこちゃんを描き続け、国民的人気漫画であっただけに53才という惜しまれる生涯です。今日は午前11時半過ぎに突然のにわか雨で大気不安定な悲しい終日で、明日は一日雨模様の予報です。


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