すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

寒波の前の外仕事と「入管難民法案」と

2018年11月28日 | 日々思うこと

昨日の秋晴れから今日は打って変わってのお天気です。写真は昨日の午後、姫川右岸の桜堤の上流の奴奈川公園近くで、雪化粧のドーム焼山や妙高山に連なる火打山を撮りました。

今日は午後から近くのファミリー畑で一仕事、注文していたアスパラガスの大苗3株が届き、水菜もそろそろ終わりなので、その畝にクン炭や発酵生ゴミなどの有機肥料をすき込んで植え付けの予定でした。ところが空が真っ暗になってポツポツと雨が降り出して、今日の仕事はここまででアスパラガスの植え付けは明後日に・・・。

庭の鉢植えの2本のブルーベリーを春先に畑の隅に植えたものの、1本は猛暑と水不足で枯れてしまいました。かろうして残った1本の葉は赤く色付いて、桜の葉にも劣らぬ鮮やかさです。本格的な寒波が来る前にやらなければならない外仕事がいっぱいですが、身体は一つで気持ちばかりが焦ります。

ところで3日ほど前に右手の親指を捻挫(?)したようで、そのうち治るであろうと思いきや痛みも引かず腫れてきました。大げさですがもしかして骨折かスジ違いかと、明日は上越へ出かける用があるので、かかりつけの整形外科医院へ行こうと思います。

そんなことで、たかが親指一本でも生活リズムが狂い気持ちもブルーです。さらに国会での外国人労働者の受け入れ拡大の「入管難民法改正案」も、社会のありようを大きく変えるだけに、そのスカスカ法案と採決を見るに付けブルーの終日です。


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