すずきせいこの「日々雑感」

政治や暮らし、孫のことから平和・原発問題まで“本音でしなやかに”・・・

政治の国民離れと若者とドラマ「民衆の敵」

2017年10月25日 | 日々思うこと

昨夕、上越から戻ってから暗い夜道の中、上の孫を塾へ迎えに行きました。車に乗るといきなり「うめたにさんは何党?」と言い出すのでビックリで、「無所属だよ」といっても理解できないようで、続いて「ばばは何党?」と・・・。

さらに「北海道11区の石川かおりさんはね」と・・・、「北海道??」私は新潟選挙区のことで頭がいっぱいでしたので話題についてゆけません。塾から家までは車でわずかですが「衆議院って?」とまで聞かれて、小学生にしっかりと向き合うことができず恥ずかしい思いです。そんなことで18歳以上の若者たちは投票へ行ったのか、判断する資料が少ない中でどんな選択したのかと気になります。

今日は朝から冷たい雨で、糸魚川市には大雨注意報が発令です。庭のマユミの花はいつの間にか、かの「鳥」に食べられてしまったようです。ツワブキの花もすでに終わりで、10月は外出が多く気が付けば自然の営みも変化です。

ところで上越の娘から、23日(月)夜9時スタートの篠原涼子主演のフジTV『民衆の敵・・・世の中おかしくないですか!?』がおもしろいよと・・・。当初は16日スタートだったようで、これが選挙前だったら結果がかなり違っていること確実で“大きな力にへつらう”TV局です。

そして今日は米山知事就任一年で、県民の暮らしといのちが最優先の県政に期待です。若者たちよ政治を傍観せずにと願い、昨日の上越の若い女性たちや娘や孫からもエネルギーを受け取る感謝の昨今です。


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