1月29日
石巻から1時間の船で網地島(アジシマ)に10時に着く。まずは、トビがお出迎え。民宿から、一番北のドワメキ岬へ車で連れて行ってもらう。断崖絶壁で遊歩道もあるが、安全柵が全くない。強風でちょっと怖いが
スリル満点。海鳥が見られるかと寒い中じっとしていたが、カモメ、カワウ、ヒメウ、シノリガモ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリくらい。陸地には、ハヤブサ(?)以外には、なにも見当たらない。次は、ちょっと南の漁港に寄ると、カモメ以外にスズガモ1羽だけ、荒波に避難していた。そのうち、大空高く飛んでいたセグロカモメがいっせいに海面に降りてきた。よく見るとハイイロウミツバメが、羽を痛めて休んでいるところへセグロカモメ10羽ほどが、猛アタックしている。シャッターを押し続けていたため、食べられてしまったのかどうかファインダーのなかでは、解らなかった。網地の民宿目指して帰途に就くが、冬鳥は、シロハラ、ツグミ、カワラヒラ、シジュウガラ、エナガ、メジロ、ジョウビタキ、アオジ以外は、見当たらない。
鳥の鳴き声が聞こえない。標識がなく、道という道を歩いたが行き止まりがほとんどだった。
2日目は、もっと強風が吹いているが、また、ドワメキ岬まで、送ってもらって、海鳥を待つが、見当たらない。500メートルくらいの沖合でカモメ、カワウが無数いるのを双眼鏡で発見。よく見ると、ウミアイサもたくさん混じっている。魚群を追っているようだ。弁当を食べる時間も惜しんでひたすら歩いたが、冬鳥は、さびしかった。帰りは、2時の船に乗り込むが、波が高く、今度は、ウミスズメに1度しか遭遇しなかった。
強風の影響なのか?
トビのお出迎え
ハイイロウミツバメが、セグロカモメに襲われる。一度は、スルリと逃げたが、、、、。
遠くにウミアイサ、カワウ、カモメが、南へ向かっている。
ハジロカイツブリ
ムナグロが1羽だけ海藻をつまんでいた。
石巻から1時間の船で網地島(アジシマ)に10時に着く。まずは、トビがお出迎え。民宿から、一番北のドワメキ岬へ車で連れて行ってもらう。断崖絶壁で遊歩道もあるが、安全柵が全くない。強風でちょっと怖いが
スリル満点。海鳥が見られるかと寒い中じっとしていたが、カモメ、カワウ、ヒメウ、シノリガモ、ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリくらい。陸地には、ハヤブサ(?)以外には、なにも見当たらない。次は、ちょっと南の漁港に寄ると、カモメ以外にスズガモ1羽だけ、荒波に避難していた。そのうち、大空高く飛んでいたセグロカモメがいっせいに海面に降りてきた。よく見るとハイイロウミツバメが、羽を痛めて休んでいるところへセグロカモメ10羽ほどが、猛アタックしている。シャッターを押し続けていたため、食べられてしまったのかどうかファインダーのなかでは、解らなかった。網地の民宿目指して帰途に就くが、冬鳥は、シロハラ、ツグミ、カワラヒラ、シジュウガラ、エナガ、メジロ、ジョウビタキ、アオジ以外は、見当たらない。
鳥の鳴き声が聞こえない。標識がなく、道という道を歩いたが行き止まりがほとんどだった。
2日目は、もっと強風が吹いているが、また、ドワメキ岬まで、送ってもらって、海鳥を待つが、見当たらない。500メートルくらいの沖合でカモメ、カワウが無数いるのを双眼鏡で発見。よく見ると、ウミアイサもたくさん混じっている。魚群を追っているようだ。弁当を食べる時間も惜しんでひたすら歩いたが、冬鳥は、さびしかった。帰りは、2時の船に乗り込むが、波が高く、今度は、ウミスズメに1度しか遭遇しなかった。
強風の影響なのか?
トビのお出迎え
ハイイロウミツバメが、セグロカモメに襲われる。一度は、スルリと逃げたが、、、、。
遠くにウミアイサ、カワウ、カモメが、南へ向かっている。
ハジロカイツブリ
ムナグロが1羽だけ海藻をつまんでいた。