3月31日(土)
続き
今回は、花を中心に 書いてみました。しかし、花の名前がわからず 図鑑に頼りながらなので、間違った名前もあると思います。ご教示していただければ、幸甚です。
スミレの仲間
タカオスミレ(高尾山のみに生える固有種)→訂正、固有種ではなく、ヒカゲスミレの亜種とのアドバイスをいただく。
コスミレ
エイザンスミレ
タチツボスミレ
ヒカゲスミレ
ほか
ヨゴレネコノメ(名前がよくないが、美しい)
イチリンソウ
ミヤマキケナン
ダンコウバイ
調べたが名前わからず
ほかの生物
カケス
ヤマアカガエル→ヒキガエル
続き
今回は、花を中心に 書いてみました。しかし、花の名前がわからず 図鑑に頼りながらなので、間違った名前もあると思います。ご教示していただければ、幸甚です。
スミレの仲間
タカオスミレ(高尾山のみに生える固有種)→訂正、固有種ではなく、ヒカゲスミレの亜種とのアドバイスをいただく。
コスミレ
エイザンスミレ
タチツボスミレ
ヒカゲスミレ
ほか
ヨゴレネコノメ(名前がよくないが、美しい)
イチリンソウ
ミヤマキケナン
ダンコウバイ
調べたが名前わからず
ほかの生物
カケス
ヤマアカガエル→ヒキガエル
詳しいわけではないので、参考までになのですが、
ミツバフウロとイチリンソウの写真は、どちらもニリンソウに見えます。
イチリンソウは、葉がキクのように切れ込んでいると思います。
ミツバフウロは、花弁に筋が入っていて、ゲンノショウコに似ています。
あと、「ミヤマキケマン」が正しい名前です。
あと、タチスボスミレの葉が巻いているので、アオイスミレかもしれません。
もう花の季節ですね。
確かにミツバフウロは、花弁に筋が入っているので、間違いですね。花が一輪ずつついているのでイチリンソウなんでしょうね。アオイスミレは、葉が丸いようですが、これは、3葉にわかれているのでタチスボスミレのような気がします。野鳥ばかりでなく、花についてもご教示いただきありがとうございます。
アドバイスありがとうございます。
私も先日渓流の水溜りで、大挙して交尾する蛙を発見し、
場所柄からアカガエル、タゴガエル、ナガレヒキガエル等かとも思いましたが、ごく普通のアズマヒキガエルでしたよ
植物では和名というのは単なる変種にも振ったりするので科学的な命名規則はありません。ラテン語で記されてる学名を見ればタカオスミレはヒカゲスミレと同種だということがわかります。和名も本当はヒカゲスミレ・タカオ型と呼ぶべきですが、昆虫和名と比べて植物はそこらへんが極めて曖昧です。昆虫では品種、亜種レベルでは別和名を振りません。