本埜村の白鳥が飛来するところに絶滅危惧鳥ソデグロガンがいると聞き、ブログで場所を調べる。確かに印旛沼へ行くときに白鳥飛来地はこちらの看板を見たことを思い出した。朝11時に到着してみたが、カメラをもったひとがほとんどいない。餌取りに他の場所へ移動したのかと周りの人とソデグロガンの話をしていたら、親切な方が よくいるところへ連れて行ってくれるという。これはありがたいと付いて行ったがそこにも、コハクチョウしかいない。がっかりしていたら、さらに1K離れたところにいるよと先ほどの方から教えていただき、行ってみた。やっと、見つけられた。田んぼで餌を捕ることに熱心で羽を広げてくれない。たまたま、犬の散歩が近くまで来て白鳥は、飛び立った。ソデグロガンも少しひろげてくれたのでシャッターをおすが、逃げない。よほど、おっとりした性格なのだろう。そのため、コハクチョウについてきて、シベリアから1羽だけきたのかなあ。
コハクチョウ
カモがミサゴの飛来で飛び立った。すごい数だ。(印旛沼)
タゲリの群れも印旛沼を通過。
コハクチョウ
カモがミサゴの飛来で飛び立った。すごい数だ。(印旛沼)
タゲリの群れも印旛沼を通過。
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