4月30日(土)
旅行会社のバスツアーを利用して入笠山へ出かける。連休中は、高速道路が混むのでバスが便利だ。
入笠山の開山は、4月23日であり、まだ雪がある。ゴンドラで1780メートル上がるので、さぞ寒いだろうと厚着をしていったが、風がなく下界よりも暖かい。空も済み、見晴らし抜群であった。ゴンドラ山頂駅脇では、カタクリの花が真っ盛り。この花に訪れるヒメギフチョウに期待できると胸躍るが、まったく気配がない。カタクリが群生している300メートルほどのエリアを登ったり、降りたり繰り返す。すると1頭のチョウが上のほうに見かけた。すわ、ヒメギフチョウだろうと駆け上がるが、カタクリの花に来ない。よく見ると成虫になったばかりのキアゲハだった。周囲を何周もするが、奥の茂みで見つけたのは、ヒオドシチョウ1頭のみ。係の人が花の開花チェックをしていたので、ヒメギフチョウは、まだ出てこないか聞いてみると、花の名前と思ったようでまだ開花していませんと答えられた。4時間カタクリの花の前で粘ったが、これまでと諦め下山する。どうやら、まだ早すぎたようだ。きれいな景色を見られたことに満足すべき一日だった。
富士山
南アルプス
水芭蕉
カタクリの花真っ盛り
山桜
キアゲハ
ヒオドシチョウ
旅行会社のバスツアーを利用して入笠山へ出かける。連休中は、高速道路が混むのでバスが便利だ。
入笠山の開山は、4月23日であり、まだ雪がある。ゴンドラで1780メートル上がるので、さぞ寒いだろうと厚着をしていったが、風がなく下界よりも暖かい。空も済み、見晴らし抜群であった。ゴンドラ山頂駅脇では、カタクリの花が真っ盛り。この花に訪れるヒメギフチョウに期待できると胸躍るが、まったく気配がない。カタクリが群生している300メートルほどのエリアを登ったり、降りたり繰り返す。すると1頭のチョウが上のほうに見かけた。すわ、ヒメギフチョウだろうと駆け上がるが、カタクリの花に来ない。よく見ると成虫になったばかりのキアゲハだった。周囲を何周もするが、奥の茂みで見つけたのは、ヒオドシチョウ1頭のみ。係の人が花の開花チェックをしていたので、ヒメギフチョウは、まだ出てこないか聞いてみると、花の名前と思ったようでまだ開花していませんと答えられた。4時間カタクリの花の前で粘ったが、これまでと諦め下山する。どうやら、まだ早すぎたようだ。きれいな景色を見られたことに満足すべき一日だった。
富士山
南アルプス
水芭蕉
カタクリの花真っ盛り
山桜
キアゲハ
ヒオドシチョウ
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