Andyの散歩日記

千葉県を中心に散歩しながら野鳥写真を楽しんでいます。

檜原村散歩

2022-06-11 15:41:35 | 日記
6月10日(金)
梅雨に入り、悶々としているが、天気予報が、午前中晴れであれば、ゼフィルスのチョウを追いかけたいと狙っていた。金曜日は、まさにこの予報で夕方から雷雨予想だったが、朝早く出かけようといろいろ考え、まだ行ったことのない檜原村の計画を前日に建てる。三頭山の大滝橋で見られるミドリシジミの時期は、まだ早いと思いながら、電車、バスの時間を調べるとバスの直行便は、朝1本のみである。これに間に合うためには、6時前の電車に乗らねばならない。当日、何とか乗ることができたが、駅探で乗り継ぎを調べると、時間通りでなく慌てたが、五日市駅に着き、バスを待つが、登山客でいっぱいである。バスは急坂を1時間走り、終着バス停に着く。登山口がわかりづらく、しかも、分岐点が多い。ひどく寒く15℃以下であり、蝶々が出現するだろうか不安であった。大滝の橋にたどり着くと、なにやら蝶々のようなものが飛んでいる。樹上を飛び回っていて、蝶のように早いものもいる。これは、来て正解だったと思ったが、1頭のみ止まってくれたので写真を撮るが、蝶々目のキンモンガだった。これは、ダメだとわかり、三頭山に登ろうと決心するが急坂である。また、空が暗くなってきたので途中で断念する。その間に、オオルリ、ミソサザイの撮影に精出すが、オオルリは、2回のチャンスとも逆光であり、ミソサザイは、川から、わざわざ道の反対側の人工の杭にきてくれたが逆光だ、アングルを変えても、相変わらず、囀ってくれる。ゼフィルスのチョウ目当てに天候と時期を慎重に選んで、もう一度来ようと心に誓う。
キンモンガ

オオルリ





ミソサザイ



北印旛沼散歩

2022-06-11 13:38:07 | 日記
6月9日(木)
リュウキュウヨシゴイが、見られたとのブログを見て、早速再挑戦に出かける。しかし、今回も出現せず。地元の方の話だと、ここ1週間でていないとのこと。ヨシゴイに集中して撮影する。前回(5月22日)よりは、よくく飛んでくれる。サンカノゴイの鳴き声を久しぶりに聞く。また、同じ遠くの葭原で、ヨシゴイの子供の鳴き声だろうか、聞こえてくる。メスは、遠い葭原で飛翔し、2羽連れ立つことも、見かけられた。
また、水面では、クロハラアジサシ、コアジサシが一緒に飛んでいた。
ヨシゴイ






クロハラアジサシ



アオサギ(葭原から出ても、また何度も戻ってくる)