Andyの散歩日記

千葉県を中心に散歩しながら野鳥写真を楽しんでいます。

市川ジュンサイ池散歩ほか

2020-12-22 13:34:45 | 日記
12月21日(月)
先週は、筑波山のハギマシコをトライしたが、あえなく沈没した。今回は、近場の市川かいわいをめぐる。
まずは、ルリビタキを求め、里見公園へ行くが、カメラマンは、一人もいなく1時間過ごしたが、ウグイスが、3羽ほど、
シジュウカラ、メジロの群れとともに行き来していた。ウグイスを撮ろうと追いかけると目の前のツバキの木に来てくれた。
望遠では、近すぎるので、100ミリマクロにレンズ交換をしようとしたら、慌ててレンズを落としてしまい、坂の下ったツバキのところまで
転がってしまった。おかげで ウグイスを逃がしてしまった。この後も100ミリマクロを付けたまま写真を撮るが、レンズにゴミがついているのを知らずに
写真を撮ることになってしまった。青いルリビタキをあきらめ、江戸川べりを歩けば、赤いベニマシコに出会えるだろうと探すが、出てきたのは、シロハラ、
アオジ、カワラヒワ、シジュウガラ、ヒヨドリぐらいだった。ここも諦め、ジュンサイ池に足を延ばす。カモ類もヒドリガモ、スズガモ、キンクロハジロ、、マガモ、オナガガモくらいだった。収穫は、ないかなと駐車場へ戻る前に、カワセミの声が聞こえた。見ると細い枝に2羽いるのが見つかった。このシーズンは、愛をはぐくむには、早すぎるが、魚を狙っている
光景はない。枝かぶれで撮りづらいが、何とか2羽ならんでいるところを撮影できた。

里見公園での収穫はないが、スカイタワーと富士山の景色が見られました。(レンズのごみが映って申し訳ありません)


ジュンサイ池のカワセミ2羽





夕方には400年ぶりの木星、土星の大接近(肉眼では、木星しか見れなかったが、土星も撮れていた。100ミリマクロレンズ)