9月5日(土)
コロナ禍で外出が億劫になったこの頃、しかし Yさんのブログに触発されて ツアー会社企画のバスツアーを利用することにした。週間天気予報を見ながら、1週間前に予約したが、
当日は午後から大雨予報が出てしまった。しかし、1番電車に乗り 東京都庁のバス乗り場へ出かける。いつもより、バス会社が少なく 当日は 2社のみの運営のようだ。早くついてほしかったが、高速道路は渋滞、入笠山の駐車場もほぼ満車。ここは、人気があるようだ。登山中でもマスクを使用し、携帯用除菌スプレイが手放せない。例年は、早春のヒメギフチョウに期待して出かけてきたが、9月の今回は どんな庁に出会えるか期待を膨らます。11時前にロープウェイ山頂駅につき、すずらん山野草公園へ寄る。ミドリヒョウモン、ウラギンヒョウモン、
クジャクチョウ、ジャノメチョウ、メスグロヒョウモン、キアゲハ、クロアゲハ等が飛び交う。ここで時間を費やしすぎないように、入笠湿原へ向かう。エゾキキョウが見事に咲いているが、見られる蝶々は、すずらん山野草公園と変わりない。シジミチョウはいないかと目を見張るが、小さいのはイチモンジセセリと蛾ぐらいだった。滞在時間は、3時間半と限られているため今回は、2000メートルの山頂を目指さず、花園でじっくり蝶々の観察となった。
富士山は、雲に隠れていた。
八ヶ岳方面は、一瞬明るくなったが、また雲に覆われた。
スジボソヤマキチョウ(秋のスジボソヤマキチョウは、羽が痛んでいない。)
(前翅頂が尖っていなかったので、一瞬ヤマキチョウと思ってしまったが、前翅の橙斑が小さいのでスジボソヤマキチョウのようだ。)
クジャクチョウ
ウラギンヒョウモン
ミドリヒョウモン(一番多くみられた)
メスグロヒョウモン
ジャノメチョウ(こちらもよく見られた)
イチモンジセセリ
きれいな花
エゾキキョウ(この花には、メスグロヒョウモンしか、来なかった)
オニユリ
麓で見られた蝶々
ツバメシジミ
コミスジ(今年初めてのミスジ仲間)
コロナ禍で外出が億劫になったこの頃、しかし Yさんのブログに触発されて ツアー会社企画のバスツアーを利用することにした。週間天気予報を見ながら、1週間前に予約したが、
当日は午後から大雨予報が出てしまった。しかし、1番電車に乗り 東京都庁のバス乗り場へ出かける。いつもより、バス会社が少なく 当日は 2社のみの運営のようだ。早くついてほしかったが、高速道路は渋滞、入笠山の駐車場もほぼ満車。ここは、人気があるようだ。登山中でもマスクを使用し、携帯用除菌スプレイが手放せない。例年は、早春のヒメギフチョウに期待して出かけてきたが、9月の今回は どんな庁に出会えるか期待を膨らます。11時前にロープウェイ山頂駅につき、すずらん山野草公園へ寄る。ミドリヒョウモン、ウラギンヒョウモン、
クジャクチョウ、ジャノメチョウ、メスグロヒョウモン、キアゲハ、クロアゲハ等が飛び交う。ここで時間を費やしすぎないように、入笠湿原へ向かう。エゾキキョウが見事に咲いているが、見られる蝶々は、すずらん山野草公園と変わりない。シジミチョウはいないかと目を見張るが、小さいのはイチモンジセセリと蛾ぐらいだった。滞在時間は、3時間半と限られているため今回は、2000メートルの山頂を目指さず、花園でじっくり蝶々の観察となった。
富士山は、雲に隠れていた。
八ヶ岳方面は、一瞬明るくなったが、また雲に覆われた。
スジボソヤマキチョウ(秋のスジボソヤマキチョウは、羽が痛んでいない。)
(前翅頂が尖っていなかったので、一瞬ヤマキチョウと思ってしまったが、前翅の橙斑が小さいのでスジボソヤマキチョウのようだ。)
クジャクチョウ
ウラギンヒョウモン
ミドリヒョウモン(一番多くみられた)
メスグロヒョウモン
ジャノメチョウ(こちらもよく見られた)
イチモンジセセリ
きれいな花
エゾキキョウ(この花には、メスグロヒョウモンしか、来なかった)
オニユリ
麓で見られた蝶々
ツバメシジミ
コミスジ(今年初めてのミスジ仲間)