6月6日(土)
コロナ緊急事態宣言が、発せられて自宅待機を余儀なくしていた。その間に 昔の写真を整理するのに大きな時間を費やした。アルバム3冊を完成して、現在は、蝶々のアルバムを作成中である。先週から緊急事態宣言が解除されても 心臓疾患の持病を持つ私にとっては、外出に臆病になってきた。しかし 6月の第1週は、毎年 ゼフィルスの蝶々が出現する時期である。
思い切って近場の公園へ自転車で出かけることにした。数人のカメラマンが、同じようにミドリシジミを探していたが、今日はまだ見つからないという。1時間ほど探していると湿地帯から
笹の葉に上ってくるミドリシジミを発見した。そのうち 10メートル四方の湿地帯に6-7頭見ることができたが、表翅を開けてくれない。メスの1頭が数秒ほど開いてくれた。オスは、どれも待ったが美しい光沢のある緑色の表翅を開いてくれなかった。2時間滞在したが、コロナの心配もあり、早めの退散となった。
この数週間は、アルバム制作にいそしむ。
ミドリシジミ
雄
雌A型
ハエトリグモ(捕虫ネットの巣を作らない蜘蛛は、すべてハエトリグモというそうだ。家の中ではよく見かけるが、郊外でじっくり見たのは初めて)
コロナ緊急事態宣言が、発せられて自宅待機を余儀なくしていた。その間に 昔の写真を整理するのに大きな時間を費やした。アルバム3冊を完成して、現在は、蝶々のアルバムを作成中である。先週から緊急事態宣言が解除されても 心臓疾患の持病を持つ私にとっては、外出に臆病になってきた。しかし 6月の第1週は、毎年 ゼフィルスの蝶々が出現する時期である。
思い切って近場の公園へ自転車で出かけることにした。数人のカメラマンが、同じようにミドリシジミを探していたが、今日はまだ見つからないという。1時間ほど探していると湿地帯から
笹の葉に上ってくるミドリシジミを発見した。そのうち 10メートル四方の湿地帯に6-7頭見ることができたが、表翅を開けてくれない。メスの1頭が数秒ほど開いてくれた。オスは、どれも待ったが美しい光沢のある緑色の表翅を開いてくれなかった。2時間滞在したが、コロナの心配もあり、早めの退散となった。
この数週間は、アルバム制作にいそしむ。
ミドリシジミ
雄
雌A型
ハエトリグモ(捕虫ネットの巣を作らない蜘蛛は、すべてハエトリグモというそうだ。家の中ではよく見かけるが、郊外でじっくり見たのは初めて)