Andyの散歩日記

千葉県を中心に散歩しながら野鳥写真を楽しんでいます。

日光刈込湖散歩

2013-08-16 23:25:55 | 日記
8月15日

いつものように8時30分東武日光駅着、8時35分の湯元温泉行きバスに乗り、10時に湯元温泉について、刈込湖へ行く。1時間ほど登って、目的地に着くとコマドリの鳴き声が良く聞こえるが、木の上のほうで、姿が見えない。粘ってみたが、いっこうに降りて来ないので、諦めて、湖畔を回る。1か月前には、キベリタテハが多くいたが、今回は1匹のみ。ほかには、ヒオドシチョウ、ミドリヒョウモンが見られた。急に、空が、暗くなってきたので、湯元温泉へ戻ることにした。途中、ミソサザイ、カケス、ウグイスをみることができた。雨が、止んだので湯ノ湖の湖畔を歩いて、湯滝へ降りて行ったが、雷が近くに落ち、これは大変と湯滝入口から、バスに乗ることにした。戦場ヶ原を諦め、早い帰宅ができると思ったが、お盆休みのためか交通渋滞となり、駅まで2時間強かかってしまった。帰りは、予定より遅れたので、特急に乗ろうとしたが、すべて満席のため、各駅停車を4回乗り換えて、帰宅した。連休中は、避けるべきだったと痛感した。

コムラサキ(良く動物の死骸にたかっているのを見る、珍しい習性)




キベリタテハ


ヒオドシチョウ




ミドリヒョウモン


カケス(5羽ほど、戯れていたが、木の陰でうまく撮れない)





大町公園散歩

2013-08-16 22:50:54 | 日記
8月12日

予期せぬ雨の後、近場の大町公園へ行く。この時期の野鳥には、期待しないが、珍しい昆虫を探していると、頭上にタマムシが飛んできた。久しぶりの出会いである。歴史では、飛鳥時代の法隆寺の玉虫厨子が有名である。1500年前の作品で約6400匹の羽を使っているという。変色しないで、今でも緑色に光っている。こんな昔から玉虫は、有名であったが、当時は、それ以外の文献、歌集には、出てこない。室町時代以降、生物の紹介文書に出てくる。
古来から、なじみのあった生物ではなさそうだ。玉虫厨子も後世に韓国から、渡ってきた作品ではないかと邪推してしまう。
ほか、公園には、トンボが、乱舞していた。

タマムシ


オニヤンマ


シオカラトンボ


アキアカネ