渡りのミズドリに会えないかと銚子駅を降りて、波崎海岸まで、バスに乗る。風の強い日で、砂浜には、多くのウミネコが、避難していた。突堤のほうへ歩いて行くとイソヒヨドリが、数羽飛んでいた。突堤の内側に小さな砂場があり、良く見るとシロチドリが数羽見える。ちょっと大きいシギを発見すると、キョウジョシギと判明。夏羽の茶色味がなく黒っぽい。家に帰って撮った写真をみると、キョウジョシギの脇に初見のオジロトウネンが映っていた。ラッキーと言えば、ラッキーだったが、ちょっとうかつだった。
ほかに、沖合には、ミズナギドリが飛んでいた。
キョウジョシギ(冬羽)
キョウジョシギの脇にオジロトウネン
オジロトウネンの拡大
沖合のミズナギドリ
ほかに、沖合には、ミズナギドリが飛んでいた。
キョウジョシギ(冬羽)
キョウジョシギの脇にオジロトウネン
オジロトウネンの拡大
沖合のミズナギドリ