すとう信彦 & his band

社会起業家(チェンジメーカー)首藤信彦の日常活動とその仲間たち

鳩山代表6月13日(土曜)都筑入り

2009-06-06 21:37:23 | Weblog
来週土曜の6月13日、2:00-2:30にセンター北駅前広場で、鳩山代表を向かえて臨時演説会。お近くの皆様、ぜひご参加ください。
今日は雨で農園休みかと危惧したが、いつもどおり皆さん定刻に集結。参加者の心情がもとから堅忍不抜で動じないのか、それとも農業をやっているうちにそうなったのかはわかりませんが、ともかく、皆さん熱心です。今年は小生のパートは端なので、きゅうりが強風に先が折れる事故が続発。まあ、キュウリはいくらでもワキ芽が出てくるから、長期的には問題ないが、やはり隣のひとより成長が遅いといやなものです。ナスも、インゲンも収穫始まりました。夕刻に飯田市議と地域問題で意見交換。センター北のアイリッシュパブでキルケニーを一杯。時間が早いので、半額だった。なんか満ち足りた気分。

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1 コメント

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私に優しい民主主義 (黄昏)
2009-06-07 07:22:28
北アイルランドが未だに英国領なのは、アイルランドを征服したオリバー・クロムウェルのおかげで、現在でもイギリスの国会議事堂の側に「護国卿」として銅像が建ってる。そのクロムウェルをリチャード・ハリスが演じた映画で、のちに処刑される事になるチャールズ1世が「民主主義など古代ギリシャ人の妄想だ」と呟く場面がある。日本の政治を見てるとまさに「民主主義は古代ギリシャ人の妄想」と思えてくる。
民主党は「参議院定数削減を参議院議員の抵抗で公約化しない事に決定」、自民党は「今回、世襲制限は世襲議員の抵抗で断念」、どちらも国民有権者なんて言葉はひと言も出てこない。
民主党は岡田克也が代表の時に、参議院議員に支給されてる立法事務費を党本部に納めるように民主党参議院に要望してアッサリ拒否されてる。民主党の参議院が「関東軍」と呼ばれるのもうなずける話だ。しかし議員定数なんて議員が決めるもんじゃないだろう?しかし、日本の民主主義では無茶苦茶な話だが、議員が自分たちを縛るルールや待遇や定数を勝手に決める。つまり「私に優しい民主主義」で「あなたに優しい民主主義」ではない。勿論この場合の「私」は議員で「あなた」は国民有権者だが。その結果、参議院なんて国会議員と呼ばれたい連中のセーフティーネット化して、石を投げれば衆議院落選議員に当たる。
民主主義の本家本元のイギリスでも「私に優しい民主主義」が大問題になって、労働党は統一地方選挙でボロ負け、次はどうやら保守党政権になりそうだ。日本じゃ問題にもならないほどわずかな金額の議員手当ての不正使用で、こんな事になる英国の民主主義はどうやら日本とは「私に優しい」度合いが違うようだが、英国の有権者の合言葉は「ふざけた議員は落選させよう」だそうだ。
日本でもふざけた議員は与野党関係なく落選させて「あなたに優しい民主主義」を取り戻す、簡単なようだが民主主義を殆ど理解してない国民に出来るかどうか?
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