今年の仕事始めは綱島にある諏訪神社での挨拶。丘上の神社から坂道の参道そして綱島街道まで参拝客が詰め掛けていた。宮司が「正月らしい晴天」と表現されたが、昨日までの低気圧が嘘のように晴れ渡って暖かい日差しが差し、夕刻からは地表ちかくからほぼ満月が昇ってきて、すばらしい元旦の一日だった。長引く不況、デフレ宣言、ドバイショックなど経済が痛み、医療・社会保障の荒廃から社会各層がギシギシと軋み音を出しているような状況の中でも、人々の中に、「今年は変わるかな・」という期待の芽が現われているようになった。新聞やTVメディアなどで鳩山さんや小澤さんへの風当たりはますます強くなった感があるが、その一方で、「だから自民党政治に戻ろう」と言う人は少ない。外交課題はますます解決困難さを示しているが、こもかく経済が回復し、税収も増えなければ、ふたたび緊縮財政と低成長の罠に陥る。新聞などでは1月18日(月曜)国会開催、7月11日参議院選挙などという情報が独り歩きはじめたが、ともかく早期に通常国会を開催し、補正予算そして本予算の成立にむけて最短最適の審議プロセスを実現していってほしいものだ。
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お忙しい毎日だったと思います。
お疲れさまです。
今年も経済の先行きが見えないですね。
国民はなによりも安心、安全、景気いい
社会を望んでます。
今年は政権与党の民主党にとっても試練の年になりますね。
首藤先生のご苦労は並々ならぬものがありますが
是非奮起していただいて、国と国民生活が良く
なるようにがんばってください。
応援してます。