す〜さん♪の釣りバカ日誌goo

富山・新潟・神奈川と季節によって
釣り場を変える、渡り鳥釣行記 !

上越沖のっこみマダイ!

2016年05月30日 | 上越釣行記
アジ釣りの興奮が冷めやらぬ昨日の釣行であったが、2日目は船釣りです。

狙うは海の王者マダイ!

何年も前から行って見たい釣り場ではあったが、行けなかった船釣りもようやくこの時を迎えた!

5月30日(月)小潮 曇り 波0.5m 澄潮 北西の風 微風 4:30~13:00

上越沖(名立谷浜)

釣れなくて当たり前の様な、魚ではあるが上越沖ののっこみマダイが好調との釣りビジョンの情報に自分にでも釣れるのではないかと期待し、乗船!

ご無沙汰である船釣りでは、船酔いが心配なので一応、酔い止めを飲んでおいた。

見渡した日本海は穏やかな海であり、酔わず、楽しく釣りが出来そうな感じです!

釣り座は、乗船前にくじ引きをし、左側のトモを確保した。

道具は数年前から使わなくなった電動リールを車のバッテリーに繋ぎ動作確認をして来た。

使われなくなりもう壊れている物と思っていたが、意外と状態が良く使用が出来そうである。

ハリスは太めなラインでも大丈夫ということで5号を使用!

針はマダイ12号~14号が、ここでのスタンダードではあるが8号オキアミカラーをセレクトした。

オキアミカラーの針はカゴ釣りでも良く使っているのでお試しで選んでみました。

小振りな針もカゴ釣りから学んだ理由です。

オキアミもカゴ釣りでいつも使っているLサイズの物を使用。

ポイントに到着したが、魚探の反応がないのか暫く魚信を探しているようで、釣り開始の合図が出ない・・・

コマセに寄ってくる魚なので、全員でコマセを撒けば魚は寄って来るとのお隣さんの説明。

暫くしてようやく釣りを開始する事ができた。

魚が寄って来るまでは、指示だな15mを守りコマセを撒き続ける。

暫くしてアタリが!

軽く合わせを入れ乗ったようだ!

電動リールなので、簡単に上がって来た魚は

イナダ50cm 

コマセに集まって来たのはイナダであった。

周りではマダイがちらほら釣れ始めている。

隣の方の話によるとマダイとイナダは同じ棚にいるので、どうしても釣れてくる魚のようです。

今の自分としてはイナダでも十分、嬉しいのです!

そんなことも言ってられず、今回の狙いは初マダイですから・・・

自分にも来ないかと思っていたらついにその時がやって来ました。

竿が大きくしなり、向こう合わせで今回も乗ったようだ!

走らず首振りが竿に伝わってくるので、マダイの予感を感じさせる!

電動リールの巻き上げる音はするものの、実際は巻けていない・・・

少しずつ巻き上げ、ドラグがするすると出て行く!

なかなか上がって来なく、電動リールでも疲れて来た。

暫く格闘し、船長にタモ入れを手伝ったもらい

マダイ 70cm 4.3kg

念願の初マダイを釣り上げる事ができた。しかも大きいです・・・

船長に写真撮りますよ言ってもらったので記念撮影をしました。

ご満悦です・・・

続いて大きなアタリは!

ワラサ63cm

この魚も嬉しいですね~

ここからマダイの連続HIT!が始まる!

あまりにも綺麗な魚体なので写真を撮りました。

仕掛けを投入してから回収するまでの時間は、およそ7分~10分が良い。

オキアミの付け方は、2匹の房掛けではあったが、落ちて行く時に回転しないように真直ぐ付けるコツや、コマセを振らず静の釣りのコツを掴み次々とマダイを釣り上げる事ができた。

最後に船着き場で、船宿さんのホームページに載せる写真を撮って頂き、船長さんには楽しい釣りをさせて頂きありがとうございました。

また機会があったら上越に遊びに来たいと思います。

【釣果】
マダイ4.3kg 3kg 2kg 2kg 1kg 0.5kg
イナダ50cm
ワラサ63cm


【タックル】
ロット:インターライン270
リール:電動丸1000 
魚探:探検丸
ライン:PE4号
ハリス:Seaguar GrandmaxFX 5号10m 
針:プロマダイ8号オキアミカラー1本針
餌:オキアミL
ビシ:80号

【船宿】
謙信丸





遠投サビキアジin大潟!

2016年05月29日 | 上越釣行記
仕事の方は、資格を取得したり、職種を変えたり新たな節目を迎えている最近の近況です。

そんな節目の休暇に、2日間の遠征計画を立て当日を迎えた!

新潟県下越地方の青物も落ち着いてしまっている為、上越地方へ!

ホシノ釣具店さんの釣り情報による、アジが好調との情報に、恒例の東港での釣りを諦め上越方面へ向かう事に!

道中、昨年に引き続き恒例となる天然の保冷剤を確保する為、銀山平に向かう。
しかし雪は溶けてしまい収穫なしに終わった・・・

収穫は無くとも、景色を見に行くだけでも価値のある場所ともいえます。

初夏の銀山平は、良いです!

さて、上越には父方の実家があり、お墓参りなどをし、大潟漁港へ。

5月29日(日)小潮 晴れ 波0.5m 澄潮 北西の風 微風 17:30~20:00

釣り場の様子を見に行くと、釣れている様子は無くサビキをしている方も無いが、アジが釣れそうな、堤防であったので釣りを開始する事にした。

堤防の先端では、フカセ釣りをされている方が既に入られていたため、その手前を陣取り釣り開始!

堤防のキワは水深3m、沖は5mといった条件が釣りをしながら分かった。

今回もワラサが入って来ているという情報もあり、カゴ釣りの準備をして来た為、カゴ釣りと遠投サビキの2本の置き竿でアタリを待つ。

しかし、アタリは無く時間だけが経過する。

暫くして、遠投サビキの道具を持って歩いて来る釣り人の姿を発見!

もしやこれからアジの時間が来るのではと思い、その釣り人の姿を意識し現状の釣りを続投。

暫くして遠投サビキの方の竿に反応が!

大きく竿をしならせ上がって来た魚は、イナダであった。

西日が、沈むころ遠投サビキ師にアジが釣れ始めた。

フカセの方が帰られ、幸いなことに、遠投サビキ師に呼ばれ先端で釣りをご一緒する事になった。

ここから、アジの時間が始まる!!

次々とアジが釣れ上がる!

なるほど!複数人で釣りをした方がコマセの量が増え、アジの群れを留まらせる事が出来ると言ったところでしょう!!

その方によると、釣れ始めてから30分位が勝負との事。

ホシノ釣具店の釣り情報でクーラーボックス満タンの記事を見て来たと話したら、どうやら投稿している方の知り合いらしいです!!

アジが釣れる場所も、ここで合っているようだ!

辺りがすっかり暗くなってしまいすぐに釣れなくなってしまった・・・

しかし、初釣行での釣果としては、クラー一杯になる程ではないが、納得の行く釣りが出来た。

次回、釣れる時期に来れる事を願い終了する事になった。

【釣果】
アジ15cm~20cm×9

【タックル】
ロット:DAIWA 潮風5号540
リール:DAIWA TIERRA 4000
道糸:PE1.5号 
力糸:PE6号
ウキ:PEスカット18号
仕掛け:ハヤブサ小アジ専科ピンクスキン6号
エサ:アミエビ

万葉日帰り釣行!

2016年05月05日 | 富山万葉釣行記
今年のGWは連休が取れず、嫁と子供は3日から高岡に入り、日帰りでの帰省となった。

なんとか釣りが出来ないかと、早めに出たのですが、途中のパーキングで力尽きて寝てしまうなどありまして、到着したのは、日が随分高くなってから・・・

5月5日(木)大潮 曇り 波1.0m 澄潮 南西の風 強風 AM7:30~10:00

万葉埠頭

釣り公園に到着してから、GWともあり強風の中ではあるが、多くの家族連れや友達同士での釣りを楽しむ方々が訪れていた。

大マサさんも既に居られてこれから釣りを始める様子!
既に新港での釣りを終えているとの事。

少しお話しし、釣り開始!

ちょっと風が強いですが・・・のんびりキスを狙うのは最高ですね!

新しい竿でもありフルキャストは辞めて、軽く投げて4色付近を狙う事に、すると微妙な反応があり、巻いて来ると5本針の一番下にピンではあるがシロギスをGET!

大マサさん曰く、1色が良いとアドバイスを頂いた。

あまり手前までさびいて来ると、根掛かりする為、注意してさびいて来ると

ぶるぶると反応が!

キスではなかったが嬉しい!

大マサさんに習って斜めに投げると

そこそこのサイズのシロギスをGETした。

ルアーマンも増えてきて、斜めには投げれない状況になり

時間もおして来たので、終了する事となった。

大マサさん、お土産も頂いてありがとう御座いました。。
次回は夏にお会いしましょう!!

【釣果】
シロギス18cm 10cm
メゴチ18cm 10cm

【投げ釣りタックル】
ロット:ダイワ リバティクラブサーフT30-450L
リール:ダイワ ウィンドサーフ35
ライン:砂文0.8号
力糸:6号
天秤:27号
仕掛け:SASAEこだわりキス引き釣り
針:6号5本針
ハリス:1号硬質ハリス
モトス:3号

【エサ】
エサ:アオイソメ




新潟下越釣行記!後編

2016年05月01日 | 下越釣行記
5月1日(日)長潮 曇り 波1.5m 澄潮 西の風 強風 AM14:30~18:30

早朝の釣行を終え、すき家で腹ごしらえ、後に仕事の疲れと長旅の疲れを癒す為、りらくるで60分間のマッサージをしてもらった。う~ん・・・贅沢!

そして本間釣具店(フィッシャーズ)で買い物と情報収集!
ハッピーフィッシングは本日終日閉鎖という、ショッキングな情報を入手・・・
その為、今回、新潟東港第2東防波堤での釣りは諦めるしかなかった・・・

結局、午後の釣り場は、朝と同様の新潟西港の釣り場に決める。

ポイントに到着すると、1名の釣り人がサビキをされている。

『どうですか?』と伺って見ると、昼から釣りしてアジが4本との事でした。

今回サビキとカゴ釣りの準備をしてきたが、隣でサビキをしているのなら、同じ釣りではどちらが有効なのか分からない為、カゴ釣りを開始!

棚は10m位でスタート、しかし反応がない・・・

暫くして根掛かり・・・隣の方に、棚を深くすると引っ掛かると言われ、棚を8mに変更

根掛かりはしなくなったものの、魚の反応がない・・・

隣の方の竿に反応が!『釣れた!釣れた!』とアジが釣れ始めた!

このタイミングでこちらもサビキにチェンジ!

昨年のデーター通り、棚は10m、サビキは白を使用

しかし、反応がなく潮も思ったより速く、直ぐに手前に流され根掛かりと、釣果を得る事は出来なかった・・・

そして、隣の方が、そこそこアジをキープし帰られる頃、別の常連さんと思われる方が見えた。

地合いが終わり、『t駄目だ!駄目だ!』と話していた。

ふと気付いたサビキの色は皆さんピンクを使用していた為、白いサビキから、ピンクのサビキに変更!

暫くして、隣の方のサビキにチラホラ釣れ始めた!

『サビキみせて見ろ』と仕掛けをチェックしてもらい棚も同じ、『これなら釣れるはず』と太鼓判を押してもらった。

後は同じように流すだけそして待望のHit!

大アジを含む様々なサイズのアジが次々と釣れる。

『写真なんて撮ってる場合じゃないぞ!』などと叱られ地合いを逃さないように、釣れるだけ釣るといった常連さんに習って、手返しを必死で繰り返し

まだ釣れている状況ではあったが、暗くなってしまったので強制終了となった。

悔やまれるのが、カゴ釣りでの釣果を得る事が出来なかった・・・
棚以外にも、針や餌を色々試して見たかったが次回の課題は残った。

しかし、強行なスケジュールでの釣りで、アジの当たり年であるこの地で満足の行く釣果を得られたことは、昨年のリベンジを果たしたといえよう。


【釣果】
アジ18cm~31cm×13

【サビキタックル】
ロット: SHIMANO磯EV540-4号
リール:DAIWA TIERRA 135
ライン:ナイロン6号
ウキ:PEスカット18号
仕掛け:ハヤブサ小アジ専科ピンクスキン9号
エサ:アミエビ





新潟下越釣行記!前編

2016年05月01日 | 下越釣行記
今年も日本海下越地方の青物シーズンがやって参りました。

当初の予定は、新潟東港第2東防波堤での釣りを計画していたのですが、
Yahoo!の天気予報によると、強い南風との事で、閉鎖になると思われ、強い南風を遮る壁がある、新潟西港に変更。

仕事を終え、前日の夜PM8時に到着、しかし波が高く釣りが出来る状態ではなかった・・・

5月1日(日)長潮 雨 波1.5m 澄潮 南西の風 強風 AM5:30~8:30

車で仮眠を取り、夜が明けると風は強く吹いているものの、荒れていた海が穏やかになっていた。壁も丁度、風を遮り、予想通り釣りやすい状態になっている。

ポイントに到着してから既にサビキを始めている釣り人が居られる。

さて今回は、ルアー、サビキ、カゴ釣りの準備をして来たが、まずは、様子を見る事にし、ジギングを開始!

1投目からバイトがある!2投目にフォールでHit!

結構な引きで、かなり沖の方でHitした為、時間は掛かりましたが何とか抜き上げ!

サワラ57cm

続きまして、ロングジャークでHit!
今回は、走る!走る!走る!右に!左に!
サワラとはあきらかに違う引きを楽しみ上がって来た魚は!

マサバ35cm

暫くサバの時間か続き、サビキの方も大変そうでした。
クラーもあっという間に満タン状態!!

ジグでも30cm以下のサバがその後釣れましたが本日のアベレージサイズの様です。

サバも落ち着いた頃、ジグのカラーチェンジ!

すると直ぐにHit!

サワラ58cm

やはりジグが見切られていたのか? カラーローテーションは大事ですね。。

その後ワインドで63cmを追加!

サビキ又はカゴ釣りにチェンジしようと思ったがサバが沢山釣れても困る為、
早い時間ではあったが終了!



【釣果】
サワラ57cm 58cm 63cm
マサバ35cm 多数


【ルアータックル】
ロット:Seabassrod 10feet
リール:ダイワ レブロス 3000
ライン:PEライン1号
リーダー:Seaguar GrandmaxFX 5号
ルアー:ギャロップピンク30g ブルー30g ワインドピンクラメ