す〜さん♪の釣りバカ日誌goo

富山・新潟・神奈川と季節によって
釣り場を変える、渡り鳥釣行記 !

裏磯へ再び!

2020年11月29日 | 江ノ島裏磯釣り
大変お騒がせ致しました脳ドックの再検査の結果は異常ありませんでした。

先生の話によると、MRIで脳動脈瘤の疑いがあった部位はCT検査で太い血管でしたとの事

検査前の説明では動脈瘤だと手術が難しい場所なので手術をしない患者が多いとか、自分も先が見えてしまったとか、結果が出るまでは色々と考えさせられた時間ではありました。

今まで通り、釣りは続けていて行く事に決め、つくづく健康な体に感謝と思った出来事でした。

今週も週末が来て、仕事もなく、家の用事もなく当日釣りに行く事を決める。

11月29日(日) AM8:00~13:00 曇り 中潮 波1.0m 北西の風 微風 澄み潮


ゆっくり寝坊して、仕事の疲れを取り裏磯へ向かう!

満員御礼の大平には多くのカゴ釣り師で賑わっていた。

タテさんの横に入れてさせて頂けたので、荷物を置き準備をする。

竿は今日も2本用意するので、少し離れた場所に竿立てを設置して準備完了

棚2本の仕掛けでオキアミを2匹抱き合わせ掛けにし、サイズアップを狙う!

1投目から大きなあたりで、重量感ある手応えで大物の手ごたえはあったが、あえなくラインブレイク…

呑まれたのか?切れた部分は毛羽立っていた。

気を取り直して同じ条件で続けていたが、その後当たることはなかった。

今日の棚は1.5本という事であったが、頑として 竿2本と1本の棚で続けていた。

周りではガンガン釣れていたが、アタリが落ち着いて来てしまい、この状況でボウズになるのかと焦りも出て、棚を1.5本に変更、すぐにウキが消し込み待望のヒット!



おそらく自分は最下位の釣果であったと思われるぐらい、釣れない人であったが、釣れてほっとした瞬間でもあった。

今日の目的はサイズアップと鯛の狙いではあったが、数釣りをしている常連さんになびいてしまった。

そして更に魚種を変えて当てる事が出来た。



狙いの魚は逃したが次回は仕留められるように、対策を練ってのぞみたいと思う。

釣果
イナダ45cm
ヒラソウダ37cm



裏磯イナダ50cm!

2020年11月23日 | 江ノ島裏磯釣り
緊急事態宣言以降仕事が忙しくなり、過重労働が続いていた。

10月位からようやく仕事が落ち着き釣りに行く事も出来るようになった。

先天的か荷重労働によるものか分からないが、

先日、会社の脳ドックを受けて脳動脈瘤の疑いありと判定が出てしまった…

明日(24日)は再検査を予定しており、病院の検査結果によってはしばらく釣りも出来なくなる事も覚悟している。

検査前日の今日は土日仕事だった為、上司から休むように休暇をもらい祭日、久し振りに釣りに行く事が出来た。

11月23日(月) AM8:00~12:00 曇り 小潮 波1.5m 南西の風 微風 澄み潮


今日は竿を2本準備し棚を変えて、6mと11mにそれぞれセッティングし交互に使う作戦でカゴ釣りにのぞんだ。

11mの棚は、マダイ狙いの思惑もあった。

しかし、自分が来る前はイナダが釣れていたようではあったが、釣りを開始すると渋くなり、誰の竿にもアタリが無くなってしまった…

暫くして棚11mに合わせた竿に大きなアタリが!

乗った様ではあたがラインブレイクしてしまった…

もう1回大きなアタリでラインブレークしてしまい、わずかなハリスのキズも結び直す事が大物を逃さない事に通じると、痛いほど思い知らされた瞬間であった。

その後も釣れない時間が続き、今日はボウズを覚悟した。

そして、釣れる人には連続ヒットする時間帯に入り、棚を伺うと1本ちょっととの事で、棚を6mに合わせた竿であらためて釣りを再開させた。

すると、直ぐに浮きが消し込みヒット!

ラインブレイクしないように慎重にやり取りし、上がった来た魚は!

イナダ43cm

肩の荷が下りた瞬間であった。

ヒットパターンは棚と流すコースであると、最近分かってきたカゴ釣りのコツであるが、2匹目のドジョウも同じパターンでヒット!

今回は中々浮いて来ない!足元まで寄せるが更に潜り、暫く格闘しようやく魚の姿を確認、抜き上げに成功!

イナダ50cm

裏磯では記録更新の大きさであった。先日、船で釣ったワラサより嬉しい釣果です。

十分満喫した状態になり、バクダン仕掛けでしばらく楽しんだ後は、再び11mの棚でカゴ釣りを開始する。

今度は大物に備えてハリスのキズは念入りに調べ、仕掛けを投入、そしてウキが入り、ヒット!

やはり来ればデカイようで今回の引きも強烈であった。

上がってきた魚は!


ヒラソウダ42cm

ヒラソウダも自己記録更新の大きさであった。

今年最後になるかは明日、病院の検査次第ではあるが、さておき今日は楽しく釣りが出来た良い日でした。


釣果
イナダ43cm 50cm
ヒラソウダ42cm






カゴ釣り晩秋イナダ!

2020年11月15日 | 江ノ島裏磯釣り
今週はいつもより早い出発で江の島へ向かう。薄暗い時間帯に現地に到着!

11月15日(日) AM7:00~11:00 晴れ 大潮 波1.0m 北東の風 微風 澄み潮

江の島 大橋

県営駐車場に入ると、大堤防には多くの釣り人や朝の景色を撮影するカメラマンが訪れていた。

綺麗な水平線に見入っていたが、冷たい北風が吹いていて凍えそうであったので、堤防を撤収し裏磯へ!


裏磯

裏磯にはお馴染みの常連さんや久し振りの常連さんなど沢山の方が来て賑わっていた。

釣り場の状況や道具のこだわりの話を伺い、楽しい出だしとなる。

自作したバクダン仕掛けを試したが反応なし。

カゴ釣りを開始すると、一投目からウキに反応が!

強烈な引きで下へ潜り、暫く格闘の末上がって来た魚は!


イナダ47cm

幸先の良い釣果で、今日は釣りまくる日になる事を予感させた。

しかし、その後続かずウキを消しこませる事が出来なかった。

マダイを狙っている常連さんに、狙って釣ると釣れた時に嬉しくなるのでどうかと誘われた。

ボウズになるとブログの方も寂しい報告になってしまう為、次回は釣果に余裕が出てきたら、マダイ狙いで棚を深くしてみたいと思う!

釣果
イナダ47cm




上越沖マダイ!

2020年11月01日 | 上越釣行記
今年も恒例の船釣り釣行で上越へ向かう!

先々週、直江津港に釣行した際は、父から田舎へ行きたい、今度連れて行って欲しいとお願いされていた。

まだ元気と言っても高齢で車中泊が体の負担にもなる為、連休が取れない勤務状況では田舎へ連れて行く事は難しい状況ではあった。

土曜の仕事が早く上がれ、目処が付いた時点で、父に連絡し宿の手配をしてもらい田舎へ行く事が出来た。

釣行前日は、忙しいスケジュールではあったが、ビジネスホテルに宿泊し温泉に入るなど仕事と長旅の疲れを取る事が出来た。

老いてゆく父との時間を大事にしたいという思いもあり、新潟に来れて良かったと思えた日でも有りました。

一夜明け父に漁港まで送ってもらい、父はホテルでゆっくりした後は田舎でクルミ拾いを楽しんでもらった。

沖釣りの方は、今の時期マダイやヒラマサ、ワラサなどが狙え今年も楽しみにした来た。

11月1日(日) AM5:30~13:00 晴れ 大潮 波1.0m 北西の風 微風 澄み潮

上越沖

釣り座はくじ引きで決め、4番手の右側ともを確保する事が出来た。

単独釣行の楽しみとしては、隣の方と仲良くなり楽しく釣りをする事である。

初対面でも年や地位も関係なく、打ち解けられる良さがある。

しかしながら隣の方は連チャンで来ていて昨日は、良くなかったとの話で今日も期待できない状況説明であった。

持参したiPadの探見丸アプリの画像では魚の反応が色濃く出ているが、誰の竿にも魚の反応が無い状況が暫く続いた。

その後、昨日の反応はイマイチという話ではあったが、ぼつぼつとアタリが出始め、自分の竿にも待ちに待ったアタリが!


マダイ 43cm

今回付け餌はコマセと同じ解凍オキアミを使用していたが、釣れている人は添加物に漬け込んだような餌を付け餌として使用していた。

オキアミひとつにしても、漬け込んだ餌も必要だと、コマセ釣りの考え方が覆された瞬間であった。



次回は漬け込み餌も用意して臨みたいと思う。

ワラサを1本追加し終了となった。

釣果
マダイ43cm
ワラサ63cm