す〜さん♪の釣りバカ日誌goo

富山・新潟・神奈川と季節によって
釣り場を変える、渡り鳥釣行記 !

川崎新堤にて初シーバス58cm!

2006年10月09日 | 川崎新堤
10月9日(月)  AM7:00〜10:00  中潮 晴れ

以前裏で知り合った顔見知りさんが、自分も含め最近裏磯に行かなくなってしまった。

その原因が川崎新提でのシーバス釣りだ!

自分も一度は行ってみたい場所で歩いては行かれない一文字!

渡し舟の時間までに受付を済ませ乗船する。
今回、川崎新提に渡るのは初めてだが予想以上に釣り客が多い!

状況やルールが分からない中、渡し舟で隣に座った方のお勧めで1番(横浜側)で釣りをする事に決めた。

1番に近付くと先着者が、ヒットしているのが見える!

現地に到着して堤防に降りると座りながらルアーをして、なおかつ座った状態で釣り上げている方が数名いてここはシーバスの釣堀を思わせる。

自分も座りながらと思ったがロットの扱いが難しく立った状態で釣り開始。

バイブレーションを表層、中層、底とローテーションさせていると底の方でヒット♪50cm級のシーバスだ!水面に出た瞬間フックアウトしてしまった。

どういう分けか周りは釣れているものの自分にはバイトして来なくなってしまった。

途方に暮れて堤防を中程に歩いて行くと渡し舟で話しをした方が居てフローティングミノーでシーバスを5本上げたとの話だ!この方にリップ無しミノーを使うことを勧められ、幸いリップ無しミノーを持ってきていたので、指導されたとおりトライすることにした。

しゃくるのがポイントのようで5投目ぐらいだろうかヒットし格闘の末


58cmのシーバスを釣り上げることが出来た!

10時20分の帰りの船が到着したのでとりあえず1本捕ったので終了する事にした。次回は更にサイズUPを狙いたい。


東扇島撃沈!

2006年10月09日 | 東扇島西公園散策記
10月9日(月)  AM4:00〜5:00  晴れ 中潮

シーバスシーズンも中盤を迎えサイズアップを目指し今回も東扇島&川崎新提とへ決め一ヶ所目の釣り場所、東扇島の現地に向かう。

釣り場へは薄暗いうちに到着し強い北風が肌寒く感じられた。

空模様は低気圧が通過した影響なのか?空気が澄んでいて遠くの景色がくっきり見える。時間と共に朝焼けのグラデーションが鮮やかになってきて幻想的だ!

海面の状態は低気圧の余波と強い北風の影響で、波はやや荒れた状態、ナブラやボイルといった魚の気配はこれといって感じられない。

先着者は1名、餌釣りをしているが釣れている様子はなく寒さにじっと我慢しているように見えた。

今回はいろんなルアーで釣ってみたいものの、バイブレーション以外ではこれといった実績がないのでいつもの如くバイブレーションを使うことにした。

風が強く吹いているため、キャスティングとアタリを取るのが難しい。

そんな状況で表層、中層、底、沖目、キワ、と暫く繰り返していたが依然として魚の気配は感じられない。

空が明るくなって来て、日が昇る。いつもならここで食って来るところなので期待がたかまる。

しかし潮どまりの影響か?厳しい状況は続いているようだ!ベイトを捕食している海鳥も今回、数は少ない。

暫くして2名程ルアーマンが横に入ってチェックを入れているが反応がないため、すぐに移動してしまった!

今日は周りが釣れていないため、魚が居ないか、食い気が無いから釣れないと、自分で納得することができたのと渡し舟の時間になるので東扇島での釣りは終了する事にした。