半農・半Xの生活

思いついたことを思いついた時に綴ります。

正月気分は抜けたが

2018年01月12日 16時57分35秒 | 日記
SNSを覗いていたら、年末の番組で何か問題があったらしい
ことを知った。
どうやら、大晦日の番組で、人種差別や暴力行為まがいの内容で、
笑いを取ろうとしたらしい。
元々、問題のダウンタウンと言う連中の芸とも言えない内容や喋
りが嫌いで、番組は見たこともないが、動画を見てみたが、何と
もコメントのしようが無いほどの学級崩壊的なバカ騒ぎの番組の
中で、不快に感じる場面の連続だった。
この二人、いまでも大御所ぶっているが、中身がなく底が浅く心底
笑えるものは無い、例えれば、そこら辺の軽薄な中年親父の無駄話
と変わりはない。
安倍晋三と官房機密費で夕食を喰う仲だとすれば、権力者の代弁と
して利用価値があると言うことか。

その晋三君は、バルト三国に大企業の経営陣を引き連れて、商談に
行くらしい。経産省からけしかけられてのことだろうが。ついでに、
北朝鮮への圧力をお願いして来るらしい。
対北朝鮮に対して、当事者でもないのに、異常な程に圧力への拘り
ようで、何か、北朝鮮の暴発を期待しているような、言動の数々である。

慰安婦問題では、日韓合意における韓国側の新たな謝罪については、
合意当時、韓国が随分とあっさり合意いたものだと感じていたが、
やはり、韓国国民が納得するような合意までの動きではなかったという
ことだろう。これまで、河野談話を歴代政権が踏襲してきたものを第二次
安倍政権になって、それを検証し直すなどと蒸し返すようなことを言い始め
てから、問題はこじれ出したということだろう。
そもそも、わが国自体が、先の戦争の総括も反省もできていないのだから、
戦争被害国が納得するわけもないのだが。何回謝れば済むのかなどと言うが、
果たしてこれまで、きっちりとした形で、謝罪市、その後もそれに基づいた
態度でこれらの国と接してきたかどうかが問われているような気がする。
 元横綱日馬富士の例を出すまでもなく、殴った人間は謝罪し、何らかの責任
を取るのが当たり前だとすれば、殴った側の今の日本が、居丈高に見えている
のではないのだろうか。