summer diary

日記らしきページ

ギターケースの話

2023年06月16日 | Weblog
 先日購入したアコギ(HeadwayHSJ-5115SE/ZR )に付属のギグバッグは一般的に満足できるレベルのケースだろう。 しかし、どうしても、セミハードやハードケースに比較すると頼り無いのも実情だ。 自分で持ち運びする場合なら何も問題はないだろう。 しかし、航空機などを利用する際には機内への持ち込みが出来ない場合など、他人が取り扱うような場合にはギグバッグではギターを安全に運ぶには向いていない。 以前、航空機の荷物の取り扱いを映像で観たときには、ギターを放り投げて居る映像があったので、あれを観たら、とてもギグバッグでは運べない。 最低でもセミハードケースは必須だし、できるならハードケースに超したことは無いだろう。
しかし、今回購入したアコギの形状は特殊な形状になっていて、ボディー下側の最大幅は41Cmある。 上部は逆に通常のアコギよりも幅も狭く、26Cm。 くびれ部の幅は20Cm程度なので、これはある意味では他には無いサイズ感である。 ヘッドウェイのメーカーから専用のハードケースも販売されているが、やはりサイズ的に入らない事がメーカーの問い合わせの回答で理解出来た。  なので、いろいろと探しているが、やはりこのアコギのサイズに合った物は見つからない。 
逆に航空機などで運ぶ際にはしっかりとした段ボールなどに梱包する必要があるだろう。 もっとも、私のような素人が航空機などを利用してギターを持ち運ぶ事は無いので、その点は別に心配無用だろうけど。
それでも、やはりセミハード程度のケースに保管したいと思っている。 
これは密閉性を求めた思いで、ケース内の湿度を調整剤である程度の湿度管理をしたいと思うからである。 これにはどうしても最低でもセミハード程度の密閉性が欲しい。 
やはり、現物を持参してショップに行って合わせる意外には無いだろう。 

さて、今日は予定してなかったが、バイトが入ったので、夕方には出かける。 
先月も1度急遽バイトのシフトが入ったので、特に用事が無い限りは対応している。 その分は儲かるので、私としてはまっ、可能な限りはバイトをする事は逆に嬉しいほどである。 ただ、連日の仕事となるとやはりちょっと疲労感もあるので、あまりハードな予定は断ることにしている。 
一昨日から昨日も日中にはほとんど家でギターを弾いていた。 日に5時間程度も弾いていると、さすがに左手首も疲労して、身体全体でも疲労感が残る。
昨日は筋トレの予定だったが、結局はギターを弾いていて、疲労してトレーニングは中止。 なので、今日はバイトに行く前にしっかりと筋トレをする事に決めている。 
昨日も湿気がほぼ90%以上の天気だったので、一日中エアコンで除湿。 今日朝から湿度はそれほどでも無いが、それでも部屋の湿度は55%である。 窓を明けて風を入れている状態でも湿度はかなり高い。 
今日もギターの練習はしっかりとしよう。 クラシックはもちろんだけど、今はアコギの練習もしている。 これは少し前からリコーダーグループとの演奏でアコギで伴奏を担当しているので、ポピュラー曲のコード弾きを練習している。 それと、以前から憧れているジャズをもう一度再開して練習しようと決めた。 これは以前は仕事をしている時にはクラシックとの併用で練習する時間が無かったので、いったんは諦めて、レスポールやフルアコもアコギも処分したが、今はアコギを1本再購入したので、そのアコギで練習しようと思っている。 クラシックギターでも練習は可能だし、逆に練習ならクラシックの方が良いかもしれないが。 
今はギターを弾く時間はたっぷりとあるので、以前のように時間が無い事は無く、逆にクラシックの練習に飽きたり、気持ちを切り替えるにはアコギの練習をする事もクラシックの上達にも役立つし、気持ちをリフレッシュするにも効果的だ。 同じギターを弾く事には変わりも無く、クラシックギタリストでアコギでジャズやポピュラー曲など、エレキでも演奏する有名なクラシックギタリストも多く居る。 
たまにはクラシックとは違った楽曲を弾く事はとても新鮮だ。 ギターもアコギなどを使用する事も楽しいので、よりクラシックギターの良さを認識する。 






最新の画像もっと見る