summer diary

日記らしきページ

今日はリコーダーとのコラボ

2023年06月07日 | Weblog
 今日は天気は快晴。 気温は30度を超える予報。 夏日である。 朝あら日差しは強く、日に当たるとかなり暑い。 洗濯物も今日は安心して干して出かける事が出来る。 今日は先日も書いたけど、リコーダーグループとのコラボでギア-を持って出かける。 私はクラシックギターなので、リコーダーとの合奏に合うかどうかは別として、前回はほんの少しだけのデュオで弾いたけど、譜面も初見なので、コードもあまり分からないし、そもそも、曲自体もあまり分かっていない曲だったので、コードで伴奏を合わせるだけでもあまり弾く事が出来なかった。 クラシックとのコラボ(デュオ、アンサンブルなど)はバイオリン、ピアノ、ギターはもちろん、オーケストラなどとのコンサートでも合わせる事があるが、管楽器との演奏はそれほど多くない。 それは良いとして、私がそもそもポピュラー曲の伴奏なども経験が無いし、コード弾き自体が若いときのアコギで弾き語りで弾いていた時ぐらいなので、実際には合わせる事もかなり大変である。 コード弾きならアコギのネックが細いギターの方が圧倒的に弾き易い事は明白だろう。 
そこで、いや、それだけではないのだが、昨日はアコギを即購入したしまった。 これは衝動買いである。 去年もヘッドウェイのアコギを購入して、半年で売却した経験があるので、アコギは今後買わないと決めて居たはずである。 ただ、今回はそのスタイルに気持ちが取られたのは確かだった。 ボディーの形、ピックガード、ポジションマークが無いデザインはとても気に入った。 そして、側面、裏板も木目もとても魅力的なギターだ。
まっ、衝動買いはいつものことだけど、今回はどうだろうか? ギターは実際に弾いてみないと分からないし、1週間や2週間程度弾く程度ではそのギターの良さは分からない。 少なくとも、半年程度は弾いて見ないと自分が求めていたギアーであるかどうかの判断は難しい。 
ギターショップで実際に手に取って弾いて見ても、本当に自分の感性と相性が良いかどうかは分からないのである。 もちろん、ある程度の価格のギターならそれなりに納得出来る物だろうが、音のバランスや各音の相性と言うか、自分のスタイル(私はクラシックでも指頭奏法である)との相性はやはりある程度弾き込まないと分からないのである。 
ただし、アコギは去年にも結局は売却しているので、今回は果たしてどうだろうか? まっ、今回のアコギは今持っているクラギを1本売却して償還出来る程度の価格なので、今のクラギを処分しても良いだろうと思っている。 
いろんなギターがあるが、クラシックギターには独特の柔らかい良さがあるし、アコギもスチール弦の良さがある。 
ただし、スチール弦は押弦がやはりちょっとキツいかも?? 特にローフレットはかなり押弦の力が要るので、セーハするコードなどを綺麗に弾くにはそれなりに練習が必須になる。 
頑張って弾く以外にはないけどね。