今日は朝から日差しが暖かい。 予報では午後からは曇りの予報だが、雨の心配はなさそうなので、洗濯物は屋外で干している。 今日は妻も休みで家に居るので、洗濯以外の家事は私がやる事も無い。
今日は久しぶりのバイトの日。 夕方から出かける事になるが、雨の心配も無いし、明日朝は雨が降っている予報だが、まっ、パラパラ程度だろう。
昨日はクラシックギター(AntonioSanchezのprofessor4)の弦交換をした。 サバレスからダダリオ弦に変更したが、期待した感じとはちょっと違っていたので、やはりサバレス弦の方が良いと思った。 まだ安定していないので、もう少し安定したら音色やテンションなども期待したぐらいにはなりそうか?
テンションは確かに緩くなったので、あまり実感として感じないけど、低音弦の4~6弦のテンションは確かに低くなっていて、押弦はし易いかもしれない。
ただし、やはり想像していたとおりに音色に関しては歯切れは良くない気がする。 ただし、バランスは良いと思うし、音程も正確な気もするので、しばらくは使って観ようと思う。 すでに、次回交換する予定のサバレス弦のニュークリスタルを購入したので、次回はサバレス弦に交換する。
それと、アコギの弦交換も終えたが、やはり期待した感じはない。 次回はニッケル弦かフラットラウンド弦(これはジャズ向きのフルアコなどに相性が良い)に交換する予定だ。 私はアコギでも出来る限りメローな音色を求めているので、エレキ的な金属的な音色は好きではない。 ピック弾きは特にジャラジャラと金属的な音色になるのはちょっと好きではない。
今回のアコギもちょっと買い急いだ気もしている。 出来れば、
HeadwayHSJ-5150SE/A-FMY-C を選択する方が良かったかも。 価格的には3万円程度高くなるが、ローン回数を3回程度増やすだけで良かった。
まっ、買ってしまったのでどうすることも出来ないが、もう少し様子を見て、買い換える事も検討しようと思う。
さて、クラシックギターの売却は今回はとりあえずしない事に決めたが、次回のアコギの買い換え時には予算的な事のあるので、売却も視野に入れている。
こうして、去年はギター5本の売却をして、今後はギターを買ったりする事はしないと思っていたが、結局はその後半年程度でアコギを1本買った。
こうして私はやはりギターに対する期待を持っているので、どうしても、気に入るギターに出会うまではこうして繰り返して売却、購入を今後も続けるのだろいうか? と思ってしまった。
すでに、アコギの買い換えすらすでに考えているので、まっ、可能な限りは自分の責任で、自分の小遣いの範囲で思っているギターを使いたいと思っている。
さて、今日もギターの練習をしっかりとやりたい。 夕方までの時間は特に用事もないし、今日はトレーニングもどうしようか? 昨日は背筋、上腕筋、胸筋、腹筋のトレーニングをしたので、今日のトレは下半身、三頭筋程度だろう。
それにしても、梅雨になってから湿度が相当に高く、エアコンを稼働していても、60%を下回る事が無い。 キッチンのパンなどもカビが発生することもあり、今の時期は冷蔵庫などに入れて保管する方が安心だ。
ギターは湿度に影響されやすいので、出来る限り湿度に気をつけたいが、部屋に居る時はエアコンを稼働する事も気にする事はないが、外出時や部屋を長時間使用しないときは当然だが、エアコンは稼働することはない。 なので、湿度調調整剤をケース内に入れて居るが、ギグバッグなどは密閉性がないので、どの程度の効果があるのか分からない。 セミハード程度ならある程度の効果はあるだろう。
半年に1度程度は交換する必要があるので、そろそろ交換時期になる。 今日はクラシック弦1セットと湿度調整剤、レモンオイルが届くので、クラシックギター用に使用して、アコギには今使用している物を流用して、来月には全て交換しようと思う。
湿度調整剤がどの程度の効果があるのかは実際には分からない。 ただし、レビューなどを観ると、実際に湿度を測定した人などはケース内の湿度は45~55
%程度に維持出来ているらしいので、価格的にも半年で1500円程度ならケース内に入れて居た方が良いだろう。
ギター上達は基礎練習はもちろん大切だが、やはり曲をしっかりと弾けるように納得出来るまで弾き熟す事がとても上達に繋がる練習になる。 ハイフレットなどで音符を指板に即座に同期する能力なども単純に記憶する以上に曲を弾きながら覚える、指に記憶させる事が実力に繋がる。
ギターを弾いていて、この指板の音を全て把握して、それを瞬時に音符を指板
に落とし込めるようになると、譜面を読み解く事はそれほど難しくないし、曲を覚える事も格段に早くなる。
しかし、これが最も難しい事で、1弦の音を6弦から2弦の指板位置に即座に弾けるようになるには相当な練習が必須だ。
常に弾いている音を意識して、ローポジションの音を他の弦のどの位置と同じか、スケールの音を度数ですぐに位置関係を把握する事が出来ることなど。
そうした意識を常に持ちながら練習することにしている。