summer diary

日記らしきページ

快晴

2023年06月19日 | Weblog
 朝から最高の天気。 日差しもたっぷり。 空にも雲が無く、青空が広がっていて、風もないので、この時間(午前9時)からすでにかなり暑いと感じるほどである。 昨日は前の日の飲み会での疲れもあって、ちょっと体調は良くないと感じた。 筋トレの疲労もあり、筋肉痛も少し感じていたので、ギターもしっかりとは出来ない状態だった。 それでも、日中には2時間以上、夜も1時間程度の練習をした。 クラシックギター、アコギも弾いた。 
今日も午前中からしっかりと練習しよう。 今日はCordoba45limitedを弾く。 これも一昨日に弦交換を終えているので、チューニングが安定するまでにはもう少し時間も掛かるだろう。 それでも、日に数時間弾いていると、以前よりも遙かに安定する期間が短く、3日程度ですでに安定期になるほどである。 以前は1週間近く掛かっていたので、やはり弾く時間は3倍以上も増えただろうと実感している。 

さて、今日は少しだけ買い物に出かける予定もある。 譜面を入れるファイルも欲しいし、そのほかにも買いたい物もある。
今月もネット購入で出費が加算だ。 ギターの弦、アコギのストラップピン(これはボディー底面のストラップを取り付けるピンはピックアップの差し込みジャックになっていて、ストラップは一応は取り付けられるが、外れて、ギターを落下させる心配があるので、そのピンにストラップを取り付ける付属のピンがある物)、ストラップ。 弦もクラシックギター2本分、アコギも2セット分、後は弾き語りのギター本、それから、沢山の楽曲が載っている本、そうした物などを買った。 さらに、飲み会の費用が1万を超えてしまった。 さらに、今月末には国府弘子のコンサートに出かけるので、チケット代、行き帰りの交通費、駐車場費用、おそらく、食事代も必要になるだろう。 
ちょっと無駄な買い物をしないように気をつけよう。 いくらバイトをしていると言っても、無駄使いはきりが無い。 

今は午前中にTVの報道番組を観る時間があるが、連日のいろんなニュースを観ていて、最近の事件は若い人の犯罪が増えたと思う。 闇バイトでの強盗、無差別殺人や自衛官の若い人が同僚や上司を銃殺するなど。 少し前は高齢者の車の事故が多発していた印象がある。 さらに、コロナ感染者の報道もほとんど毎日多くの時間を割いて報道していた。 
自衛隊に入隊する若い人は今は相当に少なく、いろんなイベントや広報活動などで人材を募集しているが、あまり効果が無く、今時の若い人が自衛官に応募する事すら希少な時代だ。 
よほどの給料が良くないとなりたいと思う人は少ないだろうし、待遇なども充実したりしない限りはなかなか自衛官になる気持ちが沸かないだろう。 
一般企業と変わる事がないなら、相当にキツい業務、任務、責任、義務を熟すのは本当に国家、国民の為に働く意欲が必須になる。 そうした意思を持つ人がどれぐらい居るだろうか? 
さらに、ある程度の高齢になった人が実際に現場での実践を熟すには体力的な問題もあるだろう。 事務的な勤務や、指令などの勤務なら可能だろうが、実際に戦闘を想定した時には、はたして50歳以上でもキツいだろうと思う。 
もちろん、そらなりの訓練を継続しているので、一般的な感覚ではないだろうが、それでも、人間である以上は年齢には勝てない。 
今回の自衛官の銃殺事件ではまだ18歳の訓練生だったことも考えると、これは自衛官だったと言うだけで、おそらく、こうした殺意を行動に移す事に罪悪感とか、違和感など持ち合わせない人格だったこと。 逆に言うと、銃を扱う仕事にあえて就き、誰かを殺害する目的が最初から合ったのでは無いか? 
ある意味では無差別殺人を犯す資質がある人だったのかもしれない。 
上官(指導者)への恨みや辛みからの犯行だったのだろうか? いや、私はそうは思えない。 この指導者との接点はあまり無かったようだし、同僚の若い自衛官にも殺意を持って居たわけでは無いと自白している。 
本人の供述では上官への恨みの感情からの行動だったとの報道もあるが、はたしてそうだったのだろうか? この返答は後付けのような気もする。
実際には当初から自衛官に入隊した当初から、銃による殺害の意思があったのだろうと私は想像する。 
これまでも、無差別殺人などの犯人像を観ると、決して、普段から、幼い時から凶暴な性格だったり、普段の行動が派手だったりする人とも限らないし、逆に普段は温厚で、人との接し方もとても評判もよく、何か犯罪を犯すような人であるとは思えないような人が実に簡単に殺人を犯す犯人になるケースが多くある。 いろんな意味で殺害の動機は様々であるが、単に人を殺害したかったとか、人が死ぬところを見たかったとか、そんな単純で幼稚な感情で殺人を犯す人もいる。 
こうした人の犯罪はある意味、防ぎようも無く、人混みの雑踏の中で突如、刃物や銃で襲われる事を想定するのは無理がある。 
自衛隊の訓練時に起きた事件は確かに防ぐ余地も残されているだろうが、銃に弾丸を充填してからの行動をどのように止める事が出来るだろうか?
そうした犯人に遭遇しない人生でありたいと願うし、いつでもそうした人間に出会うかしれないとも思っていた方が良さそうだ。 
出会ってしまったらそれはそれで仕方ないぐらいに思って居た方が良いのだろうか? 果たして、その時にどのように対処出来るだろうか? 可能か限り逃げるか、可能か限り戦うか、可能な限り・・・。 あくまでも可能ならでしかない。 近距離で銃を乱射されて、果たして逃げおおせるか? すぐ後ろからナイフで刺さされるとして、果たして、抵抗したり、防御する事が可能か?
しかも、何も不審な行動なども無い人が突如その場で行動する行為に即反応出来るか? それは不可能だし、運が悪かったとしか言葉が無いだろう。 






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