隅の老人のミステリー読書雑感

ミステリーの読後感や、関連のドラマ・映画など。

深谷忠記

1999年11月01日 | 著者
深谷忠記 フカヤタダキ
1943年、東京都生まれの千葉県育ち。東京大学理学部卒。1982年、『ハーメルンの笛を聴け』で江戸川乱歩賞候補となる。1985年、『殺人ウイルスを追え』で第三回サントリーミステリー大賞の佳作に入選し、本格派の新鋭として注目を集める。1986年の『信州・奥多摩殺人ライン』以後は、数学者の黒江壮と出版社の文芸部員・笹谷美緒のコンビを主人公にした『阿蘇・雲仙逆転の殺人』、『札幌・仙台48秒の逆転』といったトラベルミステリー、『「法隆寺の謎」殺人事件』、『人麻呂の悲劇』といった歴史ミステリーを主に書き続けてきたが、1994年の『運命の塔』を境にして、以後は『自白の風景』、『十五年目の序章』(『五十年目の序章』と改題)、『迷界流転』(『平城京殺人事件』と改題)などの単発物が増え、2000年以後は『目撃』、『Pの迷宮』(『黙秘』と改題)、『審判』、『毒』、『傷』、『殺人者』といった単発物の社会派本格ミステリーが中心になっている。(Wikipediaより)

 

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作 品 名 形式
1653 共犯 長編

 

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