上野東照宮 龍

東京に行った時の続き。


上野東照宮に左甚五郎作の龍があると言うことで、ドキドキしながら行ってみた、

左甚五郎は実在していないのではないかという説もあるが、いいものはいいもんだ。

五重塔も近くにあり、期待が膨らむ。




着いて、愕然とした。

改修工事中。

見たかった唐門の昇り龍・降り龍は、写真印刷の布を張ってあった。




今改めて、上野東照宮のHPを見ても、改修中とわからない。

やはり知らせるのが、本当だろう。

改修は平成２６年までかかるらしい。


折角来たので、銅灯籠の龍をチェックする。







何基もあり、見事だ。







これは蜃気楼を吐き出すといわれる蜃。




がっくりきたが、上野公園の銀杏が快晴の空をバックに鮮やかだった。




機嫌を直しに行く。


立飲み　カドクラ。




ハーフアンドハーフはジョッキがキンキンに冷えている。




昼間っから飲める店が東京には多いが、カドクラはなかなかのものだ。

丸いテーブルやカウンターがあり、酒やつまみはお金と引き換えだ。




あまり写真を撮ってないので、メニューで雰囲気をご想像下さい。






店員さんは元気に店の中を動いていて、対応もいい。




二杯目は久しぶりにさつま白波のお湯割りにしてみた。