6月末に広島に行った時の続き。
東広島市のJR西条駅のすぐ近くに「西条駅前屋台村酒蔵横町」というところがある。
西条は日本酒の醸造が盛んで、駅周辺には蔵元も多く、酒蔵通りと呼ばれる町並みになっている。
以前、この屋台村の中にある店に行ったところ、満席だった。
帰ろうとしたら、その店の御主人に同じ屋台村のこの店を紹介されたので入ったが、地酒が充実した私好みの店だったので、今回、再訪した。
今回は、店の前でもテーブルを出して飲んでいたので写真が撮れず、これは前回撮ったもの。
つきだしは自家製豆腐だ。
メニューはたくさんある。
拡大できます↓
スルメイカのバジル焼き。
日本酒は、広島県の飲み頃の地酒がたっぷりだ。
前回同様、好みを伝えおまかせにする。
亀齢酒蔵の特別純米原酒 宝亀 無濾過・生酒。
刺身盛り合わせ。
黒板に書かれた刺身のうち、地物のようなものをチョイスして盛り合わせをお願いしたら、すごい量が出てきた。
でも、他にも結構食べたけど、お勘定すると安かった。
茶碗蒸しは出汁がしっかりとして、とろりとしておいしい。
2杯目は、龍勢「番外品」。
龍好きの私としては、嬉しい酒だ。
表のラベル無しで新聞紙に包んで販売しているそうだ。
杜氏さんが遊び心で、純米大吟醸酒、純米吟醸酒、雄町純米等をブレンドした手に入りにくいレアな酒らしい。
次の日、時間があったので竹原市の町並みを見に行ったが、そこにある蔵に入ったら、龍勢を造った藤井酒造だったので、驚いた。
「ひで」に行った時、酒は、1合でなく5勺にしてもらった。
何種類か飲みたいからだ。
少し気にしていたが、このブログを見ると酒を飲む回数がすごく多いと感じると思う。
でも、実は、酒は週に1度、ビールを1杯と日本酒1合としている。
旨くて安い旬の魚を探して買ってきて、家呑みが基本だ。
時々、お祈りをお願いしているので、少しいい訳をしますが、一応節制して身体に気を付けております。
前回、この「ひで」に来た時は、ノドグロの刺身があった。
アジのなめろうやさばのへしこ等、なかなか面白い酒の肴もある。
それに奥さんが日本酒をよく勉強しているので、話を聞きながらおいしい地酒をいただくことができる。
しかし、それにしても、いわゆる屋台村に、このようないい店があることに驚く。
今回、奥さんと話していると、燗酒をお勧めしていると言われ、冷酒を主体にしていることが少し恥ずかしかった。
でも、量を制限しており、出来るだけ生のままで味わいたいと思っているので、やむを得ないかなと自分を納得させた。
東広島市のJR西条駅のすぐ近くに「西条駅前屋台村酒蔵横町」というところがある。
西条は日本酒の醸造が盛んで、駅周辺には蔵元も多く、酒蔵通りと呼ばれる町並みになっている。
以前、この屋台村の中にある店に行ったところ、満席だった。
帰ろうとしたら、その店の御主人に同じ屋台村のこの店を紹介されたので入ったが、地酒が充実した私好みの店だったので、今回、再訪した。
今回は、店の前でもテーブルを出して飲んでいたので写真が撮れず、これは前回撮ったもの。
つきだしは自家製豆腐だ。
メニューはたくさんある。
拡大できます↓
スルメイカのバジル焼き。
日本酒は、広島県の飲み頃の地酒がたっぷりだ。
前回同様、好みを伝えおまかせにする。
亀齢酒蔵の特別純米原酒 宝亀 無濾過・生酒。
刺身盛り合わせ。
黒板に書かれた刺身のうち、地物のようなものをチョイスして盛り合わせをお願いしたら、すごい量が出てきた。
でも、他にも結構食べたけど、お勘定すると安かった。
茶碗蒸しは出汁がしっかりとして、とろりとしておいしい。
2杯目は、龍勢「番外品」。
龍好きの私としては、嬉しい酒だ。
表のラベル無しで新聞紙に包んで販売しているそうだ。
杜氏さんが遊び心で、純米大吟醸酒、純米吟醸酒、雄町純米等をブレンドした手に入りにくいレアな酒らしい。
次の日、時間があったので竹原市の町並みを見に行ったが、そこにある蔵に入ったら、龍勢を造った藤井酒造だったので、驚いた。
「ひで」に行った時、酒は、1合でなく5勺にしてもらった。
何種類か飲みたいからだ。
少し気にしていたが、このブログを見ると酒を飲む回数がすごく多いと感じると思う。
でも、実は、酒は週に1度、ビールを1杯と日本酒1合としている。
旨くて安い旬の魚を探して買ってきて、家呑みが基本だ。
時々、お祈りをお願いしているので、少しいい訳をしますが、一応節制して身体に気を付けております。
前回、この「ひで」に来た時は、ノドグロの刺身があった。
アジのなめろうやさばのへしこ等、なかなか面白い酒の肴もある。
それに奥さんが日本酒をよく勉強しているので、話を聞きながらおいしい地酒をいただくことができる。
しかし、それにしても、いわゆる屋台村に、このようないい店があることに驚く。
今回、奥さんと話していると、燗酒をお勧めしていると言われ、冷酒を主体にしていることが少し恥ずかしかった。
でも、量を制限しており、出来るだけ生のままで味わいたいと思っているので、やむを得ないかなと自分を納得させた。