大寒と言うと、私は枇杷を思い浮かべてしまう。
変かもしれない。
いや、多分、変だろう。
枇杷の葉は大寒の時期に一番生命力が旺盛だと言われている。
実をつけた後とかは、やはり樹勢も弱っているだろう。
今は枇杷の花が盛りを過ぎた頃で、これから実を大きくするぞという感じの時なので、一番力がこもっている時なのだと思う。
そこで、その葉っぱを少しいただいて、焼酎につけるのが、私の大寒だ。
葉っぱは、今年出たような若い物ではだめ。
何年かたった、ごつごつの古い葉っぱがいい。
知らないと、ついきれいな葉っぱを摘んでしまうが、見かけじゃなく、ごわごわのいぶし銀の葉っぱがいいのだ。
それを洗ってから、少し干して水気をとる。
葉っぱの裏の毛は、最後にペーパーフィルターで漉すのであれば、取らなくていい。
私は、濃さなないので、こすっておいた。
それをハサミで小さく切る。
薬用成分を抽出するのだから、焼酎は、度数が高いほどいい。
そうなると、ホワイトリカーか泡盛になってしまう。
でも、30度もあれば、結構成分が出ているようだ。
これは、6年物くらいだと思う。
確か、泡盛のいい奴だった。
これは、食べたビワの実の種をため込んでつけてみた。
最強の成分、アミグダリンが、たっぷり入っている。
少しずつ飲むつもりだったので、おいしい米焼酎を探して漬けこんだ。
もう10年近いはずだ。
薄めてローションにしてもいいらしいが、我が家の女性たちは当然使わないので、いつも私の枇杷の葉温灸に使っている。
変かもしれない。
いや、多分、変だろう。
枇杷の葉は大寒の時期に一番生命力が旺盛だと言われている。
実をつけた後とかは、やはり樹勢も弱っているだろう。
今は枇杷の花が盛りを過ぎた頃で、これから実を大きくするぞという感じの時なので、一番力がこもっている時なのだと思う。
そこで、その葉っぱを少しいただいて、焼酎につけるのが、私の大寒だ。
葉っぱは、今年出たような若い物ではだめ。
何年かたった、ごつごつの古い葉っぱがいい。
知らないと、ついきれいな葉っぱを摘んでしまうが、見かけじゃなく、ごわごわのいぶし銀の葉っぱがいいのだ。
それを洗ってから、少し干して水気をとる。
葉っぱの裏の毛は、最後にペーパーフィルターで漉すのであれば、取らなくていい。
私は、濃さなないので、こすっておいた。
それをハサミで小さく切る。
薬用成分を抽出するのだから、焼酎は、度数が高いほどいい。
そうなると、ホワイトリカーか泡盛になってしまう。
でも、30度もあれば、結構成分が出ているようだ。
これは、6年物くらいだと思う。
確か、泡盛のいい奴だった。
これは、食べたビワの実の種をため込んでつけてみた。
最強の成分、アミグダリンが、たっぷり入っている。
少しずつ飲むつもりだったので、おいしい米焼酎を探して漬けこんだ。
もう10年近いはずだ。
薄めてローションにしてもいいらしいが、我が家の女性たちは当然使わないので、いつも私の枇杷の葉温灸に使っている。