我が家は中日新聞を購読しておりまして。
先日その中日新聞のサンデー版という紙面に、何の特集だったか忘れてしまったんですが、松本清張の「点と線」って小説が取り上げられていました。
ざっと粗筋が紹介されていたんですけど、この作品の名前は知っていても一度も読んだことがなかったので、急にその作品が読みたくなってしまったのですね。
そんで、いつも良く図書館に通っている奥さんに
:「今度図書館に行く用事があったら、松本清張の点と線を借りてきてね」
とお願いしておきました。
で、先週末に図書館に行って借りてきてくれたんですけど、どうも棚に並んでいるその本が全て貸し出し中だったらしくて、わざわざ図書館の書庫から引っ張り出してきて借りてきたのが、昭和33年発行のボロボロの本。
せっかく借りてきてくれたんですけど、余りにも汚くて読む気も失せ、勿体ないけど近くの本屋に買いに行くことに。
…しかし、近所の本屋さん数軒巡ったんですけど、松本清張の点と線だけが見事に何処にも無い。
単なる偶然なのか、それとも中日新聞サンデー版の影響なのか。
きっと名古屋地区の来月のベストセラーは「点と線」に違いないというくらいの勢い。
蟹工船みたいに遅れたブームがやってきてるのかも知れませんね。
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さて、お探しの本はと言いますと、探し歩くのも面倒くさいので、通販で頼んじゃいました。
先日その中日新聞のサンデー版という紙面に、何の特集だったか忘れてしまったんですが、松本清張の「点と線」って小説が取り上げられていました。
ざっと粗筋が紹介されていたんですけど、この作品の名前は知っていても一度も読んだことがなかったので、急にその作品が読みたくなってしまったのですね。
そんで、いつも良く図書館に通っている奥さんに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en3.gif)
とお願いしておきました。
で、先週末に図書館に行って借りてきてくれたんですけど、どうも棚に並んでいるその本が全て貸し出し中だったらしくて、わざわざ図書館の書庫から引っ張り出してきて借りてきたのが、昭和33年発行のボロボロの本。
せっかく借りてきてくれたんですけど、余りにも汚くて読む気も失せ、勿体ないけど近くの本屋に買いに行くことに。
…しかし、近所の本屋さん数軒巡ったんですけど、松本清張の点と線だけが見事に何処にも無い。
単なる偶然なのか、それとも中日新聞サンデー版の影響なのか。
きっと名古屋地区の来月のベストセラーは「点と線」に違いないというくらいの勢い。
蟹工船みたいに遅れたブームがやってきてるのかも知れませんね。
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さて、お探しの本はと言いますと、探し歩くのも面倒くさいので、通販で頼んじゃいました。